「簡単なすミートドリア風」
似たようなレシピとしては
とか
なんかがありますが、
さらに手抜きっていうね(^▽^;)
トマトもトマト缶も使ってない(・・・っていうかなかった・汗)
ケチャップ+中濃ソースでの味付けになります。
タマネギ、にんじん、しいたけ、合いびき肉、ローレル、オリーブオイル、
水+粉末コンソメ、ケチャップ>中濃ソース、塩・コショウ、バター
って感じかな?
それを煮詰めてごはんにのっけて、ソテー+塩・コショウをした輪切りのなすものせて、
チーズをオン。あとはオーブン、またはトースターで焦げ目がつくまで焼くだけ。
簡単なので夕飯作りに時間がとれない時などにおすすめ(^-^)
簡単だけどけっこうおいしい(^~^)
ま、時間があるならやっぱりトマト缶やトマトをいれてあげたほうがうまみはUPです。
ごちそうさま~☆
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今日はお弁当について少しお話を。。。
私が小学生の頃とか中高生の頃、
もちろん一般家庭で、
保冷ボックス&保冷剤なんて使うことはまったくなくって、
ぽかぽか日和の遠足だろうが、
真夏の補習であろうが、
あっつい日の部活の遠征だろうが、
とにかく、そのまんまの状態でお弁当を持って行ったはずなのよ(^▽^;)
・・・・・
でも、
これで、おなかこわした覚えなんて、
正直ないのよね?( ̄ー ̄)
お弁当箱あけて、匂いが変だったなんて記憶もないし・・・。
友達ももちろん同じような環境でお弁当を持参しているはずだったけど、
誰一人お母さんのお弁当で、お腹をこわしたなんて話は出たこたーないっ。
JUNA夫さんに聞いてみてもやっぱり同じで、
中学生の頃、部活の炎天下の試合で、
お弁当なんてやっぱりそのまんまどっかにほっぽらかしだったけど、
ふつーに食べたたって(笑)。お腹もくだしてないって(爆)。
この話が出た時、
んじゃつまり、
弁当は意外に大丈夫なものなのかっ!?
ってな話にもなり。。。。(笑)
基本的に今、私がお弁当を作る時は、
夏はもちろんなんだけど、
冬になっても、むすめもJUNA夫さんも暖房の部屋にお弁当を置いておくというので、
多少の保冷材の量の調節はしますが、結局なんとなく年中入れっぱなしなわけ。
んーー、
じゃぁ昔は傷みにくいものがお弁当に入ってたんじゃないの?
ってことも言えるかもですが、
当時、私が持って行っていたお弁当も、
オムライスから焼きそばからお好み焼きからパスタ、サンドイッチまで、
いろんなものがあったので、あんまり今と条件としてもかわないんじゃなかろうかと。
本当にただただ、
「保冷」なんていう感覚がなかっただけじゃなかろうかと。。。
今は、毎日ほぼわっぱの弁当箱を使っているので、
通常の弁当の環境より、むしろ傷みにくいことは傷みにくい。
でもやっぱりなんとなく、保冷ボックスと保冷剤・・・。
っていうか、保冷剤いれときゃ、とりあえず安心みたいなね(^▽^;)
・・・・・・昔の子ども(つまり私たち世代)は、結局強かったってのが理由かしらね??(爆)
アルコール除菌なんてものは、絵空事の、別世界の話だったし、
学校から帰ってきたって、ご丁寧な手洗いの歌?を歌いながら手首まで念入りに洗うなんてことも
はたして10人中何人が実践していたのかっ(≧▽≦)
空気清浄機もなけりゃ、いろーーんな除菌グッズなんてものは皆無(笑)
ま、菌にさらされまくりながら、
私たちは生き抜いてきたわけで。。。www
それに比べると、今は「除菌」なんてものは当たり前の時代になり、
今の子どもたちは「除菌」される環境で育つのが当たり前になってきたので、
デリケートにはなってるかもしれないわよね~。
大人もそれに慣れてきちゃってるから、小さい頃につちかった菌との共存生活にも、
もはや対応できない体にかわってきているのかも。。。
「知らぬが仏」のうちが楽だったのかっ!?(笑)
まぁどっちがいいのか、私には全然わかりまぺんが、
今はお手軽に保冷バックも保冷材も手に入るので、
やるにこしたことはない気はしなくもないのかな??(←煮え切らない結論だw)
特に我が家は朝作ってから食べるのが6時間以上は先になるので、
やっぱりなんとなく入れてる毎日。。。
とにかく、なんとなく(が結論w)。
いえね、涼しくなってくると毎朝、ふと保冷剤について思うもんだから、
ちょっと書いてみたってわけなのです(^-^)
*****
あとねぇ、これはお弁当の話でも全然別の話なんだけど、
この前知り合いに、
どーしてもお弁当のおかずが3品でびしっと決まらないんだけど・・・
というお悩みじみたことを聞いたのね。
私はお弁当を作る時は、いつも3品を柱に考えているので、
どうしたらそうできるか・・・
毎朝おかずが多くてしんどくて続けるのがおっくうになる・・・
みたいな相談だったのよ。
私は一つピンときたことがあったので、お弁当の写真持ってない??
と聞いたところ、あるよ、といって写メを見せてもらったんだけど、
やっぱり予想どおり、
四角い弁当箱を使ってたのよ。
四角弁当箱ってのはねぇ、たとえ他と同じ容量だとしても、
あら不思議、おかずが入る入る!!
これでもかってくらい(笑)。
だから私は四角い弁当箱を使う場合は、
丼系、おにぎり系、麺系と割り切って使っています。
(要は、炭水化物に特化した弁当パターンの場合)
んで、日常のおかず&ごはんのお弁当の場合は、
基本「楕円」を選択するわけなのです。
一応それがどういうことかちょっと描いてみたんだけど↓
四角い弁当は、高さが浅かろうが深かろうが、
まぁカップがきれ~いに並べられるのよ。
だから3品作ったとしても、残りのスペースに、
新たにまたカップが入りそうな場所が、見事に確保されちゃいます。
だからまたここを何かで埋めねばならん・・・(-_-;)
結果的に品数が増えるというわけでして。。。
一方の楕円の弁当箱のほうは、
カップの場所を自分でいい加減にきめられる&
やっぱりスペースに角がないので、
ちょっぴりあいた部分は隙間うめくらいで十分になるわけです。
たとえばそれはプチトマトだったりブロッコリーだったり枝豆だったり、ほんとにちょっとしたものでOK。
しかも深い弁当箱を使えば、
おかず3品でもそれぞれの量が増えるので、容量的にはおんなじ。
やっぱり調理回数が増えるよりは、量が増える調理に対応するだけのほうが、
忙しい朝にはよいわけなのです。
もっちろん、逆に、品数が多くなくちゃやだーーーっていうだんなさんには四角い弁当箱がおすすめ。
でも、これを月~金まで毎日毎年何十年って続けるのは、
主婦にとっては大変に労力がいる結果にもつながるわけです。
だったら3品のおかず充実させたほうが、お弁当作りの長続きを考えた場合は得策かなぁ~と、
私は思っています。それぞれに使う品目を増やせばいいわけで・・・。
もしも、どうしても品数が多くなりすぎて弁当作りが苦痛だ・・・
という同じようなお悩みをもっている方がいらしたら、
深めの楕円形弁当箱にチェンジしてみる!
っていうのも手ですよ^^
弁当作りってのは、決められた時間内に作らねばならないことが多いので、
やはりいかに負担なく作るかということが大切になってくるかと思います。
はりきりすぎず、ぼちぼちと♪
やはりこれが私の永遠のテーマです(笑)
というわけで、今日はお弁当の話でした~(^-^)
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☆今日のおべんと☆
しょうが焼き丼弁当
今日は野菜たっぷり味噌汁つき♪
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『JUNAさんの幸せ和風ごはん』(宝島社)
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「JUNAさんの家族を笑顔にする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
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