
子どもには3歳くらいの頃、
「どうして?」「なんで?」
といった質問攻めの時期があるんだけど、
小6のむすめは、
第二次質問攻め期かっっ!?
っていうくらい、この頃いろんな質問の嵐^^;
でもねぇ、3歳のころとはちがってねぇ、
思春期入口かというお年頃のむすめは、
そりゃぁえぐい質問もたっくさんしてくるわけなのよ。
ここに書ける内容としては
・・・・・
「二股って何?」
とかね(苦笑)
こりゃ、全然ましなほうなんだけどね。
今の時代、
テレビも、本も、ネットも、なんもかんも、けっこう容赦なくいろんな言葉やシーンや情報が
飛びかっているので、
親としちゃ、そりゃぁひいこらするわけなのよ^^;
でも、私のスタンスは、必ず答えるということ。
どんなに答えにくい質問でもよ。
あまりにえぐい質問の場合は、ある程度内容修正をして、歪曲までとはいかずとも、
ちょっと違った説明をする場合もあるけれど、
いつかむすめも自分で知る時がくるでしょう、ということで、
ともかく
「答える」
ということに母として重きをおいてるわけです。
というのも、
逆に「答えない」「答えられない」ということは、
何かそこに「タブー」を作ることになるわけでしょう?
この不穏な「タブー」感というのは、
ちょっと間違えると逆に危険な方向になりかねないなぁと
私は思っているわけです。
テレビで妙なシーンが流れている場合も同じよ。
慌てない、動揺しない、急にチャンネル変えない(笑)
常に平静よっっ。
やはりここも妙な否定感を子どもに植えつけてはいけないと思うので、
私は頑張って(笑)どーーーんとしてるわけです。
といっても我が家は女の子なので、
母である私程度の対応でまだいいのかもしれませんが、
男の子だともっといろいろなことがあるでしょう。
でもやっぱり歪んだ捉え方をさせないためにも、
妙な抑圧感や、やっぱりタブー感を与えないことがいんじゃないかなと思います。
でもって、男の子の場合はやっぱり お父さんの出番 かな。
普段育児にかかわらないお父さんも、
ここばかりは頑張ってほしいかなと思います。
ともかく、
親の役割ってのはほんと多岐にわたりますなぁ。
私も日々勉強という感じです^^;
ではお料理~♪

「まぐろのカマの黒コショウ焼き」
スマップと同じくらい大好きなナイナイの番組「めちゃいけ」で、
ガリタ食堂ってコーナーがあるんだけど、
先週それでカマの黒コショウ焼き??だったかな、
それがめっちゃおいしそうだったのよ。
全然作り方はわからなかったんだけど、勝手に想像して作ってみたわ。

まずはでっかいカマを湯引き。
すぐに冷水にとって汚れなどしっかりおとします。

そしたら酒、しょう油同量(各大さじ3ほど)と一緒に袋に入れ、30分ほど漬けこみ。
※身の方を下にして冷蔵庫に入れておくとよいです。

あとはオーブンのグリル機能で焼きますが、
はじめは身じゃないほうを上にして10分焼いたら一旦オーブンから出し、ひっくり返します
身の表面にはけで残りのたれ(適量)をしっかりと塗り込みます。
さらに塩、黒コショウ(コショウはかなりたっぷり)をふりかけ、
再び10~15分焼けばOK。
ピリ辛でビールのおつまみにはグ~な感じだったわよ^^

まぐろつながりでお刺身もいただきました♪

「五目きんぴら」
いつものきんぴらをちょっと具だくさんにして栄養たっぷりにしてみました^^

具:新ごぼう(中1本)、にんじん(1/3本)、しいたけ(3枚)、いんげん(10本)、油揚げ(1枚)
<作り方>
ごぼう、にんじん、しいたけ、油揚げは千切り、いんげんは斜め薄切りにします。
油をひいたフライパンで、ごぼう、にんじん、しいたけを強火で炒め、油がまわったら、
だし汁(300cc)、酒、みりん、しょう油(各大さじ2ほど)、油揚げを加えて、炒め煮のような感じにします。
※甘めが好きな方は、みりん大さじ2を、みりん大さじ1+砂糖大さじ1にするとよいです。
水分が8割ほど飛んだらいんげん、ごま油(大さじ1/2ほど)を加えてさらに水分をとばしながら炒め、
全体がつやっぽくなったら、白ごま、お好みで一味唐辛子(各適量)を加え、なじませれば完成。
これまたとてもおかずになるわよ。翌日のお弁当にもぴったり♪
ごちそうさま~☆
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☆今日のJUNA夫さん弁当☆

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