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この日は婦人科の検診の日だったので、

「ささみカツ」

を事前に仕込んでおいて、

帰ってきてから楽できるようにしておきました~

病院の日ってどうしても疲れるからねぇ。

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揚げ焼きで作ったので、上面ちょっとポコ付いたけどw

いい感じにできたよ~

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中にチーズがちょこっと入ってます。

カツの後ろにうっすら写っているスパゲティー、

こうやってちょっとだけ添えてあるパターンって、なぜか超おいしく感じない?

テンション上がるよね~

というわけで、おいしくいただきましたよ。

ごちそうさまでした!


*****


さて、その婦人科の診察で、

ずっとお世話になっている主治医に

「血液検査の内容もとてもいいし、

更年期の症状はいろいろあるとはいえ、

全体的には心も体も落ち着いているので

そろそろ減薬をしてみようか」

という提案を急にされましたよ。

ついに来たか~
(ま、ちょっと予感はしてたけど)

私が卵巣全摘した直後に重度の更年期障害に陥って

ホルモン補充療法をはじめたのが

2018年の7月から。7年前。

ホルモン療法をはじめたときの記事がこちら↓

読み返すとなかなか悲惨な状態でしたなぁ・・・
当時はホルモン補充療法1年なんて言ってたのに、見事に7年経ってるわ。
それだけ重度だったと思われます。
かつ、先生もそんなバカ正直に10年かかるなんて最初に言えないよねw
&この薬で10キロも体重が増えるっていうね。


そして、

減薬の準備段階としてそれまで飲んできたホルモン剤を

後に分薬しやすく作用の弱いホルモン剤に変えたのが

2022年の10月からで、これは2年半前のお話。

詳細はここの記事に出ています↓

この新しいホルモン剤に変えたあと、ほんとに大変だったのよ。
体がめまぐるしく変わって、受け入れるまでヒーヒーでした。
でも薬をチェンジしたことで10キロ増えた体重は元に戻る。


2年半かかって、その変えたホルモン剤をようやく体が受け入れて

やっといい感じに周りはじめている今なんだよね。

恐らく先生は、ホルモン剤を飲む期間を10年で考えてるんだと思う。

残りあと3年で脱ホルモン剤を目指しているのではないかと。
(あくまで理想の期間ではあるんだけどね)

だから今こそが減薬のチャンスだそうで。

これまでは

・ジュリナ錠(エストロゲン) 2錠
・デュファストン(黄体ホルモン) 1錠

を毎日飲んでいたんだけど

これからは

・ジュリナ1錠
・デュファストン1錠


に減薬。

そう、エストロゲンを半分に減らすのです。
(もともと入れていたエストロゲン量は、通常卵巣がある場合のエストロゲン量に比べると
だいぶ少ないので、それをさらに半量にするということね)

黄体ホルモンは、

エストロゲンを少量でも入れる場合は一緒に飲まなくちゃいけないのでそのままだよ。

エストロゲンのみだと乳がんリスクがハイになったり、

やっと治った子宮内膜症が再燃するリスクになったりもするので。

で、恐る恐る先生に聞いてみたですよ。

「やっぱり・・・

減薬したら、

いろいろ来ますよね??」

と。

「・・・

そうだね。

来るね」

by 主治医の太鼓判(微笑みつきw)


やっぱりそうだよねーーーーーーーーーー

続けて先生は

「ここからが勝負だよ」

とも。

やっぱりそうだよねーーーーーーーーーーー

うん、わかっていたよ、わかっていたとも。

最終的には、

あの初期のころと同じ、

エストロゲンゼロ

の状態にもってかなくちゃ行けないんだもんね。

だから必ず通らなくちゃいけない道っていうのはわかってるのよ。

わかってはいるものの、

かまえるわぁ~~~(汗)

初期のあの辛さ、この世のものとは思えなかったから。

でも、今回はストンといきなりエストロゲンがなくなるわけじゃなくて、

さんざんこの7年、まずは少ない量のエストロゲンに体を慣らし、

そこからなだらかに減らしていくわけだからね。

うん、きっと大丈夫、大丈夫。大丈夫。

先生いわく、

減薬の過程で恐らくまた

ホットフラッシュが復活したり、不安感がもどってきたり、

他更年期のいろいろな不調が復活することは大いにあると。

だからまた、抗不安剤をもしかしたら飲まなくちゃいけない段階も来るかもしれないと。

それでも7年じっくり一緒にやってきたからね!

先生はそういって私の目をジーーーーーーーっと見て

急に女子にのように両手で小さいガッツポーズをしながら

「できるできる、

かんださんならできるよ!!」

と不意におまじないをかけるじゃないのよw

何それw

先生、めっちゃかわいんですけども。
(先生<男性>は同世代か、ちょっと年下かってくらい)

確かに先生の言うとおり、ここからが正念場なんだろうなと。

主治医は

「更年期治療は根気が大事」

が口癖。

まさにこの減薬の段階も含め、なが~いなが~い根気のいる治療の末に、

そこそこの未来が待ってるって信じてるわ。

最終、体は元通りにはならないからねぇ。

この体と脳と心の状態を、ホルモン剤がなくても全部受け入れて

QOLが保たれる生活ができる

っていう最終目標が果たせる未来に、先生も私も持っていきたいわけです。

つまり、

ここからがほんと踏ん張りどこですぞ・・・

でもまぁ、2錠から1錠はわりとスムーズに行くパターンもあるらしいんだよね。

問題はその後らしくw

先生、脅さないで~~


その後、診察室を後にする私の背中に哀愁が漂いすぎていたせいか(笑)

先生に「かんださん」と呼び止められ、

ゆっくり振り返ると

もう一度両手小さめガッツポーズで

「いける、いける!」

・・・

って

二度目のおまじないかけられたわw

・・・

先生、あ゛だじ、がんばるがら゛(TДT)

全然、今のころ元気ですけどね(笑)
(まだ減薬しはじめて3日目だからw)

※あまりにもうまくいかなかったら、また2錠に戻すことはあるって言われています。
その場合はもっと減薬の幅を減らすんじゃないかな。

さて、この先どうなるかな~~

今の私には大谷さんがいるから大丈夫かな~~(って信じたい)



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