「金柑のはちみつ煮」
【材料】
金柑・・・8~10個
水・・・適量
はちみつ・・・大さじ2
砂糖・・・好みの量
※私は大さじ2くらいを使用
【作り方】
1.金柑の丸みに沿うように皮に6~8本ほど切り込みを入れる。
ヘタは竹串でとれるようなら取る。※残してもかまいません。
※それぞれの切り込みが上部でつながってしまうと、煮る時に皮がむけてしまうので、
つながらないようにします。
※深く切込みを入れすぎないように気を付けます。
2.小鍋に湯適量(分量外)を沸かし、1を3分ほど中火で下ゆでしたらざるにあげる。
3.洗った小鍋に2を入れ、被るほどの水、はちみつ、砂糖を入れて中火にかけ、
煮汁がトロッとするまでグツグツ煮る。
※金柑の煮具合は好みです。
ナディアにもレシピ書きましたのでご活用ください♪
というわけで、おせちの準備、はじめています(^-^)
「ほめられおせち」本の
スケジュールのページ通りにw
けっこう便利(笑)
初っ端はやっぱり黒豆からとっかかりました。
今回鉄玉の錆出しが微妙だったので、ちょいと黒色が浅めかな・・・という印象(^▽^;)
ま、味には関係ないのでいいんですが、やっぱり真っ黒いほうが、THE 黒豆という感じかなー。
栗きんとんもスケジュール通り、今日仕込みました。
この「ツヤ」について質問いただきましたが、
・ツヤを出すには砂糖の量を減らさないこと。
・鍋の大きさを適切なものにすること。
・栗の甘露煮のシロップを使うこと。
・本みりんを入れること。
かと思います。
おせち本で甘露煮総量300g(内固形重量150g)とありますが、
それより量が少しでも少ないとツヤがでないかと思います。
逆に多めのものを買って、シロップ量に余裕をもったほうがいいかもですね~。
サツマイモの水分量などにもよるので、シロップを調節用に残しておくといいかと思います。
※シロップは少ないとツヤに影響しますが、少し多い分には問題ありません。
とにかく、もっさりとしない透明感のあるなめらかな栗きんとんにするには、
水分の飛ばしすぎは厳禁なので、
大きすぎる鍋で練らないようにするのがけっこう大事かなと思います。
※思いのほか水分が飛ぶ時間が早くなり、あっという間にもっさりしてしまうため。
あとは柚子の絞り汁を加えて作った紅白なますとか、
田作りとか。。。
今回はフライパンで炒らず、書籍に載ってるレンジ方法でやりましたが、けっこう楽ちん♪
なかなか順調におせち作りすすんでいます(^-^)
明日もがんばろうっ。
おせち作りがはじまると、日常のごはん作りが大変になるのですが、
昨日は「こくまろ鍋」ですませましたよ~。携帯からですみません^^;
これは急いでいる時でもあっという間にできるので、助かるのです。
作り方はこちらに。笑顔ごはん本にちゃんとしたものが出てるかと思います。
https://juna.officialblog.jp/archives/1897179.html
今日からは本格的におせち作りにはいったので、
傍らでむすめがカレーを仕込んでくれました。
最近はちょっと料理に興味があるらしいw
毎年こうしてくれるといいな~~(〃∇〃)
そして、おせち作りで全然かまってもらえないあの人は・・・・・・
こうやって気を引こうとするっww
っていうか、
この馬マスク、
結局自分がかぶりたかったのよね???(笑)
というわけで、一年しめくくりの記事が、JUNA夫さんの馬スタイルってのもなんですが、
今年もみなさん、本当にありがとうございました!
1年が過ぎるのが本当にあっという間で、この頃ちっともついていけていない気がする私ですが(笑)、
来年も私らしく変わらずやっていこうと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします(^-^)
大みそか、年始と、少しブログの方はお休みさせていただこうと思っております。
それではよいお年をお迎えください^^
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