「中華風ピーマンの肉詰め☆甘酢ダレ」
ピーマンの肉詰めっていうと、洋風が王道かな??
私のレシピの中でも「野菜も摂れるピーマンの肉詰め」ってのが洋風として紹介されてるわ。
もちろんこれもおいしいんだけど、
今日紹介するのは、ちと洋風とは違って、ごはんも進む中華風~♪
ねぎ丸ごと一本入っちゃってます♡
【材料】3人分+弁当分
ピーマン・・・4個
薄力粉・・・適量
豚ひき肉・・・300g
白ねぎ・・・1本(葉ごと全部)
しいたけ・・・2枚
しょうが・・・ひとかけ
★卵・・・1個
酒・・・大さじ1
鶏がら粉末だし・・・小さじ1/2
塩・・・ふたつまみ
しょう油・・・小さじ1
黒コショウ・・・適量★
以下甘酢ダレ材料
水・・・大さじ2
酒、みりん・・・各大さじ1
砂糖・・・小さじ1
しょう油・・・大さじ1と1/2
酢・・・大さじ1
水溶き片栗粉・・・少々
【作り方】
1.白ねぎ(葉ごと)、しいたけ、しょうがはみじん切りにする。
2.ボールにひき肉、1、★~★を入れて手でねばりが出るまでよくこねる。
3.ピーマンは縦半分に切ってヘタ、種をとりのぞき、
内側に茶こしで薄力粉をうっすらとふりかける。
ここに2をつめていく。
※隅のほうまでしっかりつめます。
小2個は弁当用なので、別にラップをして、冷蔵庫に朝まで入れておきます。
4.オーブンの天板にオーブンシートを敷き、3を並べる。
※不安定なピーマンは、アルミホイルをぎゅっとつぶしたものでバランスをとっています。
250度のオーブン(予熱なし)で25分ほど焼く。
※周りにカスがでるのでそれは取り除きます。
5.酢、水溶き片栗粉以外のタレの材料をフライパンに入れ、
ぐつぐつ煮立ててアルコール分を飛ばしたら、
焼き上がった4、酢を入れてさっと煮たてる。
さらに水溶き片栗粉を入れて手早く混ぜながらとろみをつけ、全体にからめれば完成。
盛り付ける時にタレも全部しっかりとかける。
※お弁当用は、朝フライパンで焼きます。
盛り付けた時に上になる面から中火で焼き、焼き色がついたらひっくり返して弱火にし、
ふたをして7~8分蒸し焼きに。
最後、みりんとしょう油を加えて水分をとばしつつ、全体に絡めれば完成です。
は~い、ツヤツヤピーマンの肉詰めのできあがり~♡
ねぎが葉ごと入っているので、ねぎ好きの方にはたまらない一品よ^^
ちなみに、私は
30歳までねぎがきらいで、31歳からねぎが好きになった人ですっ(笑)
そうそう、白ねぎの葉ってね、白い部分よりも栄養価がとっても高いのよ~。
火を通す料理でねぎの香りをたてたい場合は、そのまま使っちゃって大丈夫っ!
もちろん、煮こみ料理の臭み消しにも使えるし、
薬味としても使えるわ。
ただし、生で食す場合は、さらしに包んで流水にあてながらしごいたり・・・
とちょっと手がかかるんだけどね・・・^^;
ほれ、ねぎたっぷり♡
とってもおかずになるわよ~♪
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むすめが、おこずかいを、
一生懸命、
ためて、ためて、ためて、ためて、ためて、ためて
夏休みの終わりに
人生ではじめて買ったCDがこれ・・・・・。
初音ミクを中心とした
ぼ、ぼ、
ぼーーーーかろいど???
のCDっっっ。
母さん、全然わかりませんっ(汗)
むすめの熱い語らいによると、
本家ボーカロイド??のCD?
(本家ってなにそれ???)
で、
か、か、かがみねりん
とか、
め、め、めぐりねるか????
(それは早口言葉ですかっっっ!?)
も入っているらしく
・・・・・・・
とにかく、
JUNA夫さんっっっ
あなたのむすめは、
あなた好みの超ーーーーーオタクちゃんに
着々と育ってますけどーーーーーーーーっっ[emoji:v-406]
なにか、
とても、
不思議な声が満載の
CDでございます。。。。
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☆今日のJUNA夫さん弁当☆
というわけで、
上の肉詰めをつめたお弁当です♪
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それから、JUNAわっぱについて、質問がありましたのでお答えさせていただきます。
紅しょうがなどの「色移り」についてです。
この点心配される方がけっこういらっしゃるようですが、
そんなに神経質になる必要はないかなと思います^^
私は普通に弁当に紅しょうが使いますが、今まで色がうつったことはないかと思います。
白木むきだしのわっぱでは少々心配ですが、
そういったことを防止するためにも最小限のニスをほどこしています。
(このニスの感じ、相当こだわりました!)
ただ、カレー系のおかずをつめたいときは、カップなりワックスペーパーなりを
使うことをお勧めします。
こちらは匂いの点も考えてということになります。
といいましても、たとえば、木のまな板で梅などをたたいた場合、
ちょっとカレー粉がついてしまった場合でも、
洗っているうちに知らないうちに色が落ちているもの・・・。
なのであまりご心配なさらなくても大丈夫だと思います。
もしそれでもご心配ならば、やはりカップを必ず使ったり、
ラップで上を部分的に覆ってあげたりしてもよいかと思います。
また、違うタイプのお弁当箱を併用しながら、たまには風通しのよいところで休ませてあげるのも
ひとつだと思います。
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