
昨日は祝日で、
JUNA夫さんもお仕事を丸一日お休みできるとのことだったので、
私も仕事のスイッチみたいなものはぜーーーーーーーーーーんぶ完全に切ってしまい、
一日だらだら過ごしましたw
こんなん久々だなぁって思ってうれしかったなぁ~
ってわけで、
昼間はあつ森三昧(笑)
子どもがもう成人してると、誰にも何も言われずにゲームできるしあわせよ~( ̄∇ ̄)
(まだ小さかったりすると示しが付かなくなるのでこうはいかないw)
JUNA夫さんの島に遊びにいったり家具もらったりw
コツコツと引き続き島作りに励みました(笑)
JUNA夫さんが私のIDを作って、なにやらネットにつながるようにしてくれた??ので
(私はよくわかっていないw)
私の島の番地が取れるようになるみたい!!
そしたらあつ森好きなみなさんにも番地をお知らせできるよーーーーーー
とはいえ、まだまだ納得いく島にはなっていないため(笑)
夢番地はもう少し先かもですw
(あつ森って終わりが見えないから、どこで終わりとするかっていう問題もあるけどw)
とにかく。
昼間あつ森をやりたいだけやることにより、気分がかなーーーりリフレッシュできたため、
夕方から少し手の込んだ、
でも手をかけたかいがめっちゃある♡
「切り身で作るぶり大根」
を久々に作りました(*´∀`*)
切り身で作っている時点で、通常のぶり大根よりはハードル低いよ♪
これは私の和食本パート1(幸せ和風ごはんの方)に出ているんだけど、
おいしさにかけては間違いないやつです(笑)
(自分でいうなwって話だけど)
基本、本に掲載したレシピっていうのは、
本当に計算しつくされたものを載せているので、
そのまま作ってもらってまず問題ありません。ここは自信をもってきっぱり♪
これふんとにおいしいんだよーーーーーー
お魚あんまり好まない娘でもねぇ、これはまじで大好きで。
ぶりと大根がおいしい季節になてくると、「あれ作って♡」って言われます(笑)
これはねぇ、いつかオンラインの料理教室で
じっくりやりたいなぁと思っている料理でもあるんだな~
・昆布だしのひき方
・魚の切り身の扱い方の基本
・野菜の下処理の方法
・煮物の煮方の知識
などなど、いろんなものが集約されているんですもの。
本では1ページでなんとか載せていますが(笑)
伝え切れていないことがまぁたくさん!!
これぞまさに 「JUNA Online Kitchen」 向きなのであります。
これ食べたら、これまでぶり大根はちょっと苦手・・・って人も
たぶん「あら?いけるかも?」ってなってくれると思う(*´∀`*)

まずはねぇ、いつもの昆布だしの準備から。
私のひく昆布だしは「水」ではなく「60度」ほどの温度をキープしながらひくだしです。
この昆布だしが決め手といってもいいっ♪

そして大根。これも下処理必須です。
米のとぎ汁で(なければ米粒と一緒に)串がスッと通るまで煮る
「下ゆで」をしておくんだな~。
大根は面取り+十字に隠し包丁を入れてあります。
この段階をしっかりとふむことで、
圧倒的に大根に味が染みこむようになるから♡
おでん屋さんとかいってもさ(静岡はおでん屋さん多いからw)、
あ、このお店はちゃんと下ゆでしてるなとか、ここはしてないなとか、
皮のむき具合の加減とか、食べるとすぐにわかるよっ。
とにかくでっかい大根の煮物を作る場合は、とっても大事な下処理になります。
そしてぶりの切り身の処理もちゃんとしてあげることによって、
お魚が苦手な人でもおいしく食べられるようにします。

まずはかるく「ふり塩」。
※ちなみにぶりは3切れをそれぞれ半分に切っています。骨もすべてとってありますよ~。
表面に水分が出たらキッチンペーパーでその水分をおさえ、

今度は静かな湯の中にさっとくぐらせる「霜ふり」をします。
これはゆでているんじゃなくって、表面だけさっと火を入れてるんだな。
でこのあと冷水にとって表面に汚れなどがあったらやさしく落として

キッチンペーパーにとります。
中は全然火が通ってないですよ~。
私は「ふり塩」「霜ふり」両方しましたが、
「霜ふり」のみでもOK。
これで魚臭さがぶっとぶんだな。
で、ここからはけっこうなJUNA流(笑)
せっかくお手軽に切り身を使っているので、
(通常はアラを使うので長く煮込む必要あり)

さっと表面をオイルで焼いちゃう♡

ですぐに取り出す(笑)
軽く表面を焼き固める感じかな~

下ゆで完了した大根は、昆布だやしょうが、
ねぎの残骸w(白髪ねぎを作ったときに出るねぎの芯)を入れて煮出します。
途中酒やみりん、しょうゆも加えてコトコト。。。

で大根がいい感じになったら、
一瞬ぶりを入れるんだよ(笑)
で、またぶりは取り出すw
写真下みたいにだいぶ煮汁が煮詰まってきて大根にも味が入ってきたら、
大根を半分に積み上げてから空いたスペースに
再びぶりもどすっ(笑)
ここからガーーーーっと煮詰めて煮汁を凝縮していくという流れです。
要は、ぶりをいかにふっくらしたやわらかい状態でいただくか、
というのもおいしさの秘訣になるので、
「火を通しすぎない」
は鉄則。
でも
「うま味はいただきたい」
ゆえにこんな手順になっています(笑)

ここまで煮詰めたら完成ですぞ♡
煮汁は底の方に2cmあるくらいかな~

さぁ、完成したぶり大根はこちら(*´∀`*)
ぶりはぜーんぜんかたくなってないよ~

大根も味しみしみ♡

そしてなんといっても付け合わせの
白髪ねぎと千切りしょうががまたいいアクセントになるんだな。

これを一緒にぶりや大根といただくのです。
もうとにかくめっちゃうまい♡
大根1本つかっちゃうんだけど、いつも全然残らないんだな。
うばいあいですよw
それぞれにコツとかポイントとかまだまだたっくさんあるんだけど、
文字ではどうしても伝えきれないので、
いつか料理教室でお伝えするという夢がかなうといいなぁ~と思っています(*´∀`*)
さて、他は、

雑に焼き上がっただし巻き卵と(笑)

焼きなす~
&
ごはんとおみそ汁でした。
ごちそうさま☆
やっぱり手をかけた料理は受けがはんぱなくいいw
********
JUNA夫さんはお休み中に、これも楽しみたかったみたいでw
↓ ↓ ↓

そう、噂さの激辛ペヤングっ!!
長年のペヤング愛好家としては、これはスルーできないんだってw
「泣けるほど辛みが強い」って書いてあるよっ(汗)

麺以外で中に入ってるのはこのふたつ~
で、いつものようにかやくは麺の下に敷き(笑)
ソースはふたの上で温めw
必死なくらいに湯切りして(そのぐらい一生懸命妻にも接してw)

ソース投入~(≧▽≦)
そして混ぜ終わったのがこちら。

赤いねw
そして私と娘、
「空気が辛いっっっ!!!!」
といってその場を離れる(笑)
JUNA夫さんは別に動揺することもなく、
むしゃむしゃ
ムシャムシャ
むしゃむしゃ。。。

あっという間に
余裕で完食なんですけどもーーーーっ(;´Д`)
別にその後ヒーヒー言うわけでもなくw
水をかぶ飲みするわけでもなく、
口の中が燃えたぎるような様子もなく???
「リーの30倍カレーよりは辛くないな(*´∀`*)」
だってーーーーー(゚∇゚ ;)エッ!?
・・・・・
それって
辛さに強いのか??
究極の味音痴なのか???
いったいどっちですかーーーーーーーー(゚∇゚ ;)
・・・
恐らく
辛さに強くて味音痴
両方ですな(笑)
私はもう匂いで辛くてやられたので絶対ムリw
恐るべし、JUNA夫さんw
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