週末は、炊きこみごはんをメインにしちゃった和の食卓♪
炊き込みごはんを具だくさんにしちゃえば、
これといったおかずのメインはいらないので
(いや、いらないことにするのでw)
すっごく楽ちんよね~
今回はお米3合に対して
・鶏こま切れ肉200g分
(酒、しょうゆ各小さじ1を入れてもみもみしたもの。出た水分は釜には入れないです)
・市販の山菜の水煮1パック
(大きな具、長い具は小さめにカットします)
・干し椎茸のスライス(元からスライスされたものを使用)
カップ2/3ほどをぬるま湯で戻したもの
(戻し汁も使います。戻した干し椎茸は水分をギュ――ッと絞って釜に入れます)
・酒、しょうゆ(各大さじ3)、本みりん(大さじ1と1/2)
・昆布だし
干し椎茸の戻し汁+上記調味料+昆布だしで釜の3合ラインまでにします。
(水+昆布顆粒だしでもいいですよ~)
以上を加えて「炊き込みごはんコース」で炊くだけ~
これがねぇめっちゃおいしいんだよ~
鶏、干し椎茸、昆布の旨味が相まって、
とってもコクある炊き込みごはんに仕上がります。
これをたくさん食べたいから主菜なしなんだなー(笑)
あとは副菜をちょこっと用意するだけ。
「じゃがいもとタマネギのだし煮」
これねぇ、それぞれ新物が出てきた時に作る我が家の定番副菜。
今回はタマネギだけなんだけど、お肉入らなくても充分おいしいんだよ。
かつお昆布だし、塩、みりん少々、しょうゆで煮てるだけ~。
和食本の春夏版=「華やか和風ごはん本」にも登場しています(^-^)
こっちは
「小松菜のごま和え」
です。
間違ってこっちのだしをとっておくのを忘れたんだけどw
ごま:しょうゆ:砂糖=3:1:1でもいけました。
ごまをすりこぎでゴリゴリすりおろしたところに、しょうゆ、砂糖を加えてなじませ、
ゆでて色止めして、水気をよーーーく切った小松菜を入れて和えてあります。
小松菜1束だとそれぞれ大さじ換算でいけますよ~
汁物はワンパターンな(笑)
お豆腐のみそ汁でw
週末のほっこり和食ごはんでした~(´▽`*)
ごちそうさま☆
******
週末、家族でコメダ珈琲に行ったのね。
(しょっちゅう行くw)
なんといっても、
「GODIVA×コメダ珈琲」
のコラボがはじまり、
ゴディバのショコラティエ監修のいろんなメニューが出るってチェック済みだったので!
チョコ好きの我が家、これは行かないわけにはいかないじゃな~い♪
この日はお昼ごはんも兼で行っていたので、
とりあえず一番のお目当てだった
「ショコラノワール」
のおっきいやつを注文。
(他は次回の楽しみにw)
それを家族3人でシェアする形に。
するとすぐにやってきましたよーーーーーー
どーんとおっきいショコラノワールが♡
家族3人で目をキラキラさせていると・・・
ちょうど斜め横に、
3歳くらいの男の子がいたご家族が座っていらっしゃったのね。
で、その男の子が私たちのショコラノワールを見て言うのよ。
「あんなの食べちゃうと病気になっちゃうよね~
大丈夫かな~」
ってwww
とーーーっても純朴な澄んだ声で(≧▽≦)
(一緒にいたお母さんとお父さん、微動だにしなかったけどw)
(私たち3人は肩を揺らして笑うw)
と、同時に、
走馬灯のように娘の子ども時代を思い出した私。
娘が3歳くらいのころまで、
いかにチョコレートを食べさせないか
ということでいろいろ作戦を考えたなぁという思い出をwww
きっとそのご家族も、
まだ小さな男の子にチョコレートを食べさせないように、
あれこれ考えて、チョコレート食べると病気になっちゃうんだよ、って常日頃言いながら、
なんとか回避してると思うんだわ。
我が家も当時いろいろな作戦を練ったけど、
結果的にはJUNA夫さんのお母さんが言った
「あのねぇ、チョコ食べ過ぎると
鼻血が止まらなくなって大変なことになるよ。
おじいちゃんもねぇ、
未だに鼻血が止まらなくて入院したままだから。」
(本当は離婚していないのにw)
っていった言葉が強烈なインパクトだったらしくw
娘はかなり大きくなるまでそれを信じて、
チョコを大量に食べなかったんだな(笑)
今でも言われるもんwww
おばあちゃんの言葉には説得力がありすぎたって(笑)
だから家族3人、その男の子の言葉でそれも思い出しちゃって
肩をますます揺らして笑うっていうwww
で、一口食べるたび
「ああーーー、病気になっちゃう(;・∀・)
お母さん、いいの?? 大丈夫かなぁ。。。」
って言われる私たちwww
もうねぇ、かわいすぎて萌えじぬかと思ったわ(笑)
私たちは全然気にしなかったんだけど、
(っていうかむしろ申し訳なく思ったw)
そのご家族は、これ以上ここにいけないと思ったのか、
ちょうど食事も終わった様子だったので、去っていきましたw
子どもはふんとに純粋で正直だからな~(笑)
娘がちょうど同じくらいの年にしでかした↓これのほうがひどいw
とにかく、
みんなが通る道なんだなぁ~と心温まった午後のひと時でしたw
肝心なお味は・・・(笑)
濃い~~~感じでした♡
(語彙力ないのかw)
トーストにつけてもおいしかった(*´▽`*)
っていうか、
最近ゴディバさんは路線変更してきたのかな????
(という職業病的な率直な疑問w)
*******
いただいていた質問へのお答えです。
・こちらの記事で生クリームの量はどれくらい?という質問をいただいたのですが、
材料中にあるように80mlでOKですよ~ チョコと同量にしてみてください^^
・クッキー生地の保存についての質問がありましたが、
事前に作った場合は生地をラップに包み、密封袋に入れて「冷凍保存」します。
使う前日に「冷蔵庫」に移すことで解凍。
伸ばす時に多少かたくてもすぐにゆるむので、そのまま使用していただいて、
型抜きしてもらえればと思います。
ゆるくなりすぎた場合は、広げた状態でいったん冷やすのも可です。
型抜きしたあと一度冷蔵庫で天板ごと生地を冷やすのもありですよ~
とにかく生地がだれた状態でオーブンにいれないこと、というのを守れば、
きれいな型抜きクッキーになるかと思います。
・Q:「生クリームハチミツ食パンをぜひ作りたいのですが、
我が家のホームベーカリーは壊れてしまって、今は手ごねでつくっています。
手ごねの場合一次発酵は何分くらいとったほうがいいですか?
普通のパンを焼く時と同じ様な見極め方で大丈夫ですか?
イーストは最初から混ぜても大丈夫ですか?」
何分とは言いにくいのですが、通常のパン作りの一次発酵見極めの方法で
終了していただけるのが一番いいかと思います。いわゆるフィンガーチェックという方法ですね~。
強力粉を付けた指を真ん中に入れていただいて、生地がもどってこなければOK。
生地がもどってきてしまうようなら発酵時間を追加してください。
逆に指をさしたことでまわりがボコボコしてしまうようなら過発酵になります。
(こうなると引き返しが効かないのでお気を付けください)
HBの発酵はわりと温度高めだと思うので、室温で行う場合は少し長くなるのかな~とも
思いますが、やはり環境、季節によっても全然違ってくるので、
ぜひフィンガーチェックしてみてください^^
イーストは、先に粉類と一緒に混ぜてしまってOKですよ~
バターは室温にもどしたものを後半で加えてください。
********
※スマホのアプリ等、初期設定の場合、ブログを更新すると通知音が鳴ってしまいます。
更新が夜遅い場合もありご迷惑がかかりますので、うるさい場合は、
設定より通知音なしにおきりかえくださいませ(^-^)
********
お弁当最新刊はこちら♪
『JUNAさんのいつもの材料で満足弁当』
内容などの詳細はこちら↓をご覧ください。
http://juna.officialblog.jp/archives/29527995.html
http://juna.officialblog.jp/archives/29863100.html
Amazon 楽天 宝島社
全国書店での取り扱いもございます。
初のエッセイ本はこちら♪
『JUNAさんの最強で最愛の家ハンバーグ』
内容など詳しくは以下の記事へ。
ハンバーグのことをもろもろ語っています。字メインで365ページの分厚さ。
とてもマニアックな本なので、ハンバーグ愛の強い方向けですw
http://juna.officialblog.jp/archives/28868558.html
Amazon 楽天 イカロス出版
Amazon、楽天で電子書籍の扱いもございます。
※どちらも無料のアプリをダウンロードするとすぐにお読みいただけます。
分厚いのはちょっと・・・・という方は、こちらをご利用くださいませ。
~最新のコッタさんの連載はこちら~
キャラメルガナッシュのトリュフ
ポチッと応援よろしくお願いいたします♪
料理ランキング
レシピブログ
製菓製パン、お弁当小物はこちらから
おすすめ著書