
今日の静岡第一テレビの『まるごと』さんで紹介させていただいたひとつ目のテーマは、
「ハードルの低い作りおき」
でした!
「トレンドハンター」という今の流行りを攻めていくコーナーなので、
まずは今大ブームの「作りおき」を取りあげてみましたよ~(^^)
なぜハードルを低くしたかというと、
私自身、実のところ、
週末ごとにいろいろ作って、
しかも完全におかずとして成立させたものも数品作って、
あれこれ仕込むということに
どーーーしても気が乗らないっ(-_-;)
せっかくのお休みだからカフェ巡りもしたいし、SMAPの録画もみたいし(笑)。
それに、食べる人に一番おいしい瞬間をあじわってもらいたいというのもあるし、
やっぱり衛生面を考えてしまうのもあるし・・・。
長く保存するとなるとどうしても調味料が増えるので、そこに踏み切れない私だったり・・・。
なので私は、完全な作りおきっていうよりも、
平日の夕飯の支度の間に、短時間で支度が済むものだけを選んで、
3日くらいで回す
「寸止め簡単作りおき」
というのをよくやってます。
いわいる味つけする最終調理まではもっていかず、
あともう一歩で使える♡
っていう段階で「寸止め」して保存しておくという方法です。
(名づけ親は秋元アナw)
最初の写真がそれ。ま、言ってみれば素材の下処理みたいなもんかしら。
(それを今風に作りおきっていってるだけw)
ほぼゆでるか蒸すかしてるだけです(笑)
しかも、これを1回で全部用意するわけでもなく、日々ずれながらという感じかな(笑)
とにかく、ゆるーーーーい感じでOKがモットー(≧▽≦)
今回の番組の趣旨も、「現実的な作りおき」ということで、
ゆるーーーーい作りおきをぜひ!!とのことだったので、
こちら紹介させていただきました。
ちなみに、こんなふうに保存容器に入れるのは撮影上w
だいたいは密封袋だわ(笑) 冷蔵庫で場所とるから。
では、それぞれ説明していきます。
★プチトマト
お弁当用に使うものはヘタをとり、
ヘタを取ったくぼみの部分を念入りにあらって水気をよくふいておく。これだけw
※プチトマトはヘタをとったくぼみも部分に一番雑菌がおり、お弁当にそのまま入れると
そこから菌が繁殖して食中毒の恐れがあるので、ヘタは取りのぞくのがベターです。
★レタス類
一度水をたっぷりと張ったボウルに放って全体をパリッパリにしてからよく洗い、水気をきる。それだけw
※保存するときは、上にしめらせたキッチンペーパーを被せ、さらにふたをします。
※朝食とかにも便利。
★大葉
こちらもレタスと同じように水を張ったボウルに放って、一度パリッとさせてから保存。
レタスと同じように上にはしめらせたキッチンペーパーを被せます。
※大葉は殺菌効果があるので、お弁当向きでもあります。
※この状態で保存すると大葉は1週間くらいなら余裕で持ちます。
★ゆで(蒸し)ブロッコリー
芯はスライス、他は小房に分けてざるに入れる。そのまま湯を沸かして湯気のあがった鍋に入れ、
サッとゆでる、または蒸す。
※レンチンでもOK。
※加熱のしすぎに注意します。色が鮮やかになる程度で。
※弁当はもちろん朝食のスープとかサラダにも。芯はそのままソテーしたり細切りにして調理に使用。
★ゆで(蒸し)にんじん
上部半分は輪切りにし、残りは細すぎない千切りにしてざるに入れ、
サッとゆでる、または蒸す。
※千切りにした部分は、特に加熱のしすぎに注意します。ブツブツ切れるため。
※弁当から朝食から夕食から一番なんにでも使えます。
★ゆで(蒸し)さつまいも
皮つきのまま6~7mm幅に切って同じようにざるに入れ、サッとゆでる、または蒸す。
※黄色が鮮やかに出てくればOK。中は硬めでもOKです。
※レンチンでも。
◇蒸す方法をとると同じ湯をずっと使えるので便利。
◇どれもレンジで加熱しすぎると、素材が硬く劣化するので注意する。
レンジの場合は水分多めで、かついつもより時間控えめの加熱がおすすめ。
★ゆでほうれん草(小松菜でも)
ほうれん草をサッとゆでたら冷水に取り、水気をしぼって3~4㎝幅に切る。
※水気を絞る時は、素手より清潔な巻きすなどにくるんで絞ると、ちぎれない上に衛生的。
※みそ汁の具としても重宝。
◇野菜類で加熱したものは、水気をよくとばして(またはしぼって)から保存します。
いつまでも常温で放置せず、ある程度粗熱がとれた時点で保存容器に入れ冷蔵庫へ。
(30~40℃の状態で長く放置しないよう気を付けます。※一番菌が発生しやすい温度のため)
◇加熱野菜の保存期間は3日ほどまで。
1日目は再加熱せず使用可。2日目以降は加熱使用する。
★ゆでささみ
こちらだけ唯一ほんのり塩味を入れてあります。
タンパク質なので保存状態をよく保つという意味もかねて。
ゆでささみは主菜から副菜からなんにでも使える上、調理時間も少なくてすむので便利。
【材料】作りやすい量
ささみ・・・8本
しょうが・・・ひとかけ
水・・・カップ3
酒・・・大さじ2
塩・・・小さじ2/3ほど
【作り方】
1.ささみは筋を取りのぞく。しょうがは皮ごと薄切りにする。
2.鍋に1、その他の材料を入れて中火にかける。
湯が軽くプクプクとしてきたら弱火にし、アクをすくいながら7~8分静かに煮る。

3.煮汁に透明感が出てきたら火を止め、そのまま粗熱を取る。
4.汁ごと保存容器などに入れ、冷蔵庫で管理する。
※保存期間は3日ほどまで。
今回用意したのは以上8品。
・野菜・いも類は、加熱しても色が悪くならないもの、
切ったら劣化が激しいもの(酸化がはげしいもの)以外なら
なんでもいけると思います。
・きのこ類は加熱するより、カットして冷凍保存がおすすめ。
いずれにしても、保存容器を使う場合は必ず清潔なものを使用しましょう。
アルコール消毒してから使うのがおすすめ。
(なければ焼酎などをキッチンペーパーにとってふきとっても)
さぁ、ではこれらをどうおかずに変化させていくかと申しますと・・・
とりあえず6品完成。
このうち、テレビで紹介できたのは2品だけでしたが、
もちろんまだまだ組み合わせによっていろいろおかずができます。
まずは1品目。それぞれの素材を和えるだけの簡単おかず。
使った作りおき素材:ささみ、にんじん、ブロッコリー
「ささみとゆで野菜の中華風簡単和え物」
【材料】1~2人分
ゆでささみ・・・1本
ゆでブロッコリー・・・小房で3個
ゆでにんじん(千切り)・・・少々
ごま油・・・小さじ1
ぽん酢・・・小さじ2
黒コショウ・・・適量
白ごま・・・大さじ1弱
【作り方】
1.ゆでささみは水気をキッチンペーパーでふきとったら、フォークで引くようにしてほぐす。
2.ブロッコリーはさらに小房に分けるようにして切り、にんじんも食べやすい長さに切る。
3.ボウルに1、2、調味料類、白ごまを入れてよく和える。
白ごまを入れて水分が出ないようにしてあるのでお弁当にも。
もちろん朝食おかずとしてもすぐできるのでおすすめ。
もう一品簡単和え物。
使った作りおき素材:ほうれん草、にんじん
「ささっと簡単 ほうれん草の胡麻和え」
【材料】1~2人分
ゆでほうれん草・・・40g
ゆでにんじん(千切り)・・・20g
すりごま・・・小さじ1強
しょう油・・・小さじ1
砂糖・・・小さじ1/2
【作り方】
1.ボウルにすべてを入れてよく和える。
超簡単w。
お弁当でも大丈夫なようにすりごまを使って水分調節してあります。
もちろん朝食にも!
そしてこちら、主菜おかず。
使った作りおき素材:ささみ、大葉
「ゆでささみの海苔巻き焼き 梅風味」
【材料】2本分 ※本数はご自由に。
ゆでささみ・・・2本
梅干し・・・大1個
大葉・・・4枚
のり・・・1枚
塩・コショウ・・・適量
衣用薄力粉、水・・・適量
【作り方】
1.ゆでささみは水気をキッチンペーパーでふきとったら、
中央に切込みを入れ、たたいた梅を挟む。
2.1本につき大葉2枚を巻きつけ、さらに半分に切ったのりをそれぞれに巻く。
巻き終わりは水でしっかりと閉じる。
3.バッドに水と薄力粉を入れて軽く混ぜたら、2を転がして衣をつける。
4.強めの中火にかけた多めのサラダ油で表面がカリッとするまで転がしながら焼く。
(中は火が通っているので焼き時間は短時間でOK)
5.キッチンペーパーにとって油をきり、粗熱をとったら、食べやすい大きさに切る。
※梅のかわりにみそやチーズ、わさびマヨ、明太子なんかでも。
※面倒じゃなければ衣をつけるとささみフライにもなります。
お弁当にもOKなように、
何もかけなくてもこれだけで味が完結するようにしてあります。
もちろん晩ごはんのメインとしても。
そしてお弁当と言えば卵焼き。
使った作りおき素材:ささみ、ほうれん草、にんじん
「具だくさん栄養満点卵焼き」
【材料】2人分
卵・・・2個
ゆでささみ・・・1/2本
ゆでほうれん草・・・少々
ゆでにんじん(千切り)・・・少々
白だし・・・小さじ1強
【作り方】
1.ゆでささみは水気をキッチンペーパーでふきとったら、フォークで引くようにしてほぐす。
2.ほうれん草、にんじんは長さ1cmほどに切る。
3..ボウルに1、2、卵、白だしを入れ、よく混ぜ合わせる。
4.卵焼き器にサラダ油をひき、3回ほどに分けて卵焼きの要領で焼く。
5.巻きすに包んで輪ゴムで固定し、中までしっかりと火を通す。
好みの厚さに切る。
※白だしがなければ、粉末だし少々+水+塩でも。
マンネリしがちな卵焼きも急に豪華になります。
お弁当にはもちろん朝食おかずとしても。
あとこちら、お弁当の隙間に困ったら、
お好きな油でソテーして塩、または塩・コショウだけすればりっぱな1品に。
事前加熱してあるのですぐできます。
作りおき素材のブロッコリーに、
お手軽な缶詰のホールコーンやベーコンを足して、
簡単な炒め物にしても。
こちらもお弁当、朝食どちらでもいけちゃいます。ブロッコリーのかわりにほうれん草でも。
あとの使いまわし例とすれば、
加熱野菜を全部使って(カットしてもよい)、+大豆を足して朝のスープにするとか、
ほくしたささみをパンの上にのせて塩・コショウしてマスタード&マヨかけてチーズのせて、
こんがりするまで焼くとか、
ささみは、オリーブオイル+しょう油+柚子胡椒のタレをかけてそのままいけたりもするし、
ほぐしてツナのような扱いで食べてもいいし、
それぞれみそ汁の具としても全然使えるし(煮る時間短縮できるので早い)、
・・・・・・
まぁとにかく、組み合わせようによっていくらでもいけます(^-^)
無理のない作りおき準備で、かつ少ない素材で3日くらいいけるっていうのが、
いちばん現実的なところだと思うので、
作りおきしてみたいけど、大変そうかなぁと思ってる方がいらしたら、
ここからスタートがおすすめです。
番組のコーナー後半で今度は「オイルおにぎり」っていうトレンドも紹介してましたが、
もう今回すでに記事がパンパンなので(笑)、
また記事を分けて、画像がまとまり次第アップしますね~。
こちらも今話題のおにぎりとなってます。
・・・
私、まるごとさんで「おにぎり伝道師」みたいになってる気がw
長々とした記事を読んでいただいて、ありがとうございました。
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