去年の12月に仕込んだみそ↓


そろそろ天地返しをしようかな~

・・・

と言う前にw

2月のある日に

なぜか床にちょろっと何かの汁が(;´Д`)

ん?

と思って匂いをかぐとみその匂いw

そう、仕込んだときにちょっとゆるいかな~~

と思っていたのが案の定悪い方向に行きまして、

余分な水分がタルのフチからあふれでいたのでございます(汗)

床はちょっとですんでたんだけども、

みそのタルを入れてあった棚の中がビショビショーーーーー(゚∇゚ ;)
(めっちゃあせったので写真はナッシング)

さんざふいて匂いを取って、

恐る恐る中を見てみると、

miso221

上部のやわらかい部分(水分いっぱい)と下部のかたい部分に

見事分かれておりましたーーー(TДT)

※ざるに入れてある方がビシャビシャのみそ

こりゃぁ先行き不安だと思いw

とりあえず下部のかたい部分は全体を軽く混ぜてから

miso222

これはこれでそのまま先も熟成させることに。

んで問題のやわらかい部分は

ゆるいままではどーーーにもならないため
(カビの原因にもなる)

miso223

とりあえずざるにあげて余分な水分を落とすことに。

これ、置いただけでこれなので、相当な水っ気だよっっ(汗)

いくらなんでも多過ぎーーーー

miso224

さらに重石もおいて余分な水分を一日かけて出しました。

それでもまだ水が出てくるので、

miso225

この部分だけホーロー容器に入れて隅っこにスペースを作り、

ここに出てくる水分を何度も吸ったよw

上にもキッチンペーパーを広げて何度もかえたよっw

で、水分が通常の量になってからこれはこれで重石をのせて保存。

そのまま2ヶ月以上、タルとホーローそれぞれで発酵させました。

miso22a

それから2ヶ月半くらい経ってオープンしたタル。

ピンクの部分に産膜酵母がついていたので除去。

色合いもちょっと深くなり、香りも大豆臭からみそ臭に変わってました。

miso22b

ホーローのがこちら。

やっぱり産膜酵母があったので除去。

こっちもおんなじような感じになってたよー

というわけで、やっと2つを合体!

miso22c

でっかいボウルに両方を一緒に入れて、

miso22d

よく混ぜ合わせて、

miso22e

今度は一緒にタル詰め~

やっと一緒にできたw

miso22f

再び化粧塩をして、上面にパストリーゼふきかけておきました。

miso22g

あとは上面をラップで密着して覆い、重石をのせ、

miso22h

新聞で覆ってまた発酵の続きをしていきます(*´∀`*)

まだまだという感じだったので、あと数ヶ月は発酵かな~~

梅雨ぐらいにはあげたいけどどうかな。。。

というわけで、

久々のみそ造りはなかなかの波瀾万丈w

どうかおいしいみそになってくれますように♪



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☆今日のJUNA夫さん弁当☆

lb0421221

ま、夜弁なんだけども。

・豚のしょうが焼き
・ごはん
・カブの葉のふりかけ
・かぼちゃとさつまいもの煮物
・だし巻き卵
・サラダ類


疲労回復メニュー。

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今年使おうと思って使いそびれた桜柄の容器で。




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