週末、お買い得のこんな↓豚肩ロース肉に出会ったので、
やわらか~いチャーシューを作ってみようと、
引っ張り出してきたのがこれ↓
(ちょっと煮込み料理にはまっている私w)
久々、サーモスの保温鍋~(*´▽`*)
(シャトルシェフってやつだよ)
これだと火を使わないから、入れたまま数時間出かけられたりするのよ。
一日家にいる日ならねぇコトコトガスで煮られるんだけど、
この日は出なくちゃならない用事があったので、こりゃぁ使えるぞと!
という訳で、出かける前に「やわらかチャーシュー」の仕込み開始っ(≧▽≦)
【材料】3~4人分
豚肩ロース塊肉・・・550g
にんにく・・・2かけ
しょうが・・・20g
白ねぎの葉の部分・・・2本分
乾燥唐辛子・・・1本
黒コショウ(ホール)・・・小さじ1/2ほど
A:昆布だし・・・カップ4~5
(水+顆粒の昆布だしでも。肉がひたひたになる量を入れます。)
A:日本酒・・・100ml
A:黒糖・・・大さじ3
A:みりん・・・大さじ3
しょう油・・・100ml
【作り方】
1.にんにくは半分に切ってそれぞれ包丁の腹でぎゅっとつぶし、しょうがは皮ごと薄切りにする。
白ねぎの葉は包丁の腹で軽くつぶして香りをだしてからぶつ切りにする。
唐辛子は半分に折って種を取りのぞく。
2.フライパンにサラダ油(分量外・適量)をひき、豚肉の表面に焼き色を付ける。
(中まで火を通す必要はない)
3.焼けたら保温鍋の内鍋に、1、2、A、黒コショウを入れていったん軽く沸騰させ、
アクをすくう。初っ端のアクが落ち着いたらしょう油を加えてアク取りシートを被せ、
ふたをして中火で5分ほどグツグツ煮る。
4.3をふたをしたままの状態で(アク取りシートもそのまま)保温鍋にセットする。
2時間くらいたつと保温の適正温度が下がるので、
可能なら一度内鍋を取り出し、再び火入れして沸騰させ、もう1~2時間ほど入れておく。
↑3時間ちょっとたった状態がこれ。竹串がスッと通れば保温鍋の役目は終わり。
5.4の内鍋を再びガスの中火にかけ、15分ほどグツグツと煮る。
※アク取りシートは肉が乾燥しないように肉の上にかぶせる。
6.(このまま全部の水分を飛ばし切るのは大変なので)最初のフライパンに
煮汁お玉に3~4杯+肉を移し、時々肉を転がしながら火を入れる。
煮汁がトロっとしてきたら縛っていたひもをはずし、全体に照りが出るようにタレを絡めればOK。
7.一呼吸おいてから好みの幅に包丁で切り、タレをたっぷりとかける。
というわけでできたのがこちら♡
包丁で切る時、そのやわらかさに感動するわよ( *´艸`)
もうめちゃくちゃやわらかいの!!!
いつもの豚バラ肉の塊で作るチャーシューは
とても肉肉しい感じなんだけど、
こっちはやさしくとろける感じで、別のよさがある感じね~
というか、娘は完全にこっち好み。
私も若い頃は脂たっぷりのバラチャーシューが好きだったけど、
今はこっちのほうが好きかもw
時間はちょっとかかっちゃうんだけどね~
でも基本は放置だから、楽と言えば楽よ(^-^)
ラーメンにはこっちのほうがたぶん合うんだわ。きっと。
ちなみにバラ肉のチャーシューのレシピはこれね。
こっちは超短時間でできちゃう男子ウハウハのチャーシューだよw
これもこれで捨てがたいんだけど(笑)
時間がある時ない時、気分が乗る時乗らない時で作り分けたらいいかもだw
とにかくどっちにしてもうんまいから♡
※ちなみにこの保温鍋(シャトル鍋)はもうかなり前にコッタさんでゲットしたものだよ。
今はたぶんモデルチェンジもして、違ったデザインになってるかと思います。
私としては今持ってるデザインが自分のキッチンにはマッチしててうれしい。
せっかく出したので、今年の冬はちょっとお世話になろうかな~なんて思ってます。
さて、お話もどしまして。。。
保温鍋にチャーシューをセットして買い物に出たら、
今度はいい刺身用のあじに出会っちゃってwwww
勘としてこりゃ絶対脂がのってるぞ!?と思ったので、
さばくの大変かなーと思いつつ、JUNA夫さんのおつまみにちょうどいいと思って
結局ゲット(笑)
案の定とーーーーっても油がのってて新鮮で、読み通りでした。
もう内臓に手を入れた時点でわかるのねwww
保温鍋でチャーシューをあっためてる間に、一生懸命おろしたわよ(;´∀`)
(セール品だったからおろしてくれるサービスがなかったw)
切ったあじはお皿にこんなふうに並べて、刻み葱としょうがをのせるだけ~。
あとはしょう油をつけつけして、食べるわけです。
脂がのってるのはもちろん、プリップリ~♡
最高のおつまみだってJUNA夫さん吠えてたよ(笑)
あとは「空芯菜」の炒めものも作りました。
「空芯菜のピリ辛塩昆布炒め」
【材料】
空芯菜・・・1束
しいたけ・・・2枚
にんじん・・・1/2本
塩昆布・・・多めのふたつまみ
乾燥唐辛子・・・1本
ごま油・・・大さじ1強
塩・コショウ・・・適量
しょう油・・・少々
【作り方】
1.空芯菜はよく洗ってカットし、筒を立てるようにして水をきっておく。
しいたけは薄切りに、にんじんは千切りにする。
2.フライパンにごま油をひいて中火にかけ、半分に折って種を取り除いた唐辛子を炒める。
しばらくしたら1を入れて手早く炒め、塩昆布、塩・コショウ、香りづけのしょう油を少しだけ入れて
なじませる。
あっという間にできて簡単~(*´▽`*)
というわけで、いろいろレシピが長くなりましたが、
週末の料理でした。
とっても楽しかったな~♪
******
『JUNAさんのいつもの材料で満足弁当』(宝島社)
内容などの詳細はこちら↓をご覧ください。
http://juna.officialblog.jp/archives/29527995.html
http://juna.officialblog.jp/archives/29863100.html
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内容など詳しくは以下の記事へ。
http://juna.officialblog.jp/archives/28868558.html
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引っ張り出してきたのがこれ↓
(ちょっと煮込み料理にはまっている私w)
久々、サーモスの保温鍋~(*´▽`*)
(シャトルシェフってやつだよ)
これだと火を使わないから、入れたまま数時間出かけられたりするのよ。
一日家にいる日ならねぇコトコトガスで煮られるんだけど、
この日は出なくちゃならない用事があったので、こりゃぁ使えるぞと!
という訳で、出かける前に「やわらかチャーシュー」の仕込み開始っ(≧▽≦)
【材料】3~4人分
豚肩ロース塊肉・・・550g
にんにく・・・2かけ
しょうが・・・20g
白ねぎの葉の部分・・・2本分
乾燥唐辛子・・・1本
黒コショウ(ホール)・・・小さじ1/2ほど
A:昆布だし・・・カップ4~5
(水+顆粒の昆布だしでも。肉がひたひたになる量を入れます。)
A:日本酒・・・100ml
A:黒糖・・・大さじ3
A:みりん・・・大さじ3
しょう油・・・100ml
【作り方】
1.にんにくは半分に切ってそれぞれ包丁の腹でぎゅっとつぶし、しょうがは皮ごと薄切りにする。
白ねぎの葉は包丁の腹で軽くつぶして香りをだしてからぶつ切りにする。
唐辛子は半分に折って種を取りのぞく。
2.フライパンにサラダ油(分量外・適量)をひき、豚肉の表面に焼き色を付ける。
(中まで火を通す必要はない)
3.焼けたら保温鍋の内鍋に、1、2、A、黒コショウを入れていったん軽く沸騰させ、
アクをすくう。初っ端のアクが落ち着いたらしょう油を加えてアク取りシートを被せ、
ふたをして中火で5分ほどグツグツ煮る。
4.3をふたをしたままの状態で(アク取りシートもそのまま)保温鍋にセットする。
2時間くらいたつと保温の適正温度が下がるので、
可能なら一度内鍋を取り出し、再び火入れして沸騰させ、もう1~2時間ほど入れておく。
↑3時間ちょっとたった状態がこれ。竹串がスッと通れば保温鍋の役目は終わり。
5.4の内鍋を再びガスの中火にかけ、15分ほどグツグツと煮る。
※アク取りシートは肉が乾燥しないように肉の上にかぶせる。
6.(このまま全部の水分を飛ばし切るのは大変なので)最初のフライパンに
煮汁お玉に3~4杯+肉を移し、時々肉を転がしながら火を入れる。
煮汁がトロっとしてきたら縛っていたひもをはずし、全体に照りが出るようにタレを絡めればOK。
7.一呼吸おいてから好みの幅に包丁で切り、タレをたっぷりとかける。
というわけでできたのがこちら♡
包丁で切る時、そのやわらかさに感動するわよ( *´艸`)
もうめちゃくちゃやわらかいの!!!
いつもの豚バラ肉の塊で作るチャーシューは
とても肉肉しい感じなんだけど、
こっちはやさしくとろける感じで、別のよさがある感じね~
というか、娘は完全にこっち好み。
私も若い頃は脂たっぷりのバラチャーシューが好きだったけど、
今はこっちのほうが好きかもw
時間はちょっとかかっちゃうんだけどね~
でも基本は放置だから、楽と言えば楽よ(^-^)
ラーメンにはこっちのほうがたぶん合うんだわ。きっと。
ちなみにバラ肉のチャーシューのレシピはこれね。
by JUNA(神田智美)
調理時間:30分
Comment
長時間煮込むチャーシューではなく、さっと煮て肉々しさを味わう男性大喜びの一品です。我が家の大人気定番メニューです。丼にしてもパンにはさんでもおいしいですよ~。
こっちは超短時間でできちゃう男子ウハウハのチャーシューだよw
これもこれで捨てがたいんだけど(笑)
時間がある時ない時、気分が乗る時乗らない時で作り分けたらいいかもだw
とにかくどっちにしてもうんまいから♡
※ちなみにこの保温鍋(シャトル鍋)はもうかなり前にコッタさんでゲットしたものだよ。
今はたぶんモデルチェンジもして、違ったデザインになってるかと思います。
私としては今持ってるデザインが自分のキッチンにはマッチしててうれしい。
せっかく出したので、今年の冬はちょっとお世話になろうかな~なんて思ってます。
さて、お話もどしまして。。。
保温鍋にチャーシューをセットして買い物に出たら、
今度はいい刺身用のあじに出会っちゃってwwww
勘としてこりゃ絶対脂がのってるぞ!?と思ったので、
さばくの大変かなーと思いつつ、JUNA夫さんのおつまみにちょうどいいと思って
結局ゲット(笑)
案の定とーーーーっても油がのってて新鮮で、読み通りでした。
もう内臓に手を入れた時点でわかるのねwww
保温鍋でチャーシューをあっためてる間に、一生懸命おろしたわよ(;´∀`)
(セール品だったからおろしてくれるサービスがなかったw)
切ったあじはお皿にこんなふうに並べて、刻み葱としょうがをのせるだけ~。
あとはしょう油をつけつけして、食べるわけです。
脂がのってるのはもちろん、プリップリ~♡
最高のおつまみだってJUNA夫さん吠えてたよ(笑)
あとは「空芯菜」の炒めものも作りました。
「空芯菜のピリ辛塩昆布炒め」
【材料】
空芯菜・・・1束
しいたけ・・・2枚
にんじん・・・1/2本
塩昆布・・・多めのふたつまみ
乾燥唐辛子・・・1本
ごま油・・・大さじ1強
塩・コショウ・・・適量
しょう油・・・少々
【作り方】
1.空芯菜はよく洗ってカットし、筒を立てるようにして水をきっておく。
しいたけは薄切りに、にんじんは千切りにする。
2.フライパンにごま油をひいて中火にかけ、半分に折って種を取り除いた唐辛子を炒める。
しばらくしたら1を入れて手早く炒め、塩昆布、塩・コショウ、香りづけのしょう油を少しだけ入れて
なじませる。
あっという間にできて簡単~(*´▽`*)
というわけで、いろいろレシピが長くなりましたが、
週末の料理でした。
とっても楽しかったな~♪
******
『JUNAさんのいつもの材料で満足弁当』(宝島社)
内容などの詳細はこちら↓をご覧ください。
http://juna.officialblog.jp/archives/29527995.html
http://juna.officialblog.jp/archives/29863100.html
Amazon 楽天 honto総合書店 宝島社
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初のエッセイ本です。
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