さて、少しお話の間があいてしまいましたが、
娘(20代)の親知らず抜歯話の続きを。
これまでのお話はこちら
その1
その2
その3
一泊の入院をし、その翌日の午前中には家に帰ってきた娘。
お昼から、そう、
大人離乳食が必要になるわけですw
何度か書いていますが、
親知らず抜歯のあと一番大事な治療は、
とにかく食べること!
ここ、痛いからといって食べず飲まずでいると
・・・
私みたいになりますよw
私は30代の時に左右2回に分けて親知らずを抜歯したけども、
1回目の抜歯後あまりに痛くてびっくりして動揺しw
ごはんも飲み物も受け付けないみたいな状況になって、
その後高熱にうなされ、この世のものとは思えない痛みに襲われ、
あやうく入院しかけたという厳しい思い出があるのですw
当時、先生に怒られたのですよ(今回の娘の抜歯も担当)
「食べなきゃ治らないでしょ!!!
なんでもいいからとにかく食べるの!!!!」
ってw
いい大人がいい大人から説教をくらったのです(笑)
う~ん、苦い思い出w
で、今回娘の抜歯後も
同じ先生から、
とにかく食べること!
と念押しされたので、
わたくし、大人としてw
同じ先生に2度同じことで怒られることは絶対回避せねばと(笑)
なわけで、
はりきって大人の離乳食を作ることを決意!
病院での食事と娘の様子を見る限り、
これはかなり食材を細かくしないと駄目だぞ?というわけで
三種の神器をそろえましたー
(どれも元々持っていたものだけど)

・フードプロセッサー
・温かいものも混ぜられるミキサー
&
・片栗粉(笑)
もうどれもちょーーーーーーーー大事!
なわけで、早速作った退院直後のお昼ご飯メニューはこちら。

<退院1日目昼ごはんメニュー>
■おかゆ(梅のたたき付き)
全がゆ(5倍がゆ)にしたんだけど、これだとまだ食べにくい模様・・・
■かぼちゃのポタージュ
1.じゃがいも、タマネギをコンソメでクタクタに煮たものをミキサーで攪拌する
2.かぼちゃはレンチンしてマッシュしてから牛乳でのばして裏ごし
3.鍋に1と2を入れてさらに牛乳でのばし、生クリームを加える→塩・コショウで調味
■卵のヨーグルトマヨ和え
1.ゆで卵をかなり細かく刻み、マヨ+濃縮系高タンパク質のヨーグルト+塩・コショウで和える
■刻みトマト
生のトマトを究極に刻んだもの(笑)
■牛乳プリン
まず抜歯後の回復に大切なもの、かつ優先させたい栄養素は、
・タンパク質
(ダメージを覆った体のあらゆる組織を復活させるために一番大事なもの)
・脂質
(免疫機能をキープまたは復活させるためにとても大事なもの)
の二つです。
この二つに食べるのが可能ならばビタミン類を合わせるんだけど、
まだ食べられる野菜系は少ないため、
抜歯後ということで粘膜の回復を助けるものをピックアップしていくことに。
そうなると、
ビタミンA(カロチン)、ビタミンC
あたりを優先的に摂るのがいいかなと。トマト、かぼちゃはそれらが豊富!
なわけでこんなラインナップになったわけです。
離乳食系とはいいつつ、
味付けは大人テイストでいいからそこは気を遣わなくていいので楽。
続いてその夜の晩ごはんはこんな感じ。

<1日目夜ごはんメニュー>
■おかゆ
昼間作った5倍がゆを7~8倍がゆぐらいに調整。こっちが正解だったらしい。
■豆腐の野菜あんかけ
1.にんじん、しいたけをフープロで超細かく攪拌
2.1をだし汁、みりん、しょうゆでのばし、片栗粉でとろみを付ける
3.絹ごし豆腐を細かく切ったものを入れる
■かぼちゃのポタージュ
お昼のを流用
■高タンパク質のヨーグルト
娘の口は開かなくなる一方で、細い小さなスプーンでしか食べられなかったよ。
あと口の中に少しずつしか入れられないので、食事の時間がかなりかかる・・・
でもっていつもの量が食べられるわけではないのでおなかはすき気味だけど、
食べるのに疲れるらしいw
あと1日目は患部がジンジンと熱を持ち続け、痛みもかなりな感じ。
腫れも夕方にむかってどんどんひどくなり、
それを見たJUNA夫さん
「おっ、四角い顔!」って。
(昔のペヤングのCMだよっ。昭和世代のあなたならわかるw)
・・・
思春期だったら一生口きいてもらえないと思いますけどもw
なわけで、

ぬれタオルでちょっと冷やすことに。
これ、私が親知らず抜いたときの経験で、
冷えすぎる、例えば氷嚢とか保冷剤とかをくっつけちゃうと、
かえってあとで痛くなるわ、アザも紫になって広がるわで、
とんでもないことになっちゃうんだよね。
だから水道から出る水の温度でいいので、
ハンドタオルをぬらして軽く冷やすって感じだよ。
寝転がるとこの腫れた顔の重みが抜歯跡に響いて痛すぎるんだって。
毎回痛み止め飲むのが恋しいくらい、ずっと一日痛みと闘っている感じでした。
夜中もけっこう痛んだらしい。
で、翌日(2日目)!
起きてから娘の顔を見ると
・・・

きゃーーーーゴロクミちゃん!!!!!
顔がもうこれ以上膨らめないってくらいパンパンなのよっ。
ちなみに頬の内側もパンパンに膨らんでるんですって。
上下の歯と歯の間に頬の肉が迫る感じらしい。
これはすごいねぇ~
先生には2日目の方がもっと腫れるよって言われていたんだけど、その通りだわ。
口ももっと開かないよ。箸1本入れられるかどうかw
それでも食べねばならないので、
朝ご飯は昨日作ったもので朝用にとっておいたものを出し、
お昼はまた新たに制作。

こんな感じになりました。
<2日目お昼ごはんメニュー>
■おかゆ(7倍がゆ)
■鶏ひき肉のトマト煮
1.鶏ひき肉は先に炒めたあと、フープロで木っ端みじんに
2.タマネギ、にんじん、しいたけをフープロで木っ端みじんに
3.皮をむいて種をのりのぞき、細かくしたトマトと1、2を煮る
4.コンソメや塩・コショウで調味
■コーンスープ
1.とうもろこしはゆでてから果肉を外し、フープロで木っ端みじんに

2.1を牛乳と生クリームでのばして加熱しする
3.コンソメ、塩で調味し、水溶き片栗粉でしっかりととろみを付ける。
■レモンゼリー
1.レモン2個分の果汁を搾り、水、はちみつ、砂糖と一緒に小鍋でサッと煮る(砂糖が溶ければOK)
※レモン果汁と水で合わせて500mlにしてそこからゼラチンの量ははじいています
※砂糖の量は味見しつつだいたい勘で
2.ゼラチンをふり入れて溶かし、冷蔵庫で冷やし固める(6個分できたよ)
■ヤクルト
洋風ものも食べたいんじゃないかと思い、こんなラインナップに。
コーンスープ行けるかな~と半信半疑だったけど、
片栗粉でしっかりとろみをつけたので大丈夫だった模様。
トマト煮は
「これ、お口の中でミートソースじゃん!!」
ってびっくりしてました(笑)
ごはんと一緒にうまーーーいって言いながら食べてたよ。
あかない口で(笑)
ビタミンC補給のために作ったレモンゼリーが最高にうまかったみたいだね~
私も食べたけど、確かにめちゃうまだった!
何よりつるんと食べやすかったみたい。
これ、風邪の時にもきっといいね。
そしてその日の晩ごはんはこちら。

<2日目の夜ごはんメニュー>
■おかゆ
■鶏そぼろ
1.炒めた鶏そぼろがまだ残っていたので、これまたフープロで木っ端みじんに
2.しいたけも木っ端みじんに
3.1と2をだし汁、みりん、しょうゆで煮て、水溶き片栗粉でとろみ付け
■マッシュポテト
1.細かく切ったじゃがいもをゆでてやわらかくしてマッシュ

2.1をバター、牛乳、生クリームで当てて、塩・コショウで調味
■かき玉汁
もっと卵を細かくして作った方がよかった模様
でもとろみでなんとかなる
やっぱりとろみは大事・・・介護食でもやっぱりとろみは大事だもんなぁ~
■野菜ジュース
ビタミンのてっとり早い補充として
タンパク質、脂質を重視したラインナップになりました。
娘、どれ食べても全部おいしい・・・
かなうことなら大口でいっぱい食べたい・・・
ってゴロクミちゃんの顔でなげいていたけどw
2日目はまだまだ一日痛がっていました。
食事は全部完食できていたので、とにかく今は時がすぎるのを待つのみという感じだったかな。
娘に
「この痛みって、想像の範疇だった?」
って聞いてみたら
「うん、まぁ想定内かな」
と。
これは想像できてたんだねぇ。
「じゃぁちなみに、全身麻酔のあとの辛さは想像通り?」
って聞いてみたら
「・・・そこは想像よりはるか上だね。
想定外!!!きつい!!!」
だって。
で、気管挿管すると、術後喉の違和感とか痛みがけっこう出て、
私はそれがすっごくしんどくて嫌いなんだけど、
娘にそこはどうだったの?って聞いてみたら
「もはや顔が痛すぎて喉とかわけわからんw」
だってーーーーw
そりゃそうか~
これだけ腫れるってことは相当痛いもんね。
私は親知らず抜いたとき、宍戸錠ぐらいにはなったけど(昭和でごめんw)、
ここまでパンパンになならなかったもんな。
とりあえず、2日目まではまだまだといった感じで
娘も大変そうな様子ではありました。
にしても、
大人の離乳食って作るのめっちゃ時間かかるわw
量にしたらこれだけの話なんだけど、
行程多すぎっ(笑)
だから赤ちゃんの時の離乳食って、まとめてストックをたくさん作ったんだったなぁ~って
いろいろ思い出したわぁ。
おかゆとかだし汁とか、製氷機にストックしてたよなぁ。
今回はこれずっと続くわけじゃないし、作り置きするほどでは全然ないので、
食事のたんびに対応するしかないんだけどね。
なわけで、
私とJUNA夫さんのごはんにまで手が回るはずもなく、ひどいもんだったよ(笑)
JUNA夫さんはこれをいいことに、
「ぼくこれにする~」
って言って

なんか買ってきてるしw
どうして夫って生き物は、
妻が料理しない隙にカップ麺とかカップ焼きそばを食べたがるのか(笑)
ま、こんな時でもないと食べる機会がないかw
私はですよ・・・

だめうま飯のオンパレードw
(夫とやってること結局かわらんな)
これこれ↓
たまらんやつですよ(笑)
もちろんこれもやってる↓
これもうまいんだわ(笑)
まぁ数日間の話なので、夫婦で好き勝手なものを食べましたという感じでした。
娘の回復食と経過については、まだもう少しあるので、
また別記事にしますね。
もうちょっとお付き合いくださいな~
*****
今回私が使ったミキサーとフープロはこちらです。
ミキサーは熱いものも氷も攪拌できるという条件が私の中では絶対条件だったため、
これを選択(購入したのは数年前)。
日本企業発というのも◎
フードプロセッサーは常用しないので、1~2人分で対応できる小さなものをひとつという感じで、
クイジナートのものをだいぶ前から使っています。ボタンはハイとロウのみの単純なもの。
(私のはアタッチメントはついていませんでした)

*****
7月20日のレッスンのダイジェスト版がUPされています。
レッスンをすべて観たい方はこちらからお申し込みできます↓
(レッスン後ですが、アーカイブとしてお好きな時間にご覧いただけます)

お申し込みは以下URLからでも↓
チャンネルメンバーになると過去のレッスン、他動画がすべて観られます♪
価格2,990円
(サポートコースをプラスすることもできます)
コース詳細などはこちらのブログ記事へどうぞ↓
最新のYouTube動画はこちら
Instagram @juna.q

https://www.instagram.com/juna.q/

コッタオフィシャルパートナー
ポチッと応援よろしくお願いいたします♪

料理ランキング
レシピブログ
にほんブログ村
娘(20代)の親知らず抜歯話の続きを。
これまでのお話はこちら
その1
その2
その3
一泊の入院をし、その翌日の午前中には家に帰ってきた娘。
お昼から、そう、
大人離乳食が必要になるわけですw
何度か書いていますが、
親知らず抜歯のあと一番大事な治療は、
とにかく食べること!
ここ、痛いからといって食べず飲まずでいると
・・・
私みたいになりますよw
私は30代の時に左右2回に分けて親知らずを抜歯したけども、
1回目の抜歯後あまりに痛くてびっくりして動揺しw
ごはんも飲み物も受け付けないみたいな状況になって、
その後高熱にうなされ、この世のものとは思えない痛みに襲われ、
あやうく入院しかけたという厳しい思い出があるのですw
当時、先生に怒られたのですよ(今回の娘の抜歯も担当)
「食べなきゃ治らないでしょ!!!
なんでもいいからとにかく食べるの!!!!」
ってw
いい大人がいい大人から説教をくらったのです(笑)
う~ん、苦い思い出w
で、今回娘の抜歯後も
同じ先生から、
とにかく食べること!
と念押しされたので、
わたくし、大人としてw
同じ先生に2度同じことで怒られることは絶対回避せねばと(笑)
なわけで、
はりきって大人の離乳食を作ることを決意!
病院での食事と娘の様子を見る限り、
これはかなり食材を細かくしないと駄目だぞ?というわけで
三種の神器をそろえましたー
(どれも元々持っていたものだけど)

・フードプロセッサー
・温かいものも混ぜられるミキサー
&
・片栗粉(笑)
もうどれもちょーーーーーーーー大事!
なわけで、早速作った退院直後のお昼ご飯メニューはこちら。

<退院1日目昼ごはんメニュー>
■おかゆ(梅のたたき付き)
全がゆ(5倍がゆ)にしたんだけど、これだとまだ食べにくい模様・・・
■かぼちゃのポタージュ
1.じゃがいも、タマネギをコンソメでクタクタに煮たものをミキサーで攪拌する
2.かぼちゃはレンチンしてマッシュしてから牛乳でのばして裏ごし
3.鍋に1と2を入れてさらに牛乳でのばし、生クリームを加える→塩・コショウで調味
■卵のヨーグルトマヨ和え
1.ゆで卵をかなり細かく刻み、マヨ+濃縮系高タンパク質のヨーグルト+塩・コショウで和える
■刻みトマト
生のトマトを究極に刻んだもの(笑)
■牛乳プリン
まず抜歯後の回復に大切なもの、かつ優先させたい栄養素は、
・タンパク質
(ダメージを覆った体のあらゆる組織を復活させるために一番大事なもの)
・脂質
(免疫機能をキープまたは復活させるためにとても大事なもの)
の二つです。
この二つに食べるのが可能ならばビタミン類を合わせるんだけど、
まだ食べられる野菜系は少ないため、
抜歯後ということで粘膜の回復を助けるものをピックアップしていくことに。
そうなると、
ビタミンA(カロチン)、ビタミンC
あたりを優先的に摂るのがいいかなと。トマト、かぼちゃはそれらが豊富!
なわけでこんなラインナップになったわけです。
離乳食系とはいいつつ、
味付けは大人テイストでいいからそこは気を遣わなくていいので楽。
続いてその夜の晩ごはんはこんな感じ。

<1日目夜ごはんメニュー>
■おかゆ
昼間作った5倍がゆを7~8倍がゆぐらいに調整。こっちが正解だったらしい。
■豆腐の野菜あんかけ
1.にんじん、しいたけをフープロで超細かく攪拌
2.1をだし汁、みりん、しょうゆでのばし、片栗粉でとろみを付ける
3.絹ごし豆腐を細かく切ったものを入れる
■かぼちゃのポタージュ
お昼のを流用
■高タンパク質のヨーグルト
娘の口は開かなくなる一方で、細い小さなスプーンでしか食べられなかったよ。
あと口の中に少しずつしか入れられないので、食事の時間がかなりかかる・・・
でもっていつもの量が食べられるわけではないのでおなかはすき気味だけど、
食べるのに疲れるらしいw
あと1日目は患部がジンジンと熱を持ち続け、痛みもかなりな感じ。
腫れも夕方にむかってどんどんひどくなり、
それを見たJUNA夫さん
「おっ、四角い顔!」って。
(昔のペヤングのCMだよっ。昭和世代のあなたならわかるw)
・・・
思春期だったら一生口きいてもらえないと思いますけどもw
なわけで、

ぬれタオルでちょっと冷やすことに。
これ、私が親知らず抜いたときの経験で、
冷えすぎる、例えば氷嚢とか保冷剤とかをくっつけちゃうと、
かえってあとで痛くなるわ、アザも紫になって広がるわで、
とんでもないことになっちゃうんだよね。
だから水道から出る水の温度でいいので、
ハンドタオルをぬらして軽く冷やすって感じだよ。
寝転がるとこの腫れた顔の重みが抜歯跡に響いて痛すぎるんだって。
毎回痛み止め飲むのが恋しいくらい、ずっと一日痛みと闘っている感じでした。
夜中もけっこう痛んだらしい。
で、翌日(2日目)!
起きてから娘の顔を見ると
・・・

きゃーーーーゴロクミちゃん!!!!!
顔がもうこれ以上膨らめないってくらいパンパンなのよっ。
ちなみに頬の内側もパンパンに膨らんでるんですって。
上下の歯と歯の間に頬の肉が迫る感じらしい。
これはすごいねぇ~
先生には2日目の方がもっと腫れるよって言われていたんだけど、その通りだわ。
口ももっと開かないよ。箸1本入れられるかどうかw
それでも食べねばならないので、
朝ご飯は昨日作ったもので朝用にとっておいたものを出し、
お昼はまた新たに制作。

こんな感じになりました。
<2日目お昼ごはんメニュー>
■おかゆ(7倍がゆ)
■鶏ひき肉のトマト煮
1.鶏ひき肉は先に炒めたあと、フープロで木っ端みじんに
2.タマネギ、にんじん、しいたけをフープロで木っ端みじんに
3.皮をむいて種をのりのぞき、細かくしたトマトと1、2を煮る
4.コンソメや塩・コショウで調味
■コーンスープ
1.とうもろこしはゆでてから果肉を外し、フープロで木っ端みじんに

2.1を牛乳と生クリームでのばして加熱しする
3.コンソメ、塩で調味し、水溶き片栗粉でしっかりととろみを付ける。
■レモンゼリー
1.レモン2個分の果汁を搾り、水、はちみつ、砂糖と一緒に小鍋でサッと煮る(砂糖が溶ければOK)
※レモン果汁と水で合わせて500mlにしてそこからゼラチンの量ははじいています
※砂糖の量は味見しつつだいたい勘で
2.ゼラチンをふり入れて溶かし、冷蔵庫で冷やし固める(6個分できたよ)
■ヤクルト
洋風ものも食べたいんじゃないかと思い、こんなラインナップに。
コーンスープ行けるかな~と半信半疑だったけど、
片栗粉でしっかりとろみをつけたので大丈夫だった模様。
トマト煮は
「これ、お口の中でミートソースじゃん!!」
ってびっくりしてました(笑)
ごはんと一緒にうまーーーいって言いながら食べてたよ。
あかない口で(笑)
ビタミンC補給のために作ったレモンゼリーが最高にうまかったみたいだね~
私も食べたけど、確かにめちゃうまだった!
何よりつるんと食べやすかったみたい。
これ、風邪の時にもきっといいね。
そしてその日の晩ごはんはこちら。

<2日目の夜ごはんメニュー>
■おかゆ
■鶏そぼろ
1.炒めた鶏そぼろがまだ残っていたので、これまたフープロで木っ端みじんに
2.しいたけも木っ端みじんに
3.1と2をだし汁、みりん、しょうゆで煮て、水溶き片栗粉でとろみ付け
■マッシュポテト
1.細かく切ったじゃがいもをゆでてやわらかくしてマッシュ

2.1をバター、牛乳、生クリームで当てて、塩・コショウで調味
■かき玉汁
もっと卵を細かくして作った方がよかった模様
でもとろみでなんとかなる
やっぱりとろみは大事・・・介護食でもやっぱりとろみは大事だもんなぁ~
■野菜ジュース
ビタミンのてっとり早い補充として
タンパク質、脂質を重視したラインナップになりました。
娘、どれ食べても全部おいしい・・・
かなうことなら大口でいっぱい食べたい・・・
ってゴロクミちゃんの顔でなげいていたけどw
2日目はまだまだ一日痛がっていました。
食事は全部完食できていたので、とにかく今は時がすぎるのを待つのみという感じだったかな。
娘に
「この痛みって、想像の範疇だった?」
って聞いてみたら
「うん、まぁ想定内かな」
と。
これは想像できてたんだねぇ。
「じゃぁちなみに、全身麻酔のあとの辛さは想像通り?」
って聞いてみたら
「・・・そこは想像よりはるか上だね。
想定外!!!きつい!!!」
だって。
で、気管挿管すると、術後喉の違和感とか痛みがけっこう出て、
私はそれがすっごくしんどくて嫌いなんだけど、
娘にそこはどうだったの?って聞いてみたら
「もはや顔が痛すぎて喉とかわけわからんw」
だってーーーーw
そりゃそうか~
これだけ腫れるってことは相当痛いもんね。
私は親知らず抜いたとき、宍戸錠ぐらいにはなったけど(昭和でごめんw)、
ここまでパンパンになならなかったもんな。
とりあえず、2日目まではまだまだといった感じで
娘も大変そうな様子ではありました。
にしても、
大人の離乳食って作るのめっちゃ時間かかるわw
量にしたらこれだけの話なんだけど、
行程多すぎっ(笑)
だから赤ちゃんの時の離乳食って、まとめてストックをたくさん作ったんだったなぁ~って
いろいろ思い出したわぁ。
おかゆとかだし汁とか、製氷機にストックしてたよなぁ。
今回はこれずっと続くわけじゃないし、作り置きするほどでは全然ないので、
食事のたんびに対応するしかないんだけどね。
なわけで、
私とJUNA夫さんのごはんにまで手が回るはずもなく、ひどいもんだったよ(笑)
JUNA夫さんはこれをいいことに、
「ぼくこれにする~」
って言って

なんか買ってきてるしw
どうして夫って生き物は、
妻が料理しない隙にカップ麺とかカップ焼きそばを食べたがるのか(笑)
ま、こんな時でもないと食べる機会がないかw
私はですよ・・・

だめうま飯のオンパレードw
(夫とやってること結局かわらんな)
これこれ↓
たまらんやつですよ(笑)
もちろんこれもやってる↓
これもうまいんだわ(笑)
まぁ数日間の話なので、夫婦で好き勝手なものを食べましたという感じでした。
娘の回復食と経過については、まだもう少しあるので、
また別記事にしますね。
もうちょっとお付き合いくださいな~
*****
今回私が使ったミキサーとフープロはこちらです。
ミキサーは熱いものも氷も攪拌できるという条件が私の中では絶対条件だったため、
これを選択(購入したのは数年前)。
日本企業発というのも◎
フードプロセッサーは常用しないので、1~2人分で対応できる小さなものをひとつという感じで、
クイジナートのものをだいぶ前から使っています。ボタンはハイとロウのみの単純なもの。
(私のはアタッチメントはついていませんでした)

*****
7月20日のレッスンのダイジェスト版がUPされています。
レッスンをすべて観たい方はこちらからお申し込みできます↓
(レッスン後ですが、アーカイブとしてお好きな時間にご覧いただけます)

お申し込みは以下URLからでも↓
チャンネルメンバーになると過去のレッスン、他動画がすべて観られます♪
価格2,990円
(サポートコースをプラスすることもできます)
コース詳細などはこちらのブログ記事へどうぞ↓
最新のYouTube動画はこちら
Instagram @juna.q

https://www.instagram.com/juna.q/

コッタオフィシャルパートナー
ポチッと応援よろしくお願いいたします♪
料理ランキング

