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これはもともと私の初代一眼レフ(ニコンD80)にキッドレンズとしてついていた

標準レンズ。

今でも二代目D7000に装着してちょいちょい使っている。


料理写真はもちろん、ちょっとした風景まで幅広く撮れるので気軽に使えるレンズだ。


ただ、料理には開放F値が若干不満な時もあり。

VR機構がないのも難点。


でもお弁当など、全体的に、はっきりめに撮りたいときには重宝。



しばらくこれ1本で頑張ってきたが、

ここ数年で増えたレンズたち。


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奥の左側がマクロレンズ。

これはD80の時に、相性が一番よいかと思い買ったもの。

ニコンの純正と迷ったものの、

タムロンの背景のぼけ具合、またぼけても正確に物の描写ができることに期待し、これに決めた。

価格もお手頃。

またタムロンのマクロはレンズ自体がニコンより細めなので、

女性に手にフィットしやすい。

マクロにおいてはこのフィット感はかなり重要。

D7000においても問題なし。



奥右側は、望遠レンズ。

一つは持っておきたかった望遠だ。

料理写真で使うことはない(笑)

主に景色とか、子供の学校の行事などに使用。

今年の桜の写真は全部これ。


200mmか300mmか迷い、結局300mmチョイス。

VR機構搭載なので、三脚なしでもあまりぶれない。

ただ、かなり重い(苦笑)



そして、そして、一番前にあるのが、つい最近やっと手に入れた

念願の単焦点レンズ!!

料理はもちろん、最近ポートレートにも興味を持ち始めた私には、

必須なレンズ。


F値開放で1.8なので、

レンズとしては非常に明るい!!

そしてなんといっても、レンズを絞るのではなく、自分が動いてポイントを探すという面では、

カメラの基礎である、最も大事な構図決めの勉強においては最良のレンズと言える。

ISO、シャッター速度、ホワイトバランスなと、すべてを自分で決定できるようになり、

カメラと光の関係をある程度理解できるようになってから

買おうと決めていたレンズ。

すぐに装着し、撮ってみて思った。


こりゃ、やみつきだ(笑)


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いつも夜の夕食風景は、標準レンズで撮ることが多いんだけど、

試しに単焦点で撮影っっ♡


※ただの焼きそばですっっ(笑)


あのねぇ、もちろんぼけ具合は抜群で・・・・・これでF値2.2かな??

(さすがに1.8だと私の撮りたい料理写真には開放しすぎかも-笑 ま、状況によりけりだけど。)

ただの焼きそばもなんだかムーディーに(笑)


その前に、夜の料理撮影っていうのは、

ISOを昼間よりはあげなくちゃならないんだけど、

単焦点だと、ISOが昼間と同じでいけんのよっっ。

200でも余裕(笑)


でも、ホワイトバランスなどの設定はまた全然変わってくるので、ちょっと難しかったわ。


tan-yakisoba04112.jpg

単焦点ではもちろん測距点は一点に。

VR搭載なので、無駄にシャッターをきることもなくなるわ。

料理によっては開放しすぎるとよくない場合もあるので、

そのあたりは臨機応変って感じかな~。




単焦点では、ポートレート撮り(人物撮り)に励みたいっ。

むすめをモデルにね(笑)






私のカメラ奮闘はまだまだ続く。。。。。










カメラ、やめられない(笑)








ってか、連休初っ端にこんなマニアな話でごめんなさい(笑)











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