今日は、JUNA夫さんも、むすめもお弁当♪
二人の大好きな唐揚げ弁当~♪
笑顔ごはん本からちょうど1年がたつころではありますが、
JUNA本第3弾として、
『JUNAさんの幸せ弁当』
を2月7日(予定)に宝島社さんより発売させていただくことになりました。
えっと何から話そう。。。
伝えたいことがいっぱいありすぎるっっ
ともかくまだ作っている真っ最中で、
バタバタした中ではありますが、
「リアルな弁当本」じゃなくちゃいやだーーーーー!!
という気持ち一本で
ずっと頑張ってきました^^
弁当本作ります。
↓
きれいに丁寧に時間をかけて弁当を作り、それを撮影します。
=
嘘の弁当本
私の公式はこれだったのよ^^;
こんなの何の説得力もあったもんじゃないわ。
そりゃぁこういう方法で本を作ったら、すんごいきれいな弁当のオンパレードで、
とても美しいものができるだろうけど、
実際、読んでくれた方々が作ろうと思ってくれるかという話になると、
それは難しい話になるのよ、たぶん。
だってそこには「愛」が見えないっ。
愛が見えない弁当なんて、誰が作る気になるかって話よね。
そんなの、すごく悲しい結末だわ。
私は、ただ、
小さな弁当箱という世界から見える
あったかい気持ちとか、
だれかのためにお弁当を作れる喜びとか奇跡を、ちゃんと伝えたいと思ったのよ。
相手が健康であってこそ、自分も健康であってこそ、
そして家族にいつもの日常があってこそ成り立つのが弁当作り。
これってねぇ、やっぱりとんでもない奇跡なのよっ。
毎日毎日続けるのってすごく大変だし、根気もいるのかもしれないけど、
実は奇跡の連続なんだってことがわかっていれば、
うん、弁当づくりって、やっぱり素敵っっ♡
そう思えるもんなのよ^^
それを伝えるためには、やっぱり、
朝、いつものように20分くらいで、寝ぼけながらも必死でJUNA夫さんのために作った
本物の弁当じゃなくちゃだめなんだ!!
それを集めてこそ、リアルな弁当本なんだ!!
と、私は信じ、
JUNA夫さんが全部実際に会社に持っていった弁当を集めた、
つまり
「リアルな弁当本」
であることを本気で徹底したというわけでございます。。。
そうすれば、
じゃぁ私もお弁当を作ってみようかな・・・
なんて気持ちを、自然と抱いてもらえるんじゃないかなって信じたのかな・・・。
とにかく、弁当から見える日常の尊さを伝えられたとしたら本望です^^
毎朝、毎朝、1個ずつ、いったい何個の弁当を撮っただろうか・・・。
といっても7時すぎにはJUNA夫さん会社行っちゃうからさ、
撮影環境ばっちりで撮るなんてもってのほか(苦笑)
朝、まだ日が昇っていない日も、雨でとんでもなく薄暗い日も、
愛用のニコンD7000を駆使し、最短で愛をおさめる・・・・(笑)
そんな日々でございました。
しかもここから選抜されるのは限られた数だけ。。。
選ぶのに本当に悩んだわ。
ブログに弁当を載せなかった日も、時々あったと思いますが、
そういう日も実はJUNA夫さんには弁当を作っていて、
写真にはおさめていたわけなのよ。
手をかけた弁当から、かなり手抜きの弁当までそりゃいろいろ(笑)
でもそれが現実ですもん!
本でもそのままいっちゃってます(笑)
そうそう、今回のお弁当本は全体の構成ももちろんですが、
自分でちゃんと一からラフも書いてます(ほぼ編集者兼-笑)。
とにかくみなさんに伝えたいことがたくさんあったので、
それが一つももれちゃいけないって思ったのよ^^
ブログではあんまり弁当のことは深く書く機会もなかったんだけども、
本の中では、
私なりの弁当作りのノウハウを、
全て、惜しみなく、ぜーーーーーーんぶ(しつこい?)、
巻頭の特集としてずどーーーんと書いてますっっ。
ここ、かなり見ごたえありよっ♡
お弁当作りをしたことがない人はもちろんですが、
一緒にすでにお弁当作りを頑張っているみなさまにも、お役にたてそうな情報を
たくさんつめ込んでみました。
各弁当のレシピももちろん書いたわよ^^
実はお弁当のおかずのレシピって、
いつものごはんの時の作り方じゃ駄目だったりとかすることもあるんだけど、
(たとえば今日の弁当の唐揚げなんかもそう)
ちゃんとお弁当用のおかずとしてのレシピをおこしました^^
といっても、私の弁当のおかずってのは、けっこうシンプルなものが多いので、
凝った味つけのレシピなんてものはほぼありませんが、
どうやっておかずを組み合わせるのかとか、調理法の組み合わせだとか、
詰め方のパターンだとか、そういうものを知っていただけたらいいなぁと思ってます。
えっと、えっとそれから、
JUNAプロデュースの弁当箱も今一生懸命作っています。
(コッタさん、宝島社さん共同で)
わっぱの弁当箱よっ
どーーーーしてもみなさんに、わっぱのよさを知ってもらいたかったので^^
わっぱってけっこうお高いので、
買わないという方も多いかもしれませんが、
なんとか値段をおさえつつ、買いやすい価格にしてもらって、
わっぱ入門編としての、500mlサイズの弁当箱を考案してみました。
トップにでているむすめの弁当箱が600mlサイズなので、それよりほんの少しだけ小さい感じです。
だいたい女性1食分くらいの大きさかな~。丼なんかにはちょうどよい大きさ。
男性に使うには小さいので、おにぎりつけたりとか、
やはり丼にして、おかずの小さい別容器をつけたりとか、そんな使い方になるかと思います。
お弁当作り初心者の方には、大きすぎる弁当箱は難易度が高いので、
とっかかりとしては作りやすいサイズ♪
「月~金のお弁当ローテーションミニブック」も合わせて一緒に作っているので、
それと一緒に、本屋さんに並ぶ予定です。
・・・・・・
本当は2/7発売のお弁当本と一緒に発売できるのが好ましかったんだけども、
なにせ、わっぱは1個1個手作りっっ^^;
焦って雑になるのはもってのほかで、とにかくすごーーーく丁寧に作ってもらいたかったので、
どうやらこちらのお弁当箱は4月くらいの発売になりそうですが、
またいろいろ詳細が決まり次第、お知らせさせて頂ければと思います。
えっと、それから、それから、
・・・・・
またお話したいことはありますが、
今日は長くなってしまったので、この辺にします^^
とにかく、今までの本と同じく、
想いだけはこれでもかってくらいつめこんでいる本ですので、
たくさんの方の手にとっていただけたら嬉しいです。
表紙など、また詳しい情報があがってまいりましたら、
その都度報告させていただければと思っています。
応援してくださるみなさまあってこその第3弾。
本当に本当にどうもありがとうございます。
JUNAとしてこれからも本気で頑張らせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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