
現在45号?46号?くらいまで出ている「デアゴスティーニ」さんの
かわいい刺しゅうシリーズですが、この間夏のタペストリーを完成させたあと、
33~34号の「グラスケース」にやっと取り掛かりました~(´▽`*)
(っていうか、だいぶ遅れてるじゃないかっw)
普段から私は
「メガネどこ、どこ、どこ、どこ、どこーーーーー?」
と家族にいやっちゅーーーーほど聞いているので(大迷惑w)、
早くこれ作りたかったんだよね~(≧▽≦)
普段ちゃんとしたケースにいれておくほどでもないメガネも、
ちょっとした布ケースにいれておけば、探しやすいんじゃないかなぁ~なんて思って。
ケースそのものの作り方はそんなに難しくなくって、
刺しゅうとしては「ウール糸刺しゅう」ってものに挑戦するんだな。
刺しゅうがすごく立体的な刺しゅうになるんだよー

とりあえずは表布、裏布の準備から。
切ったり、採寸したり、芯地貼ったり、アイロンかけたり。
刺しゅうに行くまでの準備がけっこうあれこれいるのです。

んで、表布にチャコペンで図案を移したら、
やっとこさ刺しゅうのスタート。

これが「ウール糸」ってやつだよっ。
(ま、毛糸だよねw)
ぶっといんだよw
これを専用のウール用の針に通して刺しゅうしていくの。
ふんとに行けるんかいな??
って思うけど、
けっこう行けるんだなーーー(笑)

で、刺しゅうが全部完成したら、
裏布とかキルト芯とかと一緒に縫い合わせていきます。

これねぇ、キルト芯がとても厚いものなので、
本には指示として書いてはいないんだけど、
表布の縫いしろ分の芯地は丁寧に切り取ったほうがいいと思います。
ひっくり返したときにねぇ、けっこう表にいろいろ響くので、
厚みを落とせるものは落としたほうが、仕上がりがきれいになるよ。

ここまできたら、裏布を表布の中に入れ込んで、
入り口部分に、

この「バネ口金」ってものを入れ込めば完成!

なんとかできたぜよ~~(≧▽≦)

紫のウール糸で小花を。中央は葉と同じ刺しゅう糸でフレンチノット。
赤いのも刺しゅう糸で、ここもフレンチノットで仕上げています。
元々フレンチノットは得意じゃないけど、だいぶ鍛えられてきたよw

黄色いポンポンもウール糸で縫ってるよ。
ウール糸でサテンステッチってなんか存在感すごいね~
とにかく、生地全体になるべくしわを入れないように刺しゅうすることを心がけました。
キルト芯が厚いから、どうしても仕上がりがしわっぽくなることが予想できたので。

バネ口金の左右に力を入れるとパカッと開くので、
メガネを入れられます。

そしてちゃーーーんと全部すっぽり入りました(≧▽≦)
口もバネだから完全に閉まります。
やった~~♪
これでメガネどこーーーって言わなくなる
・・・・・
はずだったのにw
今は
「メガネケースどこーーーー??(;・∀・)」
と言ってるおばさんです(汗)
どうもすびばせんっっ(;´∀`)
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