先日、14歳になったむすめに、
誕生日ケーキを作りました(^-^)
むすめに、どんなケーキがいい?って聞いたら、
・いちごがのってて~
・チョコレートもあって~
・あとモンブランっっ(≧▽≦)
という3つのお題が。
・・・・
いちごとチョコとモンブランって(汗)
たぶんむすめが言ってるモンブランってーのは、栗のモンブランのこと(^▽^;)
栗のモンブランは、さすがにそこに組み込むのは無理があると考え、
今回は、「チョコモンブラン」を作ってみることに。
しかもホールで(≧▽≦)
というわけでできたのが、
「いちごたっぷりのチョコモンブラン~ホール仕立て~」
◆まずは、スポンジを焼くところから。
薄力粉75g、純ココア15g、砂糖90g、卵3個、製菓用ごま油大さじ1
作り方は幸せごはん本に出ているスポンジの作り方と同じ。
※バターがごま油に変わっています。
焼き時間は160℃で35分ほど。
それを横4枚にスライスして、内3枚を使用。
※残り1枚は冷凍して、また何かに使います。
◆次にチョコクリームを作ります。
生クリーム200mlのうちの大さじ2~3杯を沸騰直前まであっためて、
チョコレート80gを入れる。
↓
しばらくおいたらよくかき混ぜてチョコを溶かす。
↓
残った生クリームを7分立てにし、その1/3ほどを粗熱が取れたチョコのほうに入れて混ぜ、
今度は残った生クリームの方にそれを入れて混ぜ、氷水にあてながらさらに混ぜる。
↓
ほどよいかたさになったらOK。
◆スポンジにシロップをうつ。
※シロップ=水30ml+グラニュー糖15gを温めて砂糖をとかし、
粗熱が取れたらチョコリキュール大さじ1/2を混ぜたもの。
◆クリーム、スライスしたいちごを3枚のスポンジに挟んでいき、
一番上になったスポンジにもシロップをうったら、全体をチョコクリームでさらに覆う。
↓
冷蔵庫で落ち着くまで冷やす。
◆チョコモンブランのところを作る。
鍋に生クリーム100mlを入れて沸騰直前まであたため、チョコ150gを入れる。
↓
しばらくおいたらよくまぜて、ツヤがでるまで混ぜる。
↓
冷水にあてて混ぜ続け、しぼれる硬さぐらいまでにしたら、
モンブランの口金を付けた絞り袋に入れ、ケーキの上に山のようにしぼる。
↓
チョコ部分にココアをふりかけて、冷蔵庫でしばらく休ませる(固める)。
◆デコ用の生クリームを泡立てる。
生クリーム100mlに上白糖大さじ1ほどを入れ、7~8分立てにし、
まわりにしぼる。
◆仕上げのデコ
作業台から皿に移し、側面にいちごをはりつけ、トップの好みにデコ。
cotta 薄力粉 モントレ 1kg
ココアパウダー 50g (P)
竹本油脂 製菓用太白ごま油 200g
上白糖 250g (P)
cotta カオカ ショコラオレ 32% 300g
ドーバークレームドカカオ 25% 200ml
細目グラニュー糖 250g (P)
モンブラン口金 大
PE絞り袋(50枚入)PE-40
は~い、完成♪
なかなか女子っぽくできたかな~。
いちごもねぇ、はじめは上にのっけようと思ったんだけど、
こりゃどうも無理だぞw
と思い、側面にはっつける方向にしたのです(笑)
これが逆に功を奏し、けっこう華やか&女子らしくなったかな~と^^
むすめはもっちろん大喜びしてくれました。
やったっv(^-^)v
やっぱり喜んでもらえるのが、いっっっちばん嬉しいっ♪
いつまで母さんの手作りケーキを食べてくれるんだろう。。。
のぞんでくれるかぎり、いつまでもーー(〃∇〃)
孫のケーキとかも作りたいなwww(気が早い・笑)
誕生日のごはんの模様は、また改めて^^
その時に断面図も紹介します(相変わらず、切りっぷりがきれいじゃない断面だけどw)
****************************
☆今日のおべんと☆
・焼肉(豚コマ×タマネギ)
・塩きんぴら
・卵焼きなど
ニュー弁当箱で、弁当作りのモチベーションを上げる作戦(笑)
これ、けっこう大事*:・( ̄∀ ̄)・:*:
*******************
2014年8月28日発売
『JUNAさんの幸せ和風ごはん』(宝島社)
全国書店にてお求めいただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。
他著書(すべて宝島社刊)
「JUNAさんの家族を笑顔にする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
「JUNAさんの家族を幸せにする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
*******************
↓ ポチっと応援していただけると嬉しいです♪
↓おかげさまで殿堂入りしました!
ブログ説明、コメレス、メッセージなどのお返事について、リンクについてはこちら → ★