たまたま動物の写真をむすめと見ていた時、
猿が動物の赤ちゃんに哺乳瓶でミルクをあげている写真に遭遇。
すると、むすめが、
「この猿は、大きくなったら人間になる猿だね~」
と。
むむっ
そして、さらに、
「動物園の猿は、どのくらいの確率で人間にかわるの?」
と。
むむっ
私は、中学生を持つ母としてためされているのだろうか・・・
と思った瞬間っっ
サンタさんの質問と同じくらいのレベルだわっ。
とりあえず、
「半々くらいの確立じゃないかしらっ」
って答えておきましたけどっっ(笑)
では、ごはんです。
こちら、おとといの夕飯♪
鶏もも肉2枚からステーキ&弁当のおかず(昨日の照り焼きチキン丼弁当)を作ります。
味付けがとてもシンプルなので、事前にしょうがと酒でしっかりと臭みをとります。
【作り方】
鶏もも肉(各300g計600g)は、厚みが均一になるように、包丁で必要なところをひらきます。
一枚は、二分割します(夕食用=夫とむすめ用)
もう一枚は三分割に(夕食用=私用+お弁当2人分) 私だけちょいミニサイズ。
それぞれ皮目にフォークで穴を開け、すりおろししょうが、酒と一緒につけこんでおきます。
(酒としょうがは適量でOK。つけこむ時間は1時間くらい。弁当用はそのままつけておく)
つけこんだ鶏肉の水気を、キッチンペーパーでしっかりとおさえ、
両面に片栗粉を茶こしでまんべんなくまぶす。
フライパンで、表面がカリカリになるまで&中に火が通るまで焼く。
酒(大さじ2)、みりん(大さじ1)、しょう油(大さじ2)、バター15gほどを入れ、
肉にからめる。水分が減り、ソースが全体にわたってツヤツヤになればOK。
ソースを入れてから時間をかけすぎると、パリパリ感がなくなるので気をつけます。
私はこのあと鉄板を温め、それにソースごとジューっと!
※付け合わせ=もやしのソテー、ふかしじゃがいも、にんじんのグラッセ、スナップえんどう
めっちゃジューシー♪
いつもより肉量が少なく、肉の厚さも減らしてあるため、わりとすぐに火が入ります。
※厚さを広げてある分少なさは感じない(笑)
なんといっても、片栗粉の役目が重要っ
片栗粉が、カリカリの食感+タレとの一体感を引きたててくれているのです。
鉄板で出すと、おいしさ倍増
ぜひっ
※しょうがと酒につかった弁当用の鶏肉は、寝る前にしょう油とみりん少々を足して、
朝まで寝かせておきます。それを朝焼いてごはんにのせたのが昨日のべんと。
こちらは、一緒にいただいた
「パプリカのサラダ」
↑にんにくオイル使用。中にちゃんとにんにくが入ってます。
ソル・レオーネ ガーリック・フレーバー・オリーブオイル 250ml
にんにくオイル(大さじ2)、レモン汁(大さじ1強)、
砂糖(大さじ1弱)、塩(小さじ1/3~1/2)、あらびき黒コショウ(すんごくたっぷり)を
よく混ぜたもの。
これを千切りにしたパプリカ(2個)にかけて和えて、しばらく置いておくだけ^^
にんにくのよい香りが楽しめるわよ~♪
おいしくいただきました。
ごちそうさま~☆
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☆今日のお弁当☆
今日はオムライス弁当。
タマネギ、にんじん、しいたけ、グリンピース、ウインナーなどが具として入ってます。
卵は卵焼き器で四角く焼いて、あとのせ。
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