冬にお馴染みの我が家の定番、
ですが、
夏でももっちろん楽しめます(^-^)
今は年中白菜が手に入るのでありがたいですね~。
夏は、豚バラ肉のかわりに、豚ロース薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)を使って、さっぱりと。
あとは昆布とかつおでとった二番だしと、塩、しょう油、そしてにんにくとしょうがをのせてグツグツ。
(分量はいつものこくまろと同じです^^)
夏バーションは、仕上げにねぎをたっぷりとのせます。
うんっ、おいしっ♡
・・・・
でも、ちょい汗だくっ(笑)
まぁ、汗ふきふきしながら食べるのもよろし(≧▽≦)
あとはさばの煮つけも作りました。
(なんか、これも冬食材ね??ー笑)
鍋がさっぱりしてるので、煮つけがあると、ごはんがさらに進むっていう怖さ(^▽^;)アハッ
そしてやっと夏らしい(笑)、
「カラーピーマンのレモン塩和え」
レモン塩、また使いましたよ~♪
オリーブオイル、レモンの塩漬けの粗みじん切り、砂糖、塩少々、黒コショウで作ったドレッシングに、
赤、黄、オレンジのピーマンを千切りにして和え、しばらく冷蔵庫で置いておいたもの。
このねぇ、レモンの塩漬けがたまらなくおいしいのよ♡
めっちゃさわやか~(///∇//)
ってなかんじで、
ごちそうさまでした☆
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☆今日のおべんと☆
今日はむすめだけお弁当♪
「手羽中のソテー弁当」
手羽中も卵焼きも2段で詰めてあります。
奥はきんぴらごぼう。
子どものお弁当のことで少し相談?というか質問を受けました。
なかなかお弁当を思うように食べてきてくれないとのこと。
これはあくまで私の考えですが、子どもがお弁当を残してきても、
そこはまずは追求しないことだと思っています。
子どもにもいろんな体調の変化があったり、親には言えず悩んでいることもあったり、
友達とおしゃべりに夢中で、ただ単にごはんを食べる時間も忘れて楽しんでいたり、
単純に食べ期じゃなかったり・・・
いろーーーんな事情がもちろんあると思うので・・・。
なので、帰ってきてからお弁当をあけて中身が残っていた時に、
まずは親として動揺しないことだと思います。
そして「どうして?」「まずかった?」
と聞くことは避けたほうがいいかなぁとも思います。
これは逆のことも言えて、
たとえ全部食べてくる日々が続いているとしても、
子どもに毎日
「今日のお弁当はどうだった?」「おいしかった?」と聞くのは
あまりしないほうがいいのかなぁ・・・と。
もちろん子どものほうから、
「今日はおいしかったよ~」なんて声をかけてくれるときは万々歳!
その時はおおいにお弁当の話題を膨らめてもかまわないと思います。
私は、毎日むすめにお弁当を作りますが、むすめからふれない限りは
全くお弁当についてはこちらから聞きません。
時々残してくることもありますが、そういう時は直接は何もいわずに、
様子はかなり気にするようにしています。ただ疲れているだけなのか、
今は食欲がない時期かなとか、何か悩みがあるのかななど。
でも、そこは絶対にお弁当という側面からは本人には追求しないスタンスです。
親はついついお弁当をつくって「あげる」という感覚を持ちがちなので、
全部食べてこないと「なんで??」「せっかく作ったのに」などと考えがちですが、
やはりそこは「あげる」という気持ちはどこかにおいておいて、
お弁当っていうのは、子どもの心身全てにおける調子を見抜ける、
とってもありがたいツールであると認識するのが一番いいのかと思います。
とにかく、お弁当に限らず、
「食」において子どもにプレッシャーになることはまず避けてみるのがいいかと思います。
感想は言われればラッキーぐらいなものでしょうか。
ただ、お弁当に全く手をつけてこないとか、ほとんど食べてこない日が長く続く場合は、
子どもが何か信号を発していることがあったり、心に何か重責や負担を抱えていることも考えられるので、
そこには充分すぎるくらい気を配ったほうがいいと思います。
(が、やはり直接追求することはとりあえずしないほうがベターです)
ともかく、お弁当に関しては、こちらが何も言わなければ言わないほど、
お弁当は、子どもの心身の状態がわかる、大切なバロメーターになりうる
すばらしいアイテムであると思います。
それを最大限生かすためにも、まずはじっと我慢して注意深く様子を見守るという
スタンスをとってみてはいかかでしょうか。
様子をみていく過程で、
特別な心の重責も、何か問題が起きているわけでもないことがわかった上で、
それでも残してくるようでしたら、絶対量を少なくしてあげるのも一つだと思います。
少量を食べきるという達成感を覚えてもらうことも大切かなと・・・。
それで食べきるようになってきたら少しずつ増やしていって、様子を見るのも一つかと思います。
逆に、何か問題がありそうな背景が特定できるようであれば、
お弁当という側面からは離れて、
子どもの日々の様子から、何かいつもとはかわった信号が他に出ていないか、
注意深く目を配る必要があるかなと思います。
親はお弁当ひとつをとっても心配がつきないものですが、
一緒にがんばっていきましょう(^-^)
ちなみに、
夫にはお弁当のことをガンガン聞きますっっ(笑)
「今日の弁当うまかった?いいや、うまかったといえーーーっっ(脅迫)」と(笑)
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