ついに、
ついに、
この日が
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
和食が、和食が、
無形文化遺産に登録決定したのよーーーーーっっ(≧▽≦)
やっほ~い♪
ああああ、ふんとに良かった!
これを機に、「和」を愛する心を、今こそ心の底から呼び起こす時だと私は思っています。
和食って、↑写真の通り、ふんとにふんとに地味(^▽^;)
でもそこには、長い間語りづがれてきた日本の文化そのものが、
どっしとした存在感をもちながら私たちにいろんなことを教えようとしてくれているのです。
改めて見つめ直すことで、その文化の大切さに気が付き、
和食を、母国を愛する気持ちを、一人でも多くの日本人に持ってほしい!
と私は願っています。
もちろん洋食を楽しむことも素敵♪
今日本ではいろんな国の食事も楽しむことができます。
諸外国の料理を通して得る異文化間コミュニケーションや喜びもたくさんあることでしょう。
でもそんな飽食の時代に生き、幅広い選択ができる時代だからこそ、
和食の大切さによりいっそう日本人が気が付き、
「大切にしていこう」
と思っていけるのなら、私はそれは最高に素晴らしいことだと思っているのです。
里芋の煮ものなんて、洋食の華々しさに比べれば、
果てしなく地味だけど(笑)、
その「おだし」を味わいながらかみしめる里芋の食感、そして温かさ・・・。
これは何にもかえがたい「安心感」こそがそこに存在していると思うのです。
味噌汁こそ、とてもとても誇らしい日本のスープ!!
外国の方にとっては魚臭いと感じるだしも、昆布とあわせることにより、
万国共通でそのうまみの素晴らしさを、必ずや知ってもらえると思います。
もっともっと日本人である私たちが味噌汁を楽しみ、味噌汁を生活の一部にし、
外国の方々に自信をもって進められるほど、
味噌汁に詳しくなっちゃいましょう(≧▽≦)
日本がこういった発酵食品に支えられている食文化であることも、
私たちは知っておかねばならないことの一つだと思います。
「黒い食べ物」はかなり海外では敬遠される食べ物ではありますが、
昨今の世界的な和食ブームでだいぶ浸透しつつあります。
海苔も今ではあまり抵抗なく「すし」で楽しまれていますよね~。
無形文化遺産になったことで、もっともっと日本食の素晴らしさと身近さが、
いろんなところで受け入れられていってほしいなぁと思っています。
あああ、ともかくめでたいっっ♡
和食ばんざ~いヾ(@^▽^@)ノ
(くいしん坊!万才は松岡修造・・・ 私が一番観てた頃は辰巳琢郎-笑)
そして今日のお弁当はこちら。
これまた「和」よね~♡
お弁当の文化もまた世界に誇れる素晴らしい日本の文化だと思います。
・塩さば
・ピーマン、しいたけ、にんじんの甘辛炒め
・ウインナー
・ブロッコリー
など
この小さい箱がくりなす、一人として同じものなどない独自の世界観。。。
これまたたまんないわぁ~♡
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