「おいしいから揚げ」



はJUNA本でもブログでもおなじみの



頻度のたか~い我が家の超定番ですぁ(軽部さん風に)、








これまた食べ続けていると、



我が家のから揚げ超ーーーーラブなあの人も、



いつしかそのおいしさが当たり前になるのでございますよ。







つまり、



そこに刺激はあるのかい?



的な状態に(笑)。






このっ、ぜいたく夫めが。






と言いたいところですぁ(軽部さん風に)



ここは妻のいじをかけても、



「おいしいから揚げ パート2」



をこの世に生み出してやろうじゃないかと。。。(`∀´)







さぁ、そのレシピを考えるにあたり、



今までのから揚げはとってもパンチのきいたタイプだったから。。。



もっとおいしいもんいっぱい入れて複雑な味つけに・・・・







と考えがちな発想を、



あえて逆方向の引き算にっ(≧▽≦)





というわけで、


いかにシンプルにするか



という点を追い求め、



ついに



あの人を、あの人を、



再び喜ばせるから揚げに到達っ(笑)




(っていっても、別に試作はゼロでいきなり本番っ-笑)









「おいしいから揚げ パート2」


【材料】3~4人分


鶏もも肉・・・大2枚(600~700g)

しょうが・・・20g


★酒、しょう油・・・各大さじ3

★昆布茶・・・小さじ1/2

★塩・・・小さじ1/3~1/2を目安に

★黒コショウ・・・適量


片栗粉・・・適量


※塩の量ですが、私の場合、昆布茶が減塩タイプだったので小さじ1/2に近い量を使用。

塩の量で各家庭の好みの塩加減にととのえるという感じです。

ここは何度かやってみてちょうどいい塩梅をさがしてみるのも楽しいですよん♪


※調味料の総量が濃いめになっていますが、

あくまで漬けこみ用の量で全てを摂取するわけではないのでご安心を。



【作り方】


1.鶏肉は大きめの一口大に切る。しょうがはすりおろす。


※鶏肉は1枚(300~350g)を7~8個程度にカットします。

はじめからカットされているものを使うよりは、一枚肉を自分で切る方が酸化が少なくおいしいです。


2.密封できる袋に1、★を入れて袋の上からよくもみこみ、1時間ほど冷蔵庫においておく。


※合間にに袋をひっくりかえせるなら、そうしましょう。


3.大きな鍋にたっぷりの油を入れて強めの中火で熱し、170度程度になったら、

片栗粉をまぶした鶏肉をひとつずつ入れる。


※片栗粉は密閉袋に直接入れるのではなく、

小さいボールなどに入れ、鶏肉をひとつずつ取り出して全体にまんべんなくまぶします。

片栗粉を密閉袋に入れてしまうと調味液に溶け込みすぎ、鶏肉に必要以上に衣がついてしまって、

しょっぱくなったり、焦げ付きの原因になったりします。


※片栗粉をつけたら放置せず、その都度すぐに熱した揚げ油に入れることを心がけます。


揚げ油によい泡立ちがでてきたら火加減を中火にし、

ほぼさわらないようにして外側が軽いきつね色になるまで揚げる。


色がついてくると衣がかたくなりはじめて、菜箸でさわっても衣がとれなくなるので、

全体を上下ひっくりかえして、まんべんなくよいきつね色になるまで揚げる。

最後の最後は強火にして、カラっとさせる。


キッチンペーパーにとって油をきればOK。







超まいうーーーーーーっっ(^~^)


by JUNA夫さん&むすめ



二人とも無言よ、無言っ(笑)


こりゃ大成功だわ~(≧▽≦)





いつものから揚げがビールのお供にいいとしたら、



このパート2のお供はまさに白めしっっ♡



和食感たっぷりの、ごはんがすすむから揚げというわけです。


やばいわよ、このから揚げと一緒に食べるごはんのうまさときたら(笑)。






材料って、やっぱりシンプルでいいんだわぁ・・・・



と、再認識したから揚げとなりました。








あとはかぶの煮ものや、






味噌汁など。



ごちそうさん☆





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☆今日のおべんと☆







「カレーチャーハン弁当」










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