
娘の親知らず同時4本抜きのお話の途中ではありますが、
オンラインレッスンが今週末の土曜日にありますよーーー
今日はその詳細を抜歯話の間に入れようかなとw
娘は、猪突猛進な性格ではありますが、
今週末に予定していたこのオンラインレッスンまでにはちゃーーんと復活できるよう、
手術や回復期間の予定を立てていましたw
そこは偉かった(笑)
そんな娘とお届けする今回のレッスンでは、
「ピラフ」
をまず取り上げます!
去年の8月にお米のレッスンをしたんだけども、
そのときにいろんな品種の特徴とか、味わいとかおさえたのよね。
で、そのちょっと前に鍋で炊く「鯛飯」をレッスンでやったんだけど、
そこではお米の炊き方なんかもけっこうおさえたのですよ。
そこからのピラフの流れ、
実はとても大切でございます。
だって、ピラフ作りって、
私たちがごはんを炊く感覚をすべて捨てなければいけないからw
逆にいうと、いつものお米の感覚がしっかりとわかっていれば、
このピラフという米料理との「違い」をしっかりと肌で感じることができ、
おいしいく仕上げる技術にもつながっていくんだよ~
もちろん、いつものごはんを炊くのと同じ感覚で作れるピラフもたくさんあります。
このブログにもいっぱい出てるしね。
でもそれは、本格的なピラフの食感かというとそうではなく、
日本の炊き込みごはんに近いようなそんなピラフ。
でも実際のピラフって実はそうじゃなくて、
パラッとした食感で口にいれるとホロホロ~ってなるんだよね。
というわけで今回のレッスンでは、
米を洗わずにそのまま使って炒める
本格カレーピラフ
を習得していただこうかなと。
それがこちら↓

けっこう試作しました。
っていうのもねぇ、
やっぱり白米の感覚を持ったまま作ると、
すっごい中途半端な仕上がりになるのねw
そこを改良して改良して改良して・・・

すっごくおいしいカレーピラフができあがったよ!
材料としてはとてもシンプルにしてあります。
基本のピラフみたいな感じかな~
JUNA夫さんは、
「これ1週間続いても全然うれしい!いつも試作してほしい!」
だってw
ただカレーが好きなだけっていう話でもある(笑)
でもねぇほんとに超おいしいよ♪
レッスンでは、
ピラフを作るにはどんな品種がおすすめで、どういった点がごはんを炊く感覚と全然違うのか、
なんていうお話もちゃんとお伝えできたらな~と思っています。
あと、カレー粉のお話もしようかな~
そしてもう一品は、

「魚の包み焼き」
を作ります!
レッスンにお魚料理のリクエストが多く、
これまでも和食だと
・煮付け
・みそ煮
・つけ焼き
・フライ
なんかをやってきて
洋風では
・ムニエル
をおさえてきたんだけど、
今回は洋風のお魚調理第2弾だね~
とっても簡単で片付けも楽ちんといえば、
この包み焼きなの!
上の包み焼きは
グリル
を使っているけど

↑オーブンを使って作ることもできるよ~
調理時間とか、食感の好みとか、そういったことで選んでもらえればと思います。
アルミやペーパーに入れて焼くので、
グリルもオーブンもまったく汚れないし、お皿の汚れも最小限。
私は困ったらこれという感じでここまで来ましたw
洋風魚調理なんて
これとムニエルをおさえておけば
二大巨頭をおさえたといっても過言ではなかろうw

そんなわけで、本格ピラフと楽ちん魚の包み焼きのレッスンは、
7月20日(土)20:00~
YouTubeのメンバーシップにて行います。
お申し込みはこちらのバナー↓からどうぞ(初めてでも全然OKよ~)

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価格2,990円
(サポートコースをプラスすることもできます)
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