先日のイベントで作らせていただいた、
バレンタインプレートにのっていたチョコムースのレシピが、
コッタさんで公開になりました♪
ハートのカップを使った、
超ラブリーなんだけども、ちょいと大人っぽさもあるという、
魅惑のムースよっ(笑)
ちなみにこのムースは、
ディナーコースの最後に出すというコンセプトで作っているので、
(イベントで作った他のメニューの)ハンバーグ&コーンスープの材料と合わせて
使いきりにできる量でレシピを作っています。
たとえば、生クリーム。。。
ムースで使うのは150mlなのですが、
残り50mlはコーンスープで使って
1パック(200ml)を全て使い切る
といった感じに。。。
牛乳も、コーンスープ、ハンバーグと合わせて、
だいたい500mlのパックを使いきれるようにしています。
食後のデザートして軽さを出すためにも、
ムースに卵白を加え、
結果、卵も丸々1個使えるように。。。
やっぱり家庭においては、
“使いきれる量”というのがかなり大事っ
で、このチョコムースっ。
最初の工程で何やらつぶつぶしたものを、チョコとバターで和えてるんだけど・・・・
このビスケットチップを使っているの
とっても小さなつぶつぶ~~。
食事+デザート作りを、限られた時間の中でしなくてはならないとき、
おいしさをキープしながらも、
どこの工程を手短にしたらいいか、ということを考えます。
そこで、これを使ってみたの
よくチーズケーキの下や、タル生地トのかわりなんかに、
クラッカーを砕いてバターを混ぜたものを土台にするでしょう?
それをイメージしつつ、「まんま」使っちゃうのよ。
そう、砕く時間と、きれいに型に敷き詰める時間を短縮っっ(笑)
かつ、そのつぶつぶした形状を、逆にどう活かすかということをあれこれ考えながら、
結局、少しのチョコとバターと和えてみることに。
結果、ムースにいい食感を与えてくれるおもしろい存在となったわ。
これまたチョコクランチみたいでうまいのよ~
ちなみに、ムースに加えるゼラチンの量も、このビスケットチップに合う食感になるように配合してみました。
ま、そもそも、このビスケットチップ。。。
本来どういう使い方をするのかは不明なんですけどっっ(笑)
たぶん、こんな使い方をしても、よいはず。。。(笑)
ともかく、おいしいことは確かですっ
そのまま食べてもけっこうおいちっ。そのものの甘さは控えめです。
レシピ詳細はこちらへ
↓
https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00009175
間には、いちごとブルーベリーが入ってます
それを使って、スイーツプレートを演出すると、
こんなふうに変身するわけです。
一緒にのっているガトーショコラのレシピはこちら
↓
http://www.cotta.jp/cottastyle/juna/recipe022.html
ガトーショコラは前の日に作っておいても大丈夫
逆にこちら、作ってから一日たったくらいのほうがおいしい
どちらもバレンタインにお勧めなので、ぜひ作ってみてね
で、そうそう!
イベントの時、ムースにささっていたピック
今回のイベントのために、コッタさんが作ってくれたのです
ちょっと見にくいんだけど、
ピンク色の地にブログタイトルを入れてくれたのよ。
昔コッタさんで作ったシールに合わせて、デザインしてくれたの
こんなふうに、オリジナルのピックやシールををコッタさんでは作ってくれるので、
興味のあるかたは見てみてね~。
http://www.cotta.jp/original_order/
にしても、さとちゃんっっ・・・
どんだけ~~~(笑)
一生、ケーキピックには困りそうもありませぬ。。。。(爆)
今回のスイーツプレートで使ったコッタさんのものはこちら
cotta 森永 クーベルチュールチャンクスイート 1kg
KS HM 粉ゼラチン 5g×3
ココアパウダー 50g (P)
ラブリーハートタワーカップ LHT-H-6860
オリジナルシール&ピック
そのほか、イベント時に使用したもの
ペーパーテーブルランチョンマット&シート(クール)
<冷凍>森永 デザートホイップ やわだて 600ml (ガトーショコラに添えた生クリームです)
ハーシー チョコレートシロップ 260g (バレンタインプレートに使ったチョコソースです)
ドーバー パストリーゼ77 500ml(スプレーヘッド付き)
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☆今日のJUNA夫さん弁当☆
・きす、さつまいもの天ぷら
・もやし、しめじ、インゲンの中華風炒め
・三つ葉いり卵焼き
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