
昨日はおひな祭りでしたが、いかがお過ごしだったでしょうか。
我が家は娘が成人したのでお雛様は出さなかったな~
(あつ森の部屋には前々からちゃんと飾ったけどw)
でも急に何もないのもさみしかったので、
「冷蔵庫にあるものでお寿司を作って食べる日」
にしました(笑)
とはいえ、昨日は全然時間がなかったので、
寿司桶にドーンと作っておすましを付けただけだけどもw
娘と二人で作りましたよ~
(娘、この頃やっと料理に興味を持ち始めている感じ。ライブ配信の効果かなw)

「巻かない鶏チャーシューで桶寿司」
もちろんお刺身はなかったので、冷凍庫にあった鶏もも肉をチョイス。
そして最初のライブ配信で作らせていただいた
簡単にできる
「巻かない鶏チャーシュー」
をのっけてみようではないかということに。
ブログだと作り方はこちら
↓

寿司飯は2合分作りました。
その上にほんのり塩テイストの錦糸卵をたっぷりと♪
(太さにムラがあるなw)
そして鶏肉をおくであろう少し上に大葉をたっぷりと並べて、
それに半分くらいかかる感じで鶏チャーシューをカットしてのっけます。
タレもばっちり上からかけますよ~
そして黒コショウをかけて、今回は白ごまを散らしました。
鶏肉の下には、動画内でも紹介した
辛くない(お子さまでも食べられる)白ねぎをたっぷりと刻んで並べ、
あとはゆで空豆とプチトマトを彩りに散らしたよ(*´∀`*)

そうするとこんな感じに完成♡
うんうん、
お刺身買いにいかなくても、あるものでいけたね(*´∀`*)
誰が一番喜んだかって
・・・
そりゃもちろん
JUNA夫さんだけども(笑)
「うわ~い♡ ごちそう、ごちそう♪」
って小躍りしてたしw
他におかずがあるわけでもないのに、
この鶏の照り照りに視線が全集中するため、効果絶大(笑)
(効果=品数が少ないことがばれない効果・笑)

いや実際にねぇ、これすんごくうんまかったのよ~ (´▽`)
このチャーシュー、お寿司でも全然いけちゃうよっ。
これから3月4月と卒業、進学、進級、就職など、
お祝いごとがたくさんな季節だけど、
そんな時のごはんとしてもけっこういいかもです♪
けっこう華やかだし(*´∇`*)
プチトマトや空豆は別のものでも全然いいですよ~
冷凍枝豆使ってもいいし、菜の花とか絹さやとかスナップえんどうでもいいし。
アスパラもいいね~
トマトの代わりはにんじんやラディッシュでもいいんじゃないかな。
(ま、トマトが一番楽だけどw)
そのときあるもの、買えるもので全然応用できちゃうので、
よかったら何かの機会に作ってみてね~
鶏チャーシューの楽しみ方その3ということで♪
**********
先日娘が二十歳になったときに、
私の30年来の親友が
娘にお祝いの品を贈ってくれました。
それは娘が生まれたときにその親友が送ってくれたお祝いの品と
実は結びついているもので、
そこにとても感動した私。いつも粋なんだな~私の親友ちゃんは。
娘にもカクカクシカシカなんだよって説明したらとてもとても喜んで。
そしたら、娘が
「お礼のお手紙をなんとしても書きたい!!」
と言うので、
(こういうご時世なのでなかなか気軽に会いに行けない。。。)
「ぜひそうして~」
と言ってみたわたくし。
ま、通常ならここであとは娘にお任せなんだけども。。。
娘世代は言ってみれば超デジタル世代(そもそもこの言い方あってる?w)でしょう?
友達とのやりとりを手紙でするってことはほぼほぼない世代なんだよね。
LINEなんかのSNSとかメールが中心だから。。。
私たちの世代(第2次ベビーブーム世代w)はねぇ、
娘の年代くらいまでは手紙中心の時代だったんですけどね~w
授業中はもちろん、普段学校で一緒にいるっていうのに、
毎日文通のようにかわいい便せんでやり(笑)
みんなからのお手紙をしまっておく箱がちゃんとあったりとかね。
そして、便せんの折り方をこぞって覚えたり、
(Yシャツ形とかあったでしょう?)
かわいい便せん&封筒のセットがあるとみんなでむらがって飛びついたりね(笑)
透明の封筒なんかが出てきた時には
画期的~とか言っていろいろ集めたもんだったなぁ。
私は特に、便せん&封筒の収集癖があったので(笑)
ご当地ものから海外ものまでかなりたっくさん集めたなぁ~(しみじみ)
だから。
デジタル世代の娘としてはまず、便せん&封筒を選ぶところからw
そう、そこからなの。
相手のことを思って選ぶ便せんって、
けっこうその人が好きなものだったりとかしなかったですか??
そういうのすっごく楽しいんだよね~
娘もそういうのがとても新鮮だったみたいで。
そして文字を指で打ち込むのではなく
書くという新鮮さ(娘いわくw)
内容はどんなことを書いたのかまったく知らないんだけど、
何やら一生懸命書いてたなぁ~
そしてその便せんの折り方、そして封の仕方、
何より住所の書き方www
私たち世代にはごく当たり前だったことも、
娘世代には全然浸透していないんだなぁということを痛感しました。
切手って封筒のどこに貼るのが正解?
って聞かれたし(笑)
すっごく新鮮な質問だったわw
そんなこんなで無事、娘はお礼の手紙を私の親友に送れたんだけど、
親友がその娘のお手紙に
これまた郵便でお手紙を返してくれてねぇ。
娘にとっては、
ほぼはじめての郵便でのお返事ですよw
(ま、年賀状とかはのぞきますけども。
封筒&便せんでの郵便を介したやりとりがほぼはじめて!)
ポストをふとのぞいた娘が
「おおおおおおおおおお、
○○ちゃんからお手紙が返ってきた!!!」
とそりゃぁびっくりしていてね(笑)
これまたすっごく新鮮だったみたい。
で、またその内容がねぇ~
私も娘もすっかり忘れているような
むかーーーしのほっこりとした思い出話を書いてくれてあって。
ああ、家族以外でこうやって幼い頃の娘のことを記憶してくれているのって
すごくうれしいなぁ~幸せだなぁ~なんてまた感動しちゃって。
娘も
「えっ?? 私こんなこと○○ちゃんにしたの??」
ってゲラゲラ笑ってたしねぇ~
・・・
もしもさ、こんなふうに手紙を送りあわなかったら、
そんな思い出話、まったく忘れたままだったよね。
それ考えると
ああ、お手紙って素敵だなぁ~
って(*´∀`*)
たぶん、SNSとかメールでは書かないけど、
お手紙なら書けるって内容がきっとあるんだと思うんだよね。
そういった手紙ならではの良さを
何より私の親友が娘に教えてくれたっていうのが本当にうれしくて。
娘の初の手紙のやりとりが私の親友でよかった!!
って心から思ったのでした。
「お手紙」っていう素敵な文化が
やっぱり少しでも残るといいよねぇ。。。
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