3月の最終日、


JUNA夫さんのお仕事おつかれさま会をひらいてみました~。



別に毎年やるというわけではありませんっ( ̄▽+ ̄*)



ここ数年のきっつーーーーい仕事が、どうやらやっとひと段落するとのことで、



本人が3月終わりを毎日指折り数えて待っていたのを見ていたので、



なんとなくやったほうがいいのかなぁ~と(笑)。



といってもまぁ、



ちょっとおいしいお酒を準備して、あとは和食メニューをあれこれと(^-^)







まずは、JUNA夫さんと言えば、「鶏肉」なので(笑)



「手羽の甘辛煮」を作りました。



これはあっという間にできる、手間暇のかからない一品。



幸せ本にも登場している我が家の定番メニューです。



ブログだと近いものがこちら → 



※水あめなしで砂糖大さじ2でやってます。


水あめがなくても、ぎりっぎりまで煮つめればかなりつやつやに♡



 






もうひとつのメインにはお刺身を。



とんぼまぐろです。








汁ものは鯛のうしお汁。



っていっても鯛が全然見えーーーんっ(汗)




↓こんな鯛のあらがはいっちょります。




いつもの昆布だしをじっくりとひてから、


ふり塩→霜降りの順で下処理をした鯛のあらを加えて、


これまた弱火でじっくりだしを引き出しています。



調味料は酒、塩、しょう油。

別に入れた具はわかめのみ。


薬味に、ねぎ、三つ葉、みょうがを使っています。







あとはたけのこご飯♪






この下処理に一番時間がかかったかも(^▽^;)


調味料は酒、みりん、塩、しょう油です。




でも新鮮なたけのこで作るたけのこご飯は、ふんとに最高~♡



春がきたなぁという感じです^^



あとはひじきの煮物とか、デザートにいちごとか。。。




んで、JUNA夫さんの大好物のお汁粉も用意したんですのよ。






でもあまりにお腹いっぱいになりすぎて、



お汁粉は次の日に(笑)






・・・・お汁粉も小豆からやったので、



なかなかと時間がかかりました(^▽^;)







和食はやはり、おかずでもごはんでも汁ものも



下処理が命といいますか、要といいますか・・・



そこをいかに丁寧にするかで、おいしさもぐんとかわってくる料理なんだと思います。



でも、その割に出来上がりは地味という。。。ね(苦笑)



でも素材をおいしく食べようという熱意に関しては、



他のどんな料理にも負けない、やっぱりすばらしい食文化だと思います。



なんといってもほっとするってのがいいっ(≧▽≦)



JUNA夫さんも、これで数年の疲れをリセットできたらよいのだけれど。







というわけで、



4月からまたがんばって働いてくりょーーー(≧▽≦)



っていうごはんでもありました(笑)



・・・


こっちが妻の本音(`∀´)イシシ










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