男はこの時期、歓送迎会の嵐だそうで
お弁当箱をどこに置いてきてしまうかわからなくて心配だという、
JUNA夫さんのたっての希望にこたえ(笑)
カートンボックスを使ってのお弁当♪
いつもの錦糸卵ではなく、簡単に炒り卵にしてみたわ。
幸せ弁当本ではうなぎのタレを使って作ってるけど、
今回は、酒、みりん、しょう油+ちょっと黒コショウをきかせて鶏を味付け。
使ったボックスはこちらから↓
デリメイト無地 嵌合容器付き
こちらは昨日の晩ご飯♪
一つ言えることは、
しし唐とみょうがは一緒に炒めるとうまぐねーってことだわ(笑)
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今日のお昼は、お気に入りのパン屋さんのパンを買って、
むすめとドライブしながら、外で食べたわ。
桜、もうちょいよっ。
静岡だと今週末くらいがいい感じに咲くんじゃないかしら。。。
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昨日の記事についてコメントなどがあったので、
子育てのことなど、またちょっと書いてみました。ご興味ありましたら、以下お読みになってみてください。
昨日の記事にコメントやメールをありがとうございました。
みなさん、子育てに思うことがあるのは、やはり同じだと痛感しています。
もし、お子さんの病気を責めてしまったという方がおられましたら、
私の心からのお願いです。
お子さんに、自分が悪かったと、許してほしいと明確に伝えてほしいです。
その子には何の罪もありません。
病気じゃなくとも、もし何か別のことで覚えがあるとすれば、それはやはり同じことです。
親子であっても「許す」「許さない」ということにおいて、
けじめをしっかりとつけることは、とても大事なことだと思います。
いえ、親子だからこそかもしれません。
親子だったら言わなくてもわかるだろう、行動を見てくれればわかるだろう、
親は常にそう思いがちです。
また親は、「悪いことをしたらちゃんと謝るのが大事」だと子どもに教えながら、
自分は一番身近な我が子に対して、それができていないということがあるのです。
子どものだれもがそれには納得ができるはずがありません。
もし親からの言葉などで傷を受けたとして、それを謝られずにずっと成長してくことが
悲しいかな、あるとしたら、
そのわだかまりは、かならず大きな影を親子関係に落とします。
親は簡単に忘れますが、子どもはそうはいきません。
時間がたてば心の奥底に根付き、手遅れになってしまうような事態にもなりかねません。
謝ってもらえないお子さんは叫んでいます。
「お母さん、私をみすてないで」と・・・。
そのみすてないでほしいという気持ちは、成長につれてゆがみ、悲しくつらい想いにかわります。
家庭には恐らく嵐がふくことでしょう・・・。
でもその悲しみは、親子だからこそかならず修復が可能です。
何が悪かったかにいち早く気がつき、子どもを傷つけているとしたら、
とにかく潔く心から謝ることだと思います。
大変勇気のいることですが、それで子どもが救われるのなら、
親として一番必要な勇気ではないでしょうか・・・。
また昨日、フェミニズムという言葉をちょこっと書きました。
そもそもフェミニズムって何?と思う方がいたりもするだろうし、
それは人によっていろいろな捉え方をされる思想だとも思います。
思想そのものが大きすぎて、一概にこうであるともいいきれないものですが、
一般的に言う、女性が男性と対等であることがフェミニズム
・・・だとは、私は捉えていません。
夫を支えながら一生懸命育児に専念する女性、
夫に安心して仕事をしてもらえるよう家庭を心地よく守る女性、
必死で家族の介護や看病をしている女性、
など
こういった女性が社会で価値ある立場として認められることも、
フェミニズムの一つだと思っています。
今はなんだか不思議な時代で、
専業主婦であると、なぜでしょう・・・・肩身が狭い思いをするかたも多くいると思います。
「ひまでしょう」「毎日なにやってるの」「いいわよね、毎日家にいられて」と・・・
保育園にはあずけず、必死でお子さんを手元で育てるお母さんに対しては、
「どんどん働けばいいのに」「子どもとよくずっといられるよね」「お昼寝できていいよね」と・・・
家族の病気を必死で看病している女性に対しては、
言葉すらなく、疎外し、孤独においこむ・・・
そんな悲しい時代です。
だれかを支え、家族に愛をそそぐ女性が、どうしてもっと社会で認められていかないのだろうと、
私は常々思っているわけです。
こういった縁の下の力持ちのような女性も、
もっと認められる世の中がくるといいですよね・・・・。