JUNA夫さんいわく、
仕事帰り、家の近くまで来てカレーの香りがすると、
ドキドキして玄関をあけるそうな。。。
それが我が家からのカレーの香りなのか、
はたまたご近所さんが作るカレーの香りなのか、
緊張の一瞬らしいのよっ(笑)
そして玄関を開け、
我が家だと分かった瞬間の幸せ感。。。
そりゃぁたまらないらしいわ(笑)
(もちろん、よそさまの家だったことも今まで何度かあるそう・・・)
人にはいろんな幸せポイントがあるもんだこと。。。笑
こっちはいつも作る方だから、
カレー臭がそんなに外までただよっていることに驚きっ!
きっと我が家は、頻繁にカレー臭を近所に放っているんだわっ♡
それから、
食べる側もそんなこと考えながら、家の玄関あけるんだぁ~ほぉ~
とも思ったりして。
そういえばむすめも、学校から帰ってきて何かの香りがすると、
鼻をくんくんさせながら入ってくるし(笑)
「香り」って家庭の象徴としてはけっこう大事なもんかもしれないなぁ
と思ったわたくでございました。
さて、そのカレーですが、今回は「ナン作り」に重きをおいてみたわ~。
「フライパンdeもっちりナン」
【材料】3人分(一人ナン2枚計6枚分)
強力粉・・・250g
仕込み水(43度)・・・170g(68%)
ドライイースト・・・5g(2%)
砂糖・・・10g(4%)
塩・・・3g(1.2%)
オリーブオイル・・・20g(8%)
※仕込み水の温度は粉や部屋の温度条件によって多少変化。
【作り方】
1. ボールに強力粉、砂糖、塩を入れて混ぜたら、ドライイーストも加え、
仕込み水をイーストめがけて加える。
2. スケッパーやヘラで混ぜ合わせて、だいたいひとかたまりになったら、
オリープオイルも加えてさらに混ぜる。
3. オイルがだいたいなじんだら作業台にあけ、ここからは手でしっかりとこねる。
最初は縦ごねをしっかりとし、台離れがよくなってきたところで手元ごね。
体重をのせながら、グルテンが形成されるまでしっかりとこねる。
※季節がら、たたきごねはあまり必要なかったです。
生地の表面がツルツルとなめらかになり、弾力が出ればこね上がり。
4. 発酵。
3のボールにラップをかけ、35度の環境(私はレンジの発酵機能使用)で30分ほど発酵。
もし27~28度の部屋環境があれば、そのまま部屋に1時間ほどおいておく。
※いずれの場合も発酵時間はあくまで目安です。こねあがり温度によって時間はさまざまに
なりますので、一回りぼわんと大きくなるのを目安にして発酵させます。
5. 分割&ベンチタイム。
フィンガーテストをして発酵の具合がちょうどよければ、軽くガス抜きをしてから6分割に。
生地をひくようにしてきれいに丸めなおしたら、
ぬれ布巾+ラップをかぶせて、20分室温でベンチタイムをとる。
※右はベンチタイムをとったあとの生地状態。
6. 成形。
※ナンの成形の仕方はいろいろあるかもしれませんが、私は手を使います。
まず、手前の生地を軽くもち、もう片方の手のひらの下側で
ぐっと10cmくらい向こう側に生地を押し上げる(しずく型を意識するとよい)。
あとは、両手で生地を持ちながら、指先で広げていく。
※こんな感じです。きれいに広げようとするよりは、不格好ぐらいのほうがナンらしくなります。
7. 鉄フライパンに薄くサラダ油(分量外)をひき、強火で熱する。
けむりがほわっとあがったら、一旦ぬれ付近にとってジュっと冷ます。
弱火~ちょっと強い弱火ぐらいの間の火に、そのフライパンをかけ、
6を入れる。
いい焼き色がついたらひっくり返し、もう片方もこんがりと焼けばナンの完成!
鉄パンでやいたこんがりナンちゃん、もっちもち~♡
2枚余裕(笑)
カレーは、ナンを発酵させたり休ませている間の時間をうまく使って作ります。
オリーブオイルでにんにく(1かけ)、ローレル(1枚)を炒め、
香りが立ったら、
タマネギ(2個)、にんじん(1/2本) → 赤パプリカ(1/4個) → なす→(2本)
の順で都度炒めていく。
↓
全体に油がよくまわったら合びき肉(250g)を加えてパラパラになるまで炒め、
カレー粉(小さじ1)、塩(適量)も加えて香りをたてる。
↓
水(カップ2)を加えて煮立たせ、アクをすくいきったら、
一旦火を止めてカレールー2~3個※使うカレールーによりけり)を加え溶かす。
ケチャップ(大さじ1)も加えて水分がかなり飛ぶまでグツグツ煮こめばOK。
ナンにのせるので、かなりボタっとする感じに仕上げるのよ^^
で、これを、
こうやってのせて、パクっっ♡
ああ、おいちーーーっ!
たまには、ライスじゃなくてナンもいいもんです。
ま、
JUNA夫さんはナン2枚で足りるわけもなく、
「ライス」も食べてましたけどっっ(笑)
両方用意しといて正解だったわよ。ふふっ。
ぜひ作ってみてね~♪
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☆むすめのお弁当☆
むすめの弁当なので、ちょっとかわいく(笑)
「肉団子弁当」
前日に肉団子は成形までしておいて、朝、焼き蒸し方で火を入れます。
それを串に2つずつさしてお弁当箱に。
お箸とピックはこれです。
一緒に持っていく水稲は、チョッパー☆
どれもコッタさんで♪
飾り串ハート(ピンク)7.5cm
18.0あじろ箸箱セット 春慶
ワンピース スリムステンレスマグボトル350ml(チョッパー)
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