3月28日に親子料理教室を開催させていただきます。
日時:2019年3月28日(木)11:00~13:30
場所:東京ガス株式会社 スタジオ プラスジー ギンザ
テーマ:親子で一緒にお花見弁当をつくろう
対象:小学生親子 12組24名
参加費:1,500円 / 1組
申し込み:「弁当の日」応援プロジェクトHPへ
(http://www.kyodo.co.jp/bentounohi/)
応募締め切り:3月6日(水)
他、詳細はこちらの記事へお飛びくださいませ。
作るメニュー、写真もご覧いただけます。
http://juna.officialblog.jp/archives/36410477.html
ご応募お待ちしております(^-^)
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今年のバレンタインは・・・
なんかこんなにできちゃったっっ(≧▽≦)
楽しくなっちゃってついつい増えちゃったのーーー
これ眺めてるだけで幸せだな~♪
(ってJUNA夫さん用だけどw いや、自分もあやかろうと間違いなく思ってるw)
今年はですねぇ、
中の生チョコにはこちらのチョコレートを使用。
ハンターズ ミニ 240g トゥマコレチェ53%
バランスのとれたカカオの香りと、カラメルを思わせる甘い香りが特徴的なミルクチョコレート
ハンターズ ミニ 240g アルアコ72%
口に含むとマスカットやレモングラスに似た香りが爽やかに広がるダークチョコレート
cotta ホワイトチョコレート 300g
良質なミルクと高品質なカカオバターを使用したベルギー産のクーベルチュールチョコレート
上二つはわりと特徴的な感じのチョコで、
フルーティーな味わいが濃かったり、ともかく香りがとても立つチョコレートです。
風味豊かなチョコ菓子に仕上がりますよ~
ホワイトチョコはいつも好んで使っているもので、濃厚でクリーミー。はずれなしという感じですね~。
※もしも、クセのないノーマルでおいしい生チョコを作りたい場合は、
以下を使うのがおすすめです。
cotta 森永 クーベルチュールチャンクスイート 300g
これは本当においしいノーマルチョコで、私も10年愛用してます。
で、今回作った「生チョコ&トリュフ」は、
いろいろあるようにみえてベースは3種。
まずは材料を記載しておきますね(^-^)
<ビターなコーヒー香る生チョコ>
ハンターズ ミニ アルアコ72%・・・100g
生クリーム(または牛乳)・・・50ml
コーヒー粉末(エクセラ使用)・・・小さじ1/2
コーヒーリキュール・・・小さじ1/2
<香り立つミルクチョコのトリュフ>
ハンターズ ミニ トゥマコレチェ53%・・・100g
生クリーム(または牛乳)・・・50ml
チョコリキュール・・・小さじ1/2
<抹茶香るクリーミー生チョコ>
ホワイトチョコレート・・・150g
生クリーム(または牛乳)・・・50ml
抹茶パウダー・・・小さじ1/2(好みで小さじ1ほどまで増やしても)
通常生チョコは生クリームで作ることが多いですが、案外牛乳でも行けちゃいますw
生クリームないな~とかそんな時には牛乳を使ってみちゃってください。
(もちろん生クリームの方がコクは出るんだけど、おいしいチョコを使うと大きく差がでません)
また、生チョコは基本
チョコ:生クリーム(または牛乳)=2:1
なんだけど、
ホワイトチョコ系はカカオ分が少ないため、チョコの量を増やさないと固まりません。
なので、チョコ:クリーム=3:1以上 の配合がいいかと思います(^-^)
さぁ、では作っていきましょう(´▽`)
※実際に作る前に、流し缶などの四角い型に合うよう、
オーブンシートで四角い入れ物を作っておきます。
ミルクチョコからいきますよ~
1.ミルクチョコは粗めに刻みます。
2.小鍋に牛乳を入れ、沸騰直前まで温めたら1を入れてしばらくおき、
軽く溶け始めたところで、ゆっくりヘラでかき混ぜながら溶かします。
3.ツヤが出たらリキュールを加えて混ぜ合わせ、流し缶に入れたオーブンシートの紙型に
流し入れます。
ビターも要領は同じです(^-^)
1.チョコは同じく粗めに刻みます。
2.生クリーム(または牛乳)を小鍋で沸騰直前まで温めたら、コーヒー粉末を入れて
よくかき混ぜます。
3.そこに1を入れてしばらくおいておき、
軽く溶け始めたところで、ゆっくりヘラでかき混ぜながら溶かします。
4.ツヤが出たらコーヒーリキュールを加えて混ぜ合わせ、同じく型に流し入れます。
こんな感じで型に入りました~
ミルクの方はトリュフ用で、2列切りしたかったため幅は細めに。
ビターは四角いチョコに仕上げたかったので、3列カットするため幅広めにとっています。
コルヌが入ってるのはできるだけラインをまっすぐしたかったのねw
どしても紙だから途中うねるのね(;´∀`)
これを冷蔵庫で冷やすと、そんなに時間もかからずに固まります。
(逆にいつまで経っても固まらない場合は何か失敗しているw)
そしたらそれぞれ四角と丸に成形~。
丸形は食品手袋を付けて丸めています。
ここからはそれぞれをコーティングしていきます。
コーティング専用のチョコを使えば、テンパリングもいらず楽々~
ルセーラ スイートチョコ(コーティング用) 300g
こちらを湯せんで溶かし、フォークにチョコをのっけてスプーンでたっぷりとかけます。
そしてオーブンシートに並べていきます。
周りにはみ出たチョコは、あとでミニナイフできれいにカットしますよ~
転写シートを付けるものは、チョコをかけてからすぐに貼り付けます。
ここで使っている転写シートはこちら。
貼りつけて取るだけでお店の仕上がりにっ♡
すんごいよね~
転写シート以外のものは、ココアふったり好きにデコしてみたりしたよ。
で、一方の抹茶の生チョコのほうなんだけど、
1.同じように生クリーム(または牛乳)を沸騰直前まで加熱し、抹茶を入れて溶かし、
ホワイトチョコ100gをまずは入れます。
2.100gがだいたい溶けたかなというところで残りの50gを追加。
溶かすための水分が少なめなので、慎重に2段階にしてみました。
そしたら同じように型に入れて冷蔵庫で固め、四角くカット。
こちらのコーティングには、以下を使用しました。
抹茶は全部ホワイトで覆っちゃったのです。
cotta ルセーラ ホワイトチョコ(コーティング用)300g
要領はまったく同じですよ~。
転写シートは追加でこちらも使っています。
というわけで、できあがったのが
これだよーーーーっ(≧▽≦)
なんかけっこう時間かかっちゃったよーーーーwww
っていうか時間経つの忘れちゃったよ(笑)
手前のが転写シート組。
1列目がビタータイプで、2列目のホワイトは抹茶。
真ん中のがトリュフ。
ホワイトとチョコのコーティング用が残ったので上からスプーンで雑にかけてます(笑)
上にちょこっとのってるのは、
フリーズドライ ストロベリーピースだよ。
シンプルにココアをふっただけのトリュフ、やっぱりおいしそうだな~(´▽`)
手前のピンクのは花びらチョコ。コッタさんで取り扱ってたんだけど、今はもうないみたい。
そして奥は抹茶の転写シート黄色バーション。
んで、これを箱に入れれば・・・
贈り物っぽくなったかな~(´∀`*)
箱はマカロンケース使っちゃったw
だから丸窓から中身がきれいに見えるんだよ~♪
ちなみにこんなに一気に全部食べられないから
こうやってホーローケースに入れて冷凍しちゃいます。
冷凍してもねぇ全然カチコチにならないよーー
これで2~3週間は風味保ったまま保存できるかと思います。
そうそう、コーティングチョコが残ったので、
マンディアンチョコがふたつでけた(笑)
↓こんなケーキトレーにチョコを白→黒と流し込んで竹串でグルグル~
あとは花びらチョコとラズベリーのクランチパラパラ~っとするだけです。
チョコはパコっとはずれるよ(^-^)
もうひとつの方なんて転写シートのっけただけwww
あとはこんなふうに個別に袋に入れて、
箱に入れればOK。
箱はこちら使用してます。
シールはこれとこれ
ってなわけで、
すごーーーーーーく長くなってしまってすみません(;´∀`)
これからまだバレンタイン作るって人(はいないかなw)。。。
じゃ、来年になったら思い出してーーーー(笑)
JUNA夫さん、コーヒー入りのビターのやつ、すっごく気に入ってたよ(^-^)
甘いもの苦手な人とか、ビターな感じが好きな男性にはきっとおすすめです。
あああ、一日中家がチョコの匂い満載だった(笑)
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