GWも最終日ですねぇ。
私は
野球（ドジャースの試合をテレビで観る）→仕事→野球→仕事→野球→仕事･･･
の合間に唯一、
エジプト展
なるものに行ってきましたよ。
いや、私、正直エジプトにはまったく興味がないｗ
歴史とか特に弱くて全然わかってないんですのよｗ
でもですよ、
JUNA夫さんが大のエジプト好きでして･･･。
3月に翔平さんがらみで東京にいろいろ付き合ってもらっていた手前、
「行こうよ～JUNAさんってば～」
と言われたら断れるはずもなくｗ
渋々おも～い腰をあげて
しっかりお供してきましたよｗ
もしかしたら自分にとっても何か刺激になるかもしれないし～
なんか発見とかあるかもしれないし？？
場所は静岡県立美術館！
なんでもニューヨークにあるブルックリン博物館から
150点ものエジプトのコレクションを持ってきてるんですって。
ミイラもあるっていうんだからたまげちゃうわよね。
（っていっても、私、そういうのあんまり興味ないんだけどｗ）
何年ぶりかにきたわぁ～～
けっこうな人でごった返していました。
世の中、エジプトのものに興味のある人がこんなにいるんだとびっくりしたよね。
JUNA夫さんいわく、
エジプトのその神秘的なところ
がいいんですってよ。
私、全然わかりませんけどもｗ
館内にはレリーフ？石碑？がとにかくいっぱいあって、
謎の文字とか、なんか紙？？みたいなものとか、古めかしい置物とか宝石とか？？
いろいろありましたです。
で、それぞれにすごく長い解説文が付いてて、
カタカナだらけで、難しい内容もたっぷりで･･･
正直まっっったくわからないｗ
なんかイヤホンでガイドの音声みたいなものを聞きながら観ている人が
けっこういたんだけど、
私それにしてほしかったわぁ～
そもそもそのシステムをどうしたらお願いできるのかもわからず、
ただただ難しい文章といろんな物体を交互に見ながら、
脳みそパンパンになりましたよ。
JUNA夫さんはとってもワクワクしながら一つ一つをじっくり見ていたので、
私は邪魔しないようにそーーーーっとじーーーーーっとしてました。
でもねぇ、
お化粧品とか宝飾品の歴史のところはけっこうおもしろくって。
そこは食い入るようにみてしまったな～
古代エジプトの人って目の周りに真っ黒のアイライン入れてるじゃない？
男女問わず入れてたらしいんだけど、
それって眼病予防の効果も期待してたんだって。
もちろん装飾とかおしゃれって意味合いもあるんだけど、
ハエよけになったりするんですって。へぇーーーーだよね。
アイラインの染料を練る入れ物とか鏡とかもちゃんと残っていて興味深かったよ。
宝飾品もきれいな形のままで残っていてすごいなぁ～って思いました。
アメジストがやっぱり多かったわ。
なんか護符とかにもなっていたらしい。
で、いよいよミイラゾーンに行くわけですっ。
本物がおいてあるっていうんだからさ、
よくわらかない私でもドキドキするよね。
で。そのミイラゾーンの前にどうやってエジプトの人がミイラを作っていたのかっていう
アニメ映像を見るんだけど、
その作り方におったまげたわ。
料理家としての視点で一言で言うとすると･･･
「塩漬け」
なのねｗ
そしてそのあとオイルでコーティングみたいな。
何日も何日もかけて職人技のように仕上げていくミイラ作りってのは
すごいもんだなと思いました。
そのゾーンに入ってから、
館内、写真を撮ってよかった
ってことに気がつくｗ
いや、普通美術館って撮影NGじゃない。
だからそういうもんだと思ってたんだけど、
若い方がけっこうスマホで撮影されていたので、係員の方にお伺いしたら、
「どうぞどうぞ、たくさん撮ってください」
とｗ
なので
早速撮ってみた写真がこちら↓
えっと･･･
これは･･･ミイラなの？
それともミイラの棺なの？？？
なんか説明文読んだけどよくわからぬ･･･
顔のインパクト半端ないけどもｗ
ミイラなのか棺なのかよくわかりませんが、
3000年？も前の物がこんなにきれいな状態であるってすごいよね？
えっと、だからミイラなの？
いったい何？？？
外側が棺だとすると、中に入っているのがミイラ？
ってことは最初の写真もミイラってこと？
なんか男性の顔を貼ってあったミイラみたいなものもあったんだけど、
ちょっとその写真を撮るのは躊躇したわｗ
なんかミイラを作る時に内臓をそれぞれ分けてツボに入れるらしくて、
そういうのも置いてあったんだけどね。
ひーーーーーって思って終わってしまった。
これもミイラって書いてあるのよ。
うん、ネコのミイラ。
なんか来世の食べ物に困らないように？？みたいな感じで人のミイラと一緒にするらしい。
え？だからあなたもミイラなの？？
これは、なんか棺のふたって書いてあった。
石のふただって。
こ、これもミイラ？？？
もうよくわからんわ～
自分が頭で想像していたミイラとはまったく違ったイメージだったので、
なんかちんぷんかんぷんで終わった感じｗ
自分が歴史にうとすぎて嫌になったわ。
ま、でもJUNA夫さんの邪魔にならないようにするのが最優先だったので
我ながらよくできたと思いますっ（笑）
やっとこの不思議な空間から抜け出せｗ
JUNA夫さんから「はい、JUNAさん♡」って渡されたもの。
その名も
「ミイラを納める外棺の装飾に使われていた
人型棺の右目の前髪クリップ」
タイトル長っっっｗ
プ、プ、プレゼントどうもありがとう。
「付けて、付けて～」
ってうるさいので
こんな感じでいいですか･･････
ご希望通りですか･････
その後
「看板の前でもその姿で撮ってあげるね～」
と言われ
ご希望通りですかｗ
･･･
目、笑ってませんけど、大丈夫ですかｗ
JUNA夫さん、
「三つ目のJUNAさんもおもしろくて素敵～」
と、それはそれはケラケラしながらご機嫌でしたよ。
ま、楽しめたようなら、妻、何よりですわ。
帰りに、疲れて糖分をほぼ失った脳に栄養補給（笑）
なんかどっと疲れたわｗ
そして家に帰ってから
「もうひとつお土産があるよ♡」
って渡されたもの。
ミイラと石碑のしおりｗ
し、し、渋すぎる･･･
というわけで、私のGWの唯一のお出かけ話でした（笑）
自分に何か発見があったのか、はたまた刺激があったのかは謎ｗ
＊＊＊＊＊
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＊＊＊＊＊
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野球（ドジャースの試合をテレビで観る）→仕事→野球→仕事→野球→仕事･･･
の合間に唯一、
エジプト展
なるものに行ってきましたよ。
いや、私、正直エジプトにはまったく興味がないｗ
歴史とか特に弱くて全然わかってないんですのよｗ
でもですよ、
JUNA夫さんが大のエジプト好きでして･･･。
3月に翔平さんがらみで東京にいろいろ付き合ってもらっていた手前、
「行こうよ～JUNAさんってば～」
と言われたら断れるはずもなくｗ
渋々おも～い腰をあげて
しっかりお供してきましたよｗ
もしかしたら自分にとっても何か刺激になるかもしれないし～
なんか発見とかあるかもしれないし？？
場所は静岡県立美術館！
なんでもニューヨークにあるブルックリン博物館から
150点ものエジプトのコレクションを持ってきてるんですって。
ミイラもあるっていうんだからたまげちゃうわよね。
（っていっても、私、そういうのあんまり興味ないんだけどｗ）
何年ぶりかにきたわぁ～～
けっこうな人でごった返していました。
世の中、エジプトのものに興味のある人がこんなにいるんだとびっくりしたよね。
JUNA夫さんいわく、
エジプトのその神秘的なところ
がいいんですってよ。
私、全然わかりませんけどもｗ
館内にはレリーフ？石碑？がとにかくいっぱいあって、
謎の文字とか、なんか紙？？みたいなものとか、古めかしい置物とか宝石とか？？
いろいろありましたです。
で、それぞれにすごく長い解説文が付いてて、
カタカナだらけで、難しい内容もたっぷりで･･･
正直まっっったくわからないｗ
なんかイヤホンでガイドの音声みたいなものを聞きながら観ている人が
けっこういたんだけど、
私それにしてほしかったわぁ～
そもそもそのシステムをどうしたらお願いできるのかもわからず、
ただただ難しい文章といろんな物体を交互に見ながら、
脳みそパンパンになりましたよ。
JUNA夫さんはとってもワクワクしながら一つ一つをじっくり見ていたので、
私は邪魔しないようにそーーーーっとじーーーーーっとしてました。
でもねぇ、
お化粧品とか宝飾品の歴史のところはけっこうおもしろくって。
そこは食い入るようにみてしまったな～
古代エジプトの人って目の周りに真っ黒のアイライン入れてるじゃない？
男女問わず入れてたらしいんだけど、
それって眼病予防の効果も期待してたんだって。
もちろん装飾とかおしゃれって意味合いもあるんだけど、
ハエよけになったりするんですって。へぇーーーーだよね。
アイラインの染料を練る入れ物とか鏡とかもちゃんと残っていて興味深かったよ。
宝飾品もきれいな形のままで残っていてすごいなぁ～って思いました。
アメジストがやっぱり多かったわ。
なんか護符とかにもなっていたらしい。
で、いよいよミイラゾーンに行くわけですっ。
本物がおいてあるっていうんだからさ、
よくわらかない私でもドキドキするよね。
で。そのミイラゾーンの前にどうやってエジプトの人がミイラを作っていたのかっていう
アニメ映像を見るんだけど、
その作り方におったまげたわ。
料理家としての視点で一言で言うとすると･･･
「塩漬け」
なのねｗ
そしてそのあとオイルでコーティングみたいな。
何日も何日もかけて職人技のように仕上げていくミイラ作りってのは
すごいもんだなと思いました。
そのゾーンに入ってから、
館内、写真を撮ってよかった
ってことに気がつくｗ
いや、普通美術館って撮影NGじゃない。
だからそういうもんだと思ってたんだけど、
若い方がけっこうスマホで撮影されていたので、係員の方にお伺いしたら、
「どうぞどうぞ、たくさん撮ってください」
とｗ
なので
早速撮ってみた写真がこちら↓
えっと･･･
これは･･･ミイラなの？
それともミイラの棺なの？？？
なんか説明文読んだけどよくわからぬ･･･
顔のインパクト半端ないけどもｗ
ミイラなのか棺なのかよくわかりませんが、
3000年？も前の物がこんなにきれいな状態であるってすごいよね？
えっと、だからミイラなの？
いったい何？？？
外側が棺だとすると、中に入っているのがミイラ？
ってことは最初の写真もミイラってこと？
なんか男性の顔を貼ってあったミイラみたいなものもあったんだけど、
ちょっとその写真を撮るのは躊躇したわｗ
なんかミイラを作る時に内臓をそれぞれ分けてツボに入れるらしくて、
そういうのも置いてあったんだけどね。
ひーーーーーって思って終わってしまった。
これもミイラって書いてあるのよ。
うん、ネコのミイラ。
なんか来世の食べ物に困らないように？？みたいな感じで人のミイラと一緒にするらしい。
え？だからあなたもミイラなの？？
これは、なんか棺のふたって書いてあった。
石のふただって。
こ、これもミイラ？？？
もうよくわからんわ～
自分が頭で想像していたミイラとはまったく違ったイメージだったので、
なんかちんぷんかんぷんで終わった感じｗ
自分が歴史にうとすぎて嫌になったわ。
ま、でもJUNA夫さんの邪魔にならないようにするのが最優先だったので
我ながらよくできたと思いますっ（笑）
やっとこの不思議な空間から抜け出せｗ
JUNA夫さんから「はい、JUNAさん♡」って渡されたもの。
その名も
「ミイラを納める外棺の装飾に使われていた
人型棺の右目の前髪クリップ」
タイトル長っっっｗ
プ、プ、プレゼントどうもありがとう。
「付けて、付けて～」
ってうるさいので
こんな感じでいいですか･･････
ご希望通りですか･････
その後
「看板の前でもその姿で撮ってあげるね～」
と言われ
ご希望通りですかｗ
･･･
目、笑ってませんけど、大丈夫ですかｗ
JUNA夫さん、
「三つ目のJUNAさんもおもしろくて素敵～」
と、それはそれはケラケラしながらご機嫌でしたよ。
ま、楽しめたようなら、妻、何よりですわ。
帰りに、疲れて糖分をほぼ失った脳に栄養補給（笑）
なんかどっと疲れたわｗ
そして家に帰ってから
「もうひとつお土産があるよ♡」
って渡されたもの。
ミイラと石碑のしおりｗ
し、し、渋すぎる･･･
というわけで、私のGWの唯一のお出かけ話でした（笑）
自分に何か発見があったのか、はたまた刺激があったのかは謎ｗ
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