年に一度、
オンラインレッスンの会員さま(ビンゴで当選した方々)にお届けする
お菓子ボックスだけど、
無事お手元に届いたようなので、
今日はブログでその内容を紹介してみようかなと♪
今年は12個のお菓子ボックスを作りました!
4日に分けて娘と2人で作業します。
スケジュールとしては
<1日目>
・材料の最終チェック、生鮮品の買い出し
・レシピ見直し
・キッチン及び使用する部屋の掃除及び消毒
・器具類、冷蔵庫(2台)の消毒
<2日目>
・すべての材料の計量
・クッキー生地関係の仕込み
(アイスボックス4種、型抜き1種、絞り1種)
・カヌレ生地の仕込み
・配送用箱の制作
・配送用ラベル、他配送関係のの準備すべて
<3日目>
・クッキー、カヌレ以外の生地作り
・すべてのお菓子の焼成
・成分表及びカード作り
・個別にすべてをラッピング
・箱詰め&箱ラッピング
・箱ごとすべて冷蔵
<4日目>
・配送のための最終梱包
・配送会社へ持ち込み
・片付け&掃除
・反省会
といった流れです。
娘と2人で作業といいつつ、2日目と3日目はJUNA夫さんのお休みの日に当てて、
私たちの食事類とか、足りない物の買い出しとかを全部してもらうの~
これすごく大事な役目。
あと、4日目の配送関係もJUNA夫さんの協力必須!
完全に家族全員で回す感じですw
JUNA夫さんは調理にはまったくかかわらないけどね。
調理している部屋にも入ってこないようにしてもらってるよ。
とにかく衛生面は徹底してやりますのよ。
さて、カメラに最初に入ってた写真がこれだった↓

アイスボックスの生地だねぇ。
(抹茶、ラムレーズン、プレーン、チョコ&くるみの4種)
毎年お菓子ボックスを作る時は、動画も一緒に撮ってたんだけど、
もう今年はいいだろうということで写真だけ気がついた時に撮っていった感じだよ。
動画が入るとカメラを都度消毒したりとか、作業が止まったりして
ほんといろいろ大変になっちゃうので。
レシピ元はここ↓
この生地をいろいろアレンジしています。

アイスボックスの生地はひと晩冷凍して、翌朝からどんどん焼成。

まずはチョコ&くるみから。
JUNAといえばのチョコなので、毎年入れてるんだよね。
今年はクリスタルシュガーをまぶしてみました。
そうすると、外側の食感がよりカリッとした感じに仕上がります。


クリスタルシュガー


焼成初っ端がいつもこれなので、ちゃんと焼けるかいつもドキドキするーーー
いちばん形が乱れがちなアイスボックスなのでw
おいしいクーベルチュールチョコが入ってるよ。


クーベルチュールチャンクスイート

こちらはプレーンのアイスボックスだね。

こっちはグラニュー糖を周りにまぶして焼成。

いい感じに焼けました!

これはラムレーズンだね。
これしか写真なかったよ(笑)
これも周りはクリスタルシュガー。

これは抹茶のアイスボックス。
静岡の岡部の抹茶を使ってみました。
粉の10%を配合して、今年はその分粉を減らして焼成。
うん、こっちの方がよいね。

抹茶はいつも美しく焼ける~

あと、型抜きクッキーのこの写真があったけど・・・
もうこの数しか写ってないってことは、ラッピング終盤のところだねw
今年は大きい型に変えて焼いてみたんだけど、
やっぱり例年通り小さい型抜きクッキーの方がいいなという結論。
その方が箱の隙間埋めに使えるので。
(来年忘れないためのメモ書きですw)
レシピ元はここ↓

で、冷めたものからどんどんラッピングしていきます。
個別ラッピングはほぼほぼ娘担当です。
すべて脱酸素剤+ガス袋を使用しているよ。
ちょっと袋に入りづらいものもあったので、
来年はもう少し小さめに作ろう。特に具入り系。



とりあえず大量ってことが伝わればw
絞り出し系のクッキーは・・・

こんな感じになったんだけど、
どこにも入らなかったので家用になったよ(笑)
っていうか、絞り出し系は生地の状態が難しいので、
こういうボックス系のラインナップには入れてはいけないことを学ぶw
来年はないでしょうw
というわけで、
クッキー類はこんな感じかな~

あと、2日目にカヌレ生地を仕込んだんだよね。
なんか前年の流行みたいなものを一つ入れたいといつも思ってるんだよね。
なのでカヌレになった感じ。
といってもお手軽にカヌレミックスを使ったものです。
その方が仕上がり確実だし。
この生地を24時間以上冷蔵庫で寝かせてから、

翌日バターをたっぷりと塗ったカヌレ型に入れて焼成。
型はこちら↓


CHEFMADE カヌレ天板 6個取
オーソドックスなカヌレだよ。
ネグリタラムがたっぷりと入ってます。バニラビーンズもたっぷり。

ネグリタラム
中身はムチッとした感じ。

こんな感じでラッピングしました。
これは主に大ボックス(ビンゴ1~3等+ラストワン賞)の方向け。
(1個は娘と味見に食べましたw)
梱包すると外側のカリッとする感じがなくなってしまうので、
トーストするといいですよ~とラベルに記載しておきました。
にしてもカヌレって大人味だよねw
なんでこんなに流行ったんでしょう?二度目の流行だよねぇ。
今年は何が流行るかなw
クッキーを作ると卵白がいくつか残るので、そこに新たに卵白を足して

フィナンシェを作るのが恒例。
今年は紅茶フィナンシェにしました。
粉に対してアールグレイ粉末を2%配合。
けっこうしっかりめに紅茶の味を出しています。
卵白量が150だったので、他の材料もすべてそれに合わせて増やしているよ。
スティック、ホタテ型、スクウェアの3種を焼成。
(焼き時間は型に合わせて変えています)
フィナンシェの配合の考え方はここ↓
温度管理の仕方、レシピ元などはここ↓

ホタテ型の焼き上がり写真がありました。
紅茶のいい香りがするよ~

ラッピングはこんな感じに。
スティックのやつ、やっぱり見栄えがいいねぇ~。
箱に対してはちょっとギリの大きさなんだけどね。

はちみつレモンパウンドもキューブ型で焼きました。
一口サイズでかわいいよねぇ。これおいしいんだよね~。
かわいくラッピングしたんだけど、写真これしかなかったわ(笑)
静岡産のおいしいレモンを丸々1個使いました。
レシピ元はここ↓

今回の目玉はでっかいマドレーヌ!
これがどーんと箱に入ります。全員の方に入れました。
オーソドックスなマドレーヌです。
JUNAのお菓子本に載っているレシピで作ったよ~
それよりでかいけどね(笑)
ふっかふかでおいしいんだよ。

これも・・・もはやこれしか写真がなかったんだけど、
チョコ米粉マフィン(ミニ)です。
米粉のお菓子も引き続き人気があるので、一つ入れておきました。
レシピ元はここ↓
米粉なのでカップにビタ着しないよう、
1個ずつクッキングシートを敷き込んで焼成しています。
バレンタインも近いのでチョコ系にしときました。

チョコ系といえば、毎年必ず入れる
ガトーショコラもたくさん焼いたよ~
チョコはエフィカスのビターを使用。ちょっとリッチな感じにしたよ。
レシピ元はここ↓
https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00009176
お菓子本のトップにも出ています。
絶対においしいので、必ず入れるのです。
たくさんでも作りやすいしね~
型はこちらを使用↓


TXトレー サークル64
上をコーティングチョコとピスタチオナッツでデコしています。

ラッピングはこんな感じにしたよ。
この蓋↓をして


TXトレー 71.5径蓋
ゴールドの細いゴムで巻いて固定し、
仕上げにこのシールを貼りました。


シール パティシエ P赤
脱酸素剤はなしで。
チルド便で送り、その後は冷蔵庫保存のご案内をしたよ。
常温保存でもいいんだけど念のためね。
ちょうどいい大きさだったな。

一応こんなラッピングのもの(脱酸素剤入り)も作ったんだけど、
でかすぎて箱に入らず(笑)

チョコブラウニーも作りました。
このレシピ元はここ↓
今回のはチョココーティングなしバージョンで、
お菓子本に載っているナッツのせバージョンです。
これもうまいのよ~
去年は米粉で作ったブラウニーにしたんだけど、今年は元に戻して薄力粉バージョンに。

で、あと、コーティングチョコやナッツ類が残ったので、
オレンジピールを加えてマンディアンにしました。
これは箱には入れなかったんだけどね。
残り物で作ったので家用。
これで全ラインナップじゃないかな。

あとはこれを箱詰めしていきます。
箱詰めは完全に私担当です。入れ方むずいのよw
パズルみたいにしていく感じ。

1~3等、ラストワン賞の方々は大ボックス!
全種入りだと思われます。
毎年箱の底面に紙パッキンを敷くんだけど、今年はやめて、
必用な箇所にはアイスボックスクッキーを敷き込みました。

4等以降の方々の小ボックスはこんな感じ。
何かが入っていたり、入っていなかったりといろいろです。
お菓子が詰め終わったら、
あとはそれぞれ入っているお菓子の成分表を入れます↓

JUNA Online Kitchenのカードと一緒にね。

そしたら封を。
今年はシンプルにシールメインでいきました。
大ボックスがこんな感じ。

小ボックスもいくつかはシールで封をしたけど、

いくつかはタグ+リボンラッピングに。

というわけで12個完成!!
達成感半端なし(笑)
なかなかの作業なんだけど、みなさんいつも本当に喜んでくださるので、
毎年娘とがんばれちゃうんだよね。
JUNA Online Kitchenの大仕事の一つでもあります。
焼成の日は夜中3時くらいまでやらないと終わらないw
娘と夜中、もう謎のハイテンションになっちゃって、
ちょっとのことで笑い転げながらやるっていうね(笑)
これ毎年のことw
で、そこからちょっとだけ寝て(片付け後回し)、
郵便局のオープン時間に合うように配送の準備をして、
娘とJUNA夫さんにあとは任せたぞと。
これで最短でみなさんのお手元に届けることができるのです。
私はその間に片付け。
そして寝るw
その後は反省会を娘として来年のためにいろいろメモって、
終わりという感じです。
いや~体力勝負(笑)
だからこそ、若い娘の力は絶大!
(娘は翌日からまた早朝出勤・・・若いってすごいわ)
来年もまた、こんなお菓子ボックスが作れるよう、
JUNA Online Kitchenの運営を親子でがんばります。
ちなみに、
このお菓子ボックス、まだ当たらない方もけっこういらっしゃるのだけど、
中には3年連続で当てている方もいらっしゃる!!!!
すごい!!
私、これまでの人生で、ビンゴが当たった経験ってないわぁ~~w
去年のお菓子ボックス作りの動画を貼っておきます。雰囲気としてはほぼ同じなので。
ラッピングはこんな感じだよ。
無事に終わってとにかくホッとしています。。。
*****
2月のオンラインレッスンはこちら↓

詳細は後日アップします。
レッスンお申し込みURL↓
チャンネルメンバーになると過去のレッスン、他動画がすべて観られます♪
価格2,990円
(サポートコースをプラスすることもできます)
※レッスンコース詳細などはこちらのブログ記事へどうぞ↓
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https://www.instagram.com/juna.q/

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無事お手元に届いたようなので、
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今年は12個のお菓子ボックスを作りました!
4日に分けて娘と2人で作業します。
スケジュールとしては
<1日目>
・材料の最終チェック、生鮮品の買い出し
・レシピ見直し
・キッチン及び使用する部屋の掃除及び消毒
・器具類、冷蔵庫(2台)の消毒
<2日目>
・すべての材料の計量
・クッキー生地関係の仕込み
(アイスボックス4種、型抜き1種、絞り1種)
・カヌレ生地の仕込み
・配送用箱の制作
・配送用ラベル、他配送関係のの準備すべて
<3日目>
・クッキー、カヌレ以外の生地作り
・すべてのお菓子の焼成
・成分表及びカード作り
・個別にすべてをラッピング
・箱詰め&箱ラッピング
・箱ごとすべて冷蔵
<4日目>
・配送のための最終梱包
・配送会社へ持ち込み
・片付け&掃除
・反省会
といった流れです。
娘と2人で作業といいつつ、2日目と3日目はJUNA夫さんのお休みの日に当てて、
私たちの食事類とか、足りない物の買い出しとかを全部してもらうの~
これすごく大事な役目。
あと、4日目の配送関係もJUNA夫さんの協力必須!
完全に家族全員で回す感じですw
JUNA夫さんは調理にはまったくかかわらないけどね。
調理している部屋にも入ってこないようにしてもらってるよ。
とにかく衛生面は徹底してやりますのよ。
さて、カメラに最初に入ってた写真がこれだった↓

アイスボックスの生地だねぇ。
(抹茶、ラムレーズン、プレーン、チョコ&くるみの4種)
毎年お菓子ボックスを作る時は、動画も一緒に撮ってたんだけど、
もう今年はいいだろうということで写真だけ気がついた時に撮っていった感じだよ。
動画が入るとカメラを都度消毒したりとか、作業が止まったりして
ほんといろいろ大変になっちゃうので。
レシピ元はここ↓
この生地をいろいろアレンジしています。

アイスボックスの生地はひと晩冷凍して、翌朝からどんどん焼成。

まずはチョコ&くるみから。
JUNAといえばのチョコなので、毎年入れてるんだよね。
今年はクリスタルシュガーをまぶしてみました。
そうすると、外側の食感がよりカリッとした感じに仕上がります。



焼成初っ端がいつもこれなので、ちゃんと焼けるかいつもドキドキするーーー
いちばん形が乱れがちなアイスボックスなのでw
おいしいクーベルチュールチョコが入ってるよ。


こちらはプレーンのアイスボックスだね。

こっちはグラニュー糖を周りにまぶして焼成。

いい感じに焼けました!

これはラムレーズンだね。
これしか写真なかったよ(笑)
これも周りはクリスタルシュガー。

これは抹茶のアイスボックス。
静岡の岡部の抹茶を使ってみました。
粉の10%を配合して、今年はその分粉を減らして焼成。
うん、こっちの方がよいね。

抹茶はいつも美しく焼ける~

あと、型抜きクッキーのこの写真があったけど・・・
もうこの数しか写ってないってことは、ラッピング終盤のところだねw
今年は大きい型に変えて焼いてみたんだけど、
やっぱり例年通り小さい型抜きクッキーの方がいいなという結論。
その方が箱の隙間埋めに使えるので。
(来年忘れないためのメモ書きですw)
レシピ元はここ↓

で、冷めたものからどんどんラッピングしていきます。
個別ラッピングはほぼほぼ娘担当です。
すべて脱酸素剤+ガス袋を使用しているよ。
ちょっと袋に入りづらいものもあったので、
来年はもう少し小さめに作ろう。特に具入り系。



とりあえず大量ってことが伝わればw
絞り出し系のクッキーは・・・

こんな感じになったんだけど、
どこにも入らなかったので家用になったよ(笑)
っていうか、絞り出し系は生地の状態が難しいので、
こういうボックス系のラインナップには入れてはいけないことを学ぶw
来年はないでしょうw
というわけで、
クッキー類はこんな感じかな~

あと、2日目にカヌレ生地を仕込んだんだよね。
なんか前年の流行みたいなものを一つ入れたいといつも思ってるんだよね。
なのでカヌレになった感じ。
といってもお手軽にカヌレミックスを使ったものです。
その方が仕上がり確実だし。
この生地を24時間以上冷蔵庫で寝かせてから、

翌日バターをたっぷりと塗ったカヌレ型に入れて焼成。
型はこちら↓

オーソドックスなカヌレだよ。
ネグリタラムがたっぷりと入ってます。バニラビーンズもたっぷり。

中身はムチッとした感じ。

こんな感じでラッピングしました。
これは主に大ボックス(ビンゴ1~3等+ラストワン賞)の方向け。
(1個は娘と味見に食べましたw)
梱包すると外側のカリッとする感じがなくなってしまうので、
トーストするといいですよ~とラベルに記載しておきました。
にしてもカヌレって大人味だよねw
なんでこんなに流行ったんでしょう?二度目の流行だよねぇ。
今年は何が流行るかなw
クッキーを作ると卵白がいくつか残るので、そこに新たに卵白を足して

フィナンシェを作るのが恒例。
今年は紅茶フィナンシェにしました。
粉に対してアールグレイ粉末を2%配合。
けっこうしっかりめに紅茶の味を出しています。
卵白量が150だったので、他の材料もすべてそれに合わせて増やしているよ。
スティック、ホタテ型、スクウェアの3種を焼成。
(焼き時間は型に合わせて変えています)
フィナンシェの配合の考え方はここ↓
温度管理の仕方、レシピ元などはここ↓

ホタテ型の焼き上がり写真がありました。
紅茶のいい香りがするよ~

ラッピングはこんな感じに。
スティックのやつ、やっぱり見栄えがいいねぇ~。
箱に対してはちょっとギリの大きさなんだけどね。

はちみつレモンパウンドもキューブ型で焼きました。
一口サイズでかわいいよねぇ。これおいしいんだよね~。
かわいくラッピングしたんだけど、写真これしかなかったわ(笑)
静岡産のおいしいレモンを丸々1個使いました。
レシピ元はここ↓

今回の目玉はでっかいマドレーヌ!
これがどーんと箱に入ります。全員の方に入れました。
オーソドックスなマドレーヌです。
JUNAのお菓子本に載っているレシピで作ったよ~
それよりでかいけどね(笑)
ふっかふかでおいしいんだよ。

これも・・・もはやこれしか写真がなかったんだけど、
チョコ米粉マフィン(ミニ)です。
米粉のお菓子も引き続き人気があるので、一つ入れておきました。
レシピ元はここ↓
米粉なのでカップにビタ着しないよう、
1個ずつクッキングシートを敷き込んで焼成しています。
バレンタインも近いのでチョコ系にしときました。

チョコ系といえば、毎年必ず入れる
ガトーショコラもたくさん焼いたよ~
チョコはエフィカスのビターを使用。ちょっとリッチな感じにしたよ。
レシピ元はここ↓
お菓子本のトップにも出ています。
絶対においしいので、必ず入れるのです。
たくさんでも作りやすいしね~
型はこちらを使用↓

上をコーティングチョコとピスタチオナッツでデコしています。

ラッピングはこんな感じにしたよ。
この蓋↓をして

ゴールドの細いゴムで巻いて固定し、
仕上げにこのシールを貼りました。

脱酸素剤はなしで。
チルド便で送り、その後は冷蔵庫保存のご案内をしたよ。
常温保存でもいいんだけど念のためね。
ちょうどいい大きさだったな。

一応こんなラッピングのもの(脱酸素剤入り)も作ったんだけど、
でかすぎて箱に入らず(笑)

チョコブラウニーも作りました。
このレシピ元はここ↓
今回のはチョココーティングなしバージョンで、
お菓子本に載っているナッツのせバージョンです。
これもうまいのよ~
去年は米粉で作ったブラウニーにしたんだけど、今年は元に戻して薄力粉バージョンに。

で、あと、コーティングチョコやナッツ類が残ったので、
オレンジピールを加えてマンディアンにしました。
これは箱には入れなかったんだけどね。
残り物で作ったので家用。
これで全ラインナップじゃないかな。

あとはこれを箱詰めしていきます。
箱詰めは完全に私担当です。入れ方むずいのよw
パズルみたいにしていく感じ。

1~3等、ラストワン賞の方々は大ボックス!
全種入りだと思われます。
毎年箱の底面に紙パッキンを敷くんだけど、今年はやめて、
必用な箇所にはアイスボックスクッキーを敷き込みました。

4等以降の方々の小ボックスはこんな感じ。
何かが入っていたり、入っていなかったりといろいろです。
お菓子が詰め終わったら、
あとはそれぞれ入っているお菓子の成分表を入れます↓

JUNA Online Kitchenのカードと一緒にね。

そしたら封を。
今年はシンプルにシールメインでいきました。
大ボックスがこんな感じ。

小ボックスもいくつかはシールで封をしたけど、

いくつかはタグ+リボンラッピングに。

というわけで12個完成!!
達成感半端なし(笑)
なかなかの作業なんだけど、みなさんいつも本当に喜んでくださるので、
毎年娘とがんばれちゃうんだよね。
JUNA Online Kitchenの大仕事の一つでもあります。
焼成の日は夜中3時くらいまでやらないと終わらないw
娘と夜中、もう謎のハイテンションになっちゃって、
ちょっとのことで笑い転げながらやるっていうね(笑)
これ毎年のことw
で、そこからちょっとだけ寝て(片付け後回し)、
郵便局のオープン時間に合うように配送の準備をして、
娘とJUNA夫さんにあとは任せたぞと。
これで最短でみなさんのお手元に届けることができるのです。
私はその間に片付け。
そして寝るw
その後は反省会を娘として来年のためにいろいろメモって、
終わりという感じです。
いや~体力勝負(笑)
だからこそ、若い娘の力は絶大!
(娘は翌日からまた早朝出勤・・・若いってすごいわ)
来年もまた、こんなお菓子ボックスが作れるよう、
JUNA Online Kitchenの運営を親子でがんばります。
ちなみに、
このお菓子ボックス、まだ当たらない方もけっこういらっしゃるのだけど、
中には3年連続で当てている方もいらっしゃる!!!!
すごい!!
私、これまでの人生で、ビンゴが当たった経験ってないわぁ~~w
去年のお菓子ボックス作りの動画を貼っておきます。雰囲気としてはほぼ同じなので。
ラッピングはこんな感じだよ。
無事に終わってとにかくホッとしています。。。
*****
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