
本日のJUNA夫さん弁当は、鶏丼~♪
楽な上に、おいしいといったらこれよ^^
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さて、今日は、私が今作っている真っ最中の
「JUNAさんの幸せ弁当」について、ちょっとお話を^^
私がお弁当を毎日本格的に作り始めたのは、JUNA夫さんと結婚したのと同時!
間に、自分の体のこととかいろいろあった期間は、少しお休みしていたんだけど、
25歳のころからずっとよっっ。
それより前も、自分が働いている時には、自分のお弁当を作ったりもしていたので、
なんだかんだで、長いことお弁当作り生活をしてるかしら。
そもそも、私の母は、いまだお弁当作り生活現役で、
私なんか比べ物にならないくらい、ながーーーーーーーーい間父のお弁当を作り続けてるわ。
父の仕事には定年がないので、母のお弁当作りには終わりなし(笑)
よくやるなぁってほんと思うわよ。
朝、手際良くお弁当を作っている母の姿を、子どものころからずっーーーと見てきたから、
お弁当って作ってもらえるのが当たり前のような感じで生きてたのよ。
でも、
いざ、自分が夫のために作り始めるとなると
・・・・・・・
まぁそりゃ大変(苦笑)
高校の時に作ってもらった毎日の母のお弁当、けっこうクラスでも話題だったんだけど、
それってすごいことなんだなぁって思い知った新婚の頃の私よ。
やっぱり
「毎日」
っていうのがネックなのよね。
1回1回はたいしたことなくても、
それを続けることの大変さっていうの?
それをどう自分の中で処理して、乗り越えるかっていうのが、
お弁当作りを続けるかなめになるのかなぁって思ったわけなのよ。
なんでもそうなんだけど、
コツコツ続けることって、どんなに小さいことだとしても大変なのよね~。
はじめはひぃこら言いながら弁当を作ってた私も、
いろーーーーんな試行錯誤をしながらお弁当作りを続けていくうち、
まず手抜き方法を覚え(笑)、
モチベーションの作り方も覚え、
何がよくて、何が駄目なのかも覚え、
喜んでもらえる弁当が何かっていうのも知り、
やっとこさ
適当に(ここ大事)、しかも楽しんでやれるようになってきた40歳直前(笑)
やっぱそこよね。
お弁当作りを続けるには、
使命感とか、はりきる気持ちなんて、あんましいらないってことなのよ。
相手を思う気持ちさえあればそれでOK^^
でもやっぱりお弁当作りには、ふだんの料理にはないルールとかもあるわけで、
そこは守らなくちゃいけない・・・・
・・・・・・・・・
というわけで、
私がこれまで続けてきたお弁当作りからいろいろ覚えた全てのノウハウを、
惜しみなくみんな書いちゃったわ。
あくまで「JUNA流」なんだけど、
何を覚えて、何で手を抜くか、何に気をつけて、何を楽しんだらいいのか、
どうやって相手に喜んでもらうか・・・・。
そういうことを、とにかくいろいろ書いてみたわ。
お弁当がただ羅列されてるだけの本じゃ嫌だったのよね。
きっと、
へぇ~~
ほぉ~~~
ふむぅ~~
といった感じで、読んでもらえると思いますっ。
載せるお弁当のほうも、
たとえばよくある、
これどうやってふたしめるの??
とか、
こんな凝った調理法、朝からできない・・・・
っていうものはなし(笑)
ほんとうに、いつもの、私の、シンプルなお弁当をのっけてます。
お弁当作りしたことがない人にも、ぜひ読んでもらえたらなぁって思うわ。
日本が持つこの素晴らしいお弁当の文化ってものを、
やっぱりいろんな人に知ってもらって、機会があったらチャレンジしてみてほしいのよ。
お弁当箱1個がくりなすその世界観っていうの?
私、けっこう好きなのよね~。
小さな空間のくせにさ、けっこういろんな主義主張がはいってんのよ。
それが家族への愛だったり、想いだったり。。。
いろいろなんだけど。
そういった気持ちを表現するには、
ふだんの料理よりも弁当の方が表現しやすいんじゃないかと思うくらいよ。
「弁当」っていう素晴らしい世界を、
ぜひぜひ、いろんな方に知っていただければいいなぁと思わ。
ぜひ手にとっていただければ嬉しいです。
校了まであともう一息。
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