じゃ~~ん♪
ろくろっっっ!!!
そば打ちに引き続き、JUNA夫さんが計画していたのは
陶芸よっっ♡
私が昔から陶芸にはすごく興味があってね、
やってみたい、やってみたいって何かの折に言ってたのよ。
それを覚えていたらしく、
今回この旅行の計画に入れたらしいの。
っていってもあーたっ、
やったこと、もちろん一度もないし、
妄想だけだし(笑)
事前にちょちょっと説明されるだけで
いきなり本番なのよっっ。
・・・・・・
もうねぇ、
こんなに難しいと思わなかったわぁ(汗)
全然思うようにできなかった^^;
映画のゴーストのように優雅にセクシーにやるはずだったのよっ。
お~~~、マぁ~~イ、ラ~~~~~♡
って。
おかしいわぁ~、
セクシーどころか、脇に汗かきまくりじゃないのよっっ(笑)
JUNA夫、むすめ、私とそれぞれろくろの前に座り、
ともかく格闘したの。
必死こいて作った作品(焼く前のもの)見てって♡
下から順番に作っていったの。
一番下の一つを作るために、3~4回失敗^^;
ちなみにこれ、
全部茶碗のつもりなんですけどっっっっ(笑)
あはは~~
一番上の最後に作ったものだけ、なんとか茶碗っぽいね。
下二つは、
JUNA夫に
「灰皿?」
って言われたわぁ~~(涙)
ごぉらーーーーーっっっ
そういうJUNA夫さんは、湯のみ止まり(笑)
基本の形のままよっっ。
まずこの湯のみスタイルにしてから、自分でいろいろ変化させていくんだけど、
どうやらもう1歩踏み出す勇気が持てなかったらしいわ(笑)
しかも私以上に相当失敗し、苦労して苦労して2個製作。
楕円の湯のみは、そういうデザインらしいわ(笑)(うそばっかり~♪)
どっちにしても
お寿司屋さんで最後にでてくる、でっかい湯のみな感じよ(笑)
・・・・・・
数こなせばいいってもんじゃないわっっ(笑)
でも、たぶん、むすめが、一番、飲み込みが早く、
要領もいい感じだったわぁ・・・・。
(ま、むすめはスタッフの方にだいぶお手伝いしてもらってたんだけど-笑)
皿みたいもんまで作ってるし!!!
壺の出来そこないみたいなもんまで(笑)
やっぱり子供は順応性高いのね^^;
むすめはこのうちの3つを、
(2つは厚みやひびがあってうまく焼けないらしいので却下)
私とJUNA夫は作ったもの全てを焼いてもらうことに。
出来上がるまで1か月以上かかるらしいわぁ。
また焼き上がったものが手元に届いたら、紹介するね。
(・・・って紹介できるような代物なのかっっっ?????-笑)
いやぁ~、なかなか濃厚な伊豆旅行だったわ。
とにかくてんこ盛りにやってきたって感じよ^^
すっごい楽しかったわ~~~。
帰りはもち渋滞覚悟・・・・。
伊豆の135号ってめちゃくちゃ混むのよ。
でも、少しでもその渋滞を避けようと
JUNA夫さんが提案してきたのは、
135号はあえて通らず、
真ん中の伊豆スカイラインを通ること!!
・・・・
えええーーーーーーっっ!!??
いやだわぁ~~~。
だって、この道路、まっすぐな道路はほぼないっていっていいわ。
ずーーーーーーーーーーっと山道&林道よっ(汗)
不安になるくらいね(笑)
車酔いしやすい人はたぶん無理な道よ。
でも仕方ない、渋滞するよりいいかと思い、
ぐにょぐにょ、ぐにょぐにょ、
ひたすら走ったわぁ。
渋滞?? 全くありまへん。
で、嬉しいことに
絶景ポイントがあるのよ~~~
このくらいなくちゃ走るの辛いわ(笑)
熱海峠I.C.のすぐ手前よっっ!!
私のレンズじゃこれが限界なんだけど、
この写真よりも数倍幻想的!!!
富士山、あしたか山、駿河湾が一望出来て、
おおおおお、静岡の形をまさに目の前で味わうというのか、なんというのか。
静岡県民なら特に興奮するはず(笑)
自分が立っている場所のほうが明らかに低いはずなんだけど、
何か雲の上にいるような、そんな気分にさせてくれる場所なの。
くっきり見えるのもきれいだと思うんだけど
この日みたいに、ちょっとガスった感じも、また本当に幻想的で素晴らしかったわ。
その後何箇所が絶景ポイントがあるわよ~。
伊豆にお越しの際には、ぜひ伊豆スカイラインを一生懸命走って(笑)
この景色にありついてね^^
ってことで、
長らく伊豆旅行レポにお付き合い下さりありがとうございました。
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