昨日紹介した新鮮なあじの刺身と一緒に、

本まぐろのおいしそーーーーなさくを買って
それも刺身状にカット。
・・・・
どうしても新しい刺身包丁を使いたかったんだよっ(笑)

鯛のさくも切ったよ。
いや~~柳刃包丁ってやっぱり意味あるんだなと痛感。
おっそろしくきれいに切れます。

刺身系全部そろったよーーーー
であとねぇ、

牛のサーロインもちょこっと焼いて、そぎ切りに。
これはじめ、三徳で切り始めたんだけど、
途中からやっぱり柳にチェンジ。
ぜっんぜん切れ方違うわw
あと大事な物といえば、

しゃり玉!
そう、お寿司を作りたかったんだよ~(≧▽≦)
いつものように酢飯を仕込みました。
とはいえ、寿司職人さんのようには握れないため、
あらかじめなんとなくのしゃり玉にして皿にのっけておきました。
あとはこれにネタをのっけてなじませるだけだよ。
というわけで完成したのがこちら↓

わ~い♪ お寿司だよ~~♪
今年度のお疲れさま会も兼ねて、はりきっちゃったよw
JUNA夫さんも娘も、それぞれとってもがんばってくれていたので。
あと、私、魚介類メインのアレルギー持ちで
お寿司屋さんに行くことがほぼ無理なため、
この際だからにぎっちまったっていうもある( ̄∀ ̄)
いや、もう、にぎりながらめっちゃテンション上がったよね。

手前が主に
「あじ寿司」
超新鮮なあじで作るお寿司は、最高のうまさだよ。
娘はあじのお寿司初トライだったんだけど
「うわっ♡ おいっしい!!」
ってびっくりしてました。
JUNA夫さんはもともと青魚系のお寿司が大好きなので
うっはうはで食べてたよ~

私も、
今まで生きてきた中で
一番うまいあじのお寿司だったんじゃないかなと思ったよね。
新鮮なあじで作ると、家庭のお寿司でもこんなにうまいんだとびっくりしました。

もう一つのお皿はこんな感じ。

この本まぐろがまたすごくいいところに当たって。
もう切りながらわかったよね。
(私はアレルゲンだから食べないんだけど、前はバンバン食べていたので、
これが絶対にうまいことがわかる!!)
ツヤツヤしてるしやわらかいし、筋なんてまるでなし。

鯛もまたプリプリでした。
全部あじと一緒の魚屋さんで買ったので、すんばらしく新鮮だった。

そしてこの牛寿司もまた最高で(*´∀`*)
酢飯ってなんでも合うんだなぁ~~
お刺身は全部しゃり玉にのりきらなかったので、

お刺身としても楽しんだよ♪
やっぱあじがめちゃうまだった。

というわけで、
いい素材に出会えたら
家で作るお寿司もなかなかのもんです。
かなりの満足感でした☆
そうそう、まぐろと鯛が少しずつ残ったので、

それぞれ漬ける液を作って

こんな感じでつけたよ。
鯛の方は「白しょうゆ」を使っています。
それぞれしょうゆ+煮きり酒。
翌朝これを漬け茶漬けにしたんだ~♪
(写真ないけどもw)
2度楽しめて幸せでした。
******
上↑でも少し触れたんだけど、
私は主に魚介類にアレルギーをいっぱい持ってます。
ブログを長いこと読んでくれている方々にとっては周知のことかもなんだけど、
最近の読者さんはもしかで知らない方も多いのかもしれません。
アナフィラキシーも起こす、けっこうヘビーな食物アレルギー持ちです。
ちなみに、
私がこれまでアナフィラキシーを起こしたのは、
全部お店で食べたもの。
(えび、かに、カキエキスでいってる。他にイカとかタコ、貝もアウトです)
アナフィラキシーはまじで命を落としかねないので、
こちらにとってはそりゃぁ慎重になりますです。
お店がどうこうって言っているわけでは全然ないんだけど、
まだまだアレルギーの認識は店によってかなり幅があるのは事実。
昔よりはだいぶいいけれど、
確実に対応してくれているお店は、恐らくほんの一握りじゃないかなと思っています。
たとえばこちらが事前に
「〇〇は入っていますか?」
とアレルゲンについてお店の方に聞いても
「たぶん、入っていないと思います」
って回答される確率80%。
でも、
「たぶん」
とか
「思います」
って
そりゃぁ恐ろしい言葉なわけで。
そうなるとやっぱり注文できない。
あともっと怖いのが
コンタミネーション。
いわゆる「混入」です。
製造過程での混入、作る人の手作業での混入、そして調理器具の共有、などなど。
こっちのほうがやばいかな。
市販品や大手チェーン店などは
コンタミネーションまでわりと細かく書いてくれてあるのでいいんだけれど、
そうじゃないお店がね、やっぱり怖いよね。
たとえて言えば、
お寿司を握る職人さんが、一回一回ネタがかわるたびに、
手を石けんで洗い、包丁とまな板を洗剤で洗っているかというと、
もちろん違うわけで。
拭いたりはするんだろうけど、
アレルギー持ちにとってはそれは「混入」となり、
どうしても「危ない」になってしまうんだな。
実際にヒヤッとした経験もしたことあるし(;´Д`)
・・・
でもこれってさ、お店の人、対応するの不可能だよね。
世の中にはいろーーーーんなアレルギーの方がいるんだから。
それ考えたらまったく料理できなくなっちゃうし、
パフォーマンスもかなり落ちるし。
どうしても無理なんだと思う。
スーパーのお惣菜とかもそうなのよ。
現場のことなんて全然わからないし。
魚屋さんだってさ、さっきまでいかをさばいてた手で、
バンバン他の魚さわったりもするからw
だからめっちゃ洗うけど。
こんなふうに考えるときりがないんだよね~
もう疲れちゃう。
だから私は、
「なんでも自分で作る人」
になっているんだと思うw
自分で作ったら確実。
素材はもちろんのこと、
100%コンタミなし。
怖くない。超安心。
食べて「怖い」っていう感覚、
アレルギーがない方にはピンとこないかもしれないけれど、
外の物を食べるとき、複数のアレルギーもちだと必ず数時間は緊張します。
そうするとおいしさって半減するんだよね。
さらに、偶然ちょっとどっかかゆいとか、喉が変な感じするだけで、
何かひそかに入っていたのかなって思って、まずエピペン探すのよ。
もうその時点で「おいしいかった」っていう感覚は
ゼロに。
悲しいよね~
つまり、
食べた後の「安心感」こそ、
アレルギー持ちにとっては
「おいしさ」につながるとても大切な感情になるわけです。
だから、だからよ、
お寿司も自分で握るのよw
めんどくさいとかっていう感情よりも、
安心して食べたいっていう感情の方が優先されるのね。
自分でにぎったら安心感100%なんだもの!
その安心感だけで、食後に緊張することもなく、
ただただひたすらに「うまい」って思えるんだよね。
これってすごくノンストレスなのよ。
ちなみに「まぐろ」もアレルゲンなんだけど、
調理器具は都度きちんと洗い、そもそも調理の順番を工夫しているので全然問題なし!
ね、こうやって自分だと対応できちゃうんだよ。
そりゃぁ寿司職人さんににぎってもらったお寿司が最高においしいだろうけれど、
私にとっては
自分でさばいた魚で、自分で作ったしゃりで、
不格好だけどまるで心配のないこのお寿司が
この世で一番おいしいわけです(笑)
家族もすっごくよろこんでくれるし、一石二鳥だよ。
だからきっと、私の料理好きの根底を作っているのは、
やっぱりこの「アレルギー」なんだと思う。
(そもそも安全に生きるためにも必要w)
だから悪いことばっかじゃないってこと。
そこにさらに
「食いしん坊」が掛け合わさったら
かなりの料理オタクになるってことだな(笑)
アレルギーがあることは決して幸せなことじゃないけども、
私の場合は
私の料理観を作ってくれている元でもあるのでよしとしよう!
と、この年になって思えるようになっています。
というわけで、
私はこれからもお寿司が食べたいときは、
自分で握る人生なのさ~~
あとちょっと外で見かけたおいしそうなものとか、食べずに想像だけで作る癖があるw
(そんな料理もブログにいっぱい)
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それも刺身状にカット。
・・・・
どうしても新しい刺身包丁を使いたかったんだよっ(笑)

鯛のさくも切ったよ。
いや~~柳刃包丁ってやっぱり意味あるんだなと痛感。
おっそろしくきれいに切れます。

刺身系全部そろったよーーーー
であとねぇ、

牛のサーロインもちょこっと焼いて、そぎ切りに。
これはじめ、三徳で切り始めたんだけど、
途中からやっぱり柳にチェンジ。
ぜっんぜん切れ方違うわw
あと大事な物といえば、

しゃり玉!
そう、お寿司を作りたかったんだよ~(≧▽≦)
いつものように酢飯を仕込みました。
とはいえ、寿司職人さんのようには握れないため、
あらかじめなんとなくのしゃり玉にして皿にのっけておきました。
あとはこれにネタをのっけてなじませるだけだよ。
というわけで完成したのがこちら↓

わ~い♪ お寿司だよ~~♪
今年度のお疲れさま会も兼ねて、はりきっちゃったよw
JUNA夫さんも娘も、それぞれとってもがんばってくれていたので。
あと、私、魚介類メインのアレルギー持ちで
お寿司屋さんに行くことがほぼ無理なため、
この際だからにぎっちまったっていうもある( ̄∀ ̄)
いや、もう、にぎりながらめっちゃテンション上がったよね。

手前が主に
「あじ寿司」
超新鮮なあじで作るお寿司は、最高のうまさだよ。
娘はあじのお寿司初トライだったんだけど
「うわっ♡ おいっしい!!」
ってびっくりしてました。
JUNA夫さんはもともと青魚系のお寿司が大好きなので
うっはうはで食べてたよ~

私も、
今まで生きてきた中で
一番うまいあじのお寿司だったんじゃないかなと思ったよね。
新鮮なあじで作ると、家庭のお寿司でもこんなにうまいんだとびっくりしました。

もう一つのお皿はこんな感じ。

この本まぐろがまたすごくいいところに当たって。
もう切りながらわかったよね。
(私はアレルゲンだから食べないんだけど、前はバンバン食べていたので、
これが絶対にうまいことがわかる!!)
ツヤツヤしてるしやわらかいし、筋なんてまるでなし。

鯛もまたプリプリでした。
全部あじと一緒の魚屋さんで買ったので、すんばらしく新鮮だった。

そしてこの牛寿司もまた最高で(*´∀`*)
酢飯ってなんでも合うんだなぁ~~
お刺身は全部しゃり玉にのりきらなかったので、

お刺身としても楽しんだよ♪
やっぱあじがめちゃうまだった。

というわけで、
いい素材に出会えたら
家で作るお寿司もなかなかのもんです。
かなりの満足感でした☆
そうそう、まぐろと鯛が少しずつ残ったので、

それぞれ漬ける液を作って

こんな感じでつけたよ。
鯛の方は「白しょうゆ」を使っています。
それぞれしょうゆ+煮きり酒。
翌朝これを漬け茶漬けにしたんだ~♪
(写真ないけどもw)
2度楽しめて幸せでした。
******
上↑でも少し触れたんだけど、
私は主に魚介類にアレルギーをいっぱい持ってます。
ブログを長いこと読んでくれている方々にとっては周知のことかもなんだけど、
最近の読者さんはもしかで知らない方も多いのかもしれません。
アナフィラキシーも起こす、けっこうヘビーな食物アレルギー持ちです。
ちなみに、
私がこれまでアナフィラキシーを起こしたのは、
全部お店で食べたもの。
(えび、かに、カキエキスでいってる。他にイカとかタコ、貝もアウトです)
アナフィラキシーはまじで命を落としかねないので、
こちらにとってはそりゃぁ慎重になりますです。
お店がどうこうって言っているわけでは全然ないんだけど、
まだまだアレルギーの認識は店によってかなり幅があるのは事実。
昔よりはだいぶいいけれど、
確実に対応してくれているお店は、恐らくほんの一握りじゃないかなと思っています。
たとえばこちらが事前に
「〇〇は入っていますか?」
とアレルゲンについてお店の方に聞いても
「たぶん、入っていないと思います」
って回答される確率80%。
でも、
「たぶん」
とか
「思います」
って
そりゃぁ恐ろしい言葉なわけで。
そうなるとやっぱり注文できない。
あともっと怖いのが
コンタミネーション。
いわゆる「混入」です。
製造過程での混入、作る人の手作業での混入、そして調理器具の共有、などなど。
こっちのほうがやばいかな。
市販品や大手チェーン店などは
コンタミネーションまでわりと細かく書いてくれてあるのでいいんだけれど、
そうじゃないお店がね、やっぱり怖いよね。
たとえて言えば、
お寿司を握る職人さんが、一回一回ネタがかわるたびに、
手を石けんで洗い、包丁とまな板を洗剤で洗っているかというと、
もちろん違うわけで。
拭いたりはするんだろうけど、
アレルギー持ちにとってはそれは「混入」となり、
どうしても「危ない」になってしまうんだな。
実際にヒヤッとした経験もしたことあるし(;´Д`)
・・・
でもこれってさ、お店の人、対応するの不可能だよね。
世の中にはいろーーーーんなアレルギーの方がいるんだから。
それ考えたらまったく料理できなくなっちゃうし、
パフォーマンスもかなり落ちるし。
どうしても無理なんだと思う。
スーパーのお惣菜とかもそうなのよ。
現場のことなんて全然わからないし。
魚屋さんだってさ、さっきまでいかをさばいてた手で、
バンバン他の魚さわったりもするからw
だからめっちゃ洗うけど。
こんなふうに考えるときりがないんだよね~
もう疲れちゃう。
だから私は、
「なんでも自分で作る人」
になっているんだと思うw
自分で作ったら確実。
素材はもちろんのこと、
100%コンタミなし。
怖くない。超安心。
食べて「怖い」っていう感覚、
アレルギーがない方にはピンとこないかもしれないけれど、
外の物を食べるとき、複数のアレルギーもちだと必ず数時間は緊張します。
そうするとおいしさって半減するんだよね。
さらに、偶然ちょっとどっかかゆいとか、喉が変な感じするだけで、
何かひそかに入っていたのかなって思って、まずエピペン探すのよ。
もうその時点で「おいしいかった」っていう感覚は
ゼロに。
悲しいよね~
つまり、
食べた後の「安心感」こそ、
アレルギー持ちにとっては
「おいしさ」につながるとても大切な感情になるわけです。
だから、だからよ、
お寿司も自分で握るのよw
めんどくさいとかっていう感情よりも、
安心して食べたいっていう感情の方が優先されるのね。
自分でにぎったら安心感100%なんだもの!
その安心感だけで、食後に緊張することもなく、
ただただひたすらに「うまい」って思えるんだよね。
これってすごくノンストレスなのよ。
ちなみに「まぐろ」もアレルゲンなんだけど、
調理器具は都度きちんと洗い、そもそも調理の順番を工夫しているので全然問題なし!
ね、こうやって自分だと対応できちゃうんだよ。
そりゃぁ寿司職人さんににぎってもらったお寿司が最高においしいだろうけれど、
私にとっては
自分でさばいた魚で、自分で作ったしゃりで、
不格好だけどまるで心配のないこのお寿司が
この世で一番おいしいわけです(笑)
家族もすっごくよろこんでくれるし、一石二鳥だよ。
だからきっと、私の料理好きの根底を作っているのは、
やっぱりこの「アレルギー」なんだと思う。
(そもそも安全に生きるためにも必要w)
だから悪いことばっかじゃないってこと。
そこにさらに
「食いしん坊」が掛け合わさったら
かなりの料理オタクになるってことだな(笑)
アレルギーがあることは決して幸せなことじゃないけども、
私の場合は
私の料理観を作ってくれている元でもあるのでよしとしよう!
と、この年になって思えるようになっています。
というわけで、
私はこれからもお寿司が食べたいときは、
自分で握る人生なのさ~~
あとちょっと外で見かけたおいしそうなものとか、食べずに想像だけで作る癖があるw
(そんな料理もブログにいっぱい)
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