お友達から、りんごをたっくさんもらいまいた(^-^)
おおっ、青りんご??
と思ったんだけど、
これ「クッキングアップル」といって、
料理用(加熱用)りんごなんです。
生だと目が覚めるほどの酸味ww(一応かじってみたわw)
でも加熱すると・・・
ほどよい酸味を活かしながら、
とにかく香りとコクが普通のりんごよりもすごいっていう印象。
こんなもんがあるのね~とふんとにびっくり。
まずは、やっぱり「りんごジャム」かな~と思い、
5個分のりんごを使って、甘酸っぱいジャムを作りました。
皮はねぇ、すごく硬かったので入れず。
糖分は60%ほどにして、内少々をはちみつにしています。
このりんご、煮ているとあっという間に形がなくなるのよ。
何もしていないのに、あっという間にこんな感じに。
ここから好みに煮つめるんだけど、
このりんご、たぶんペクチンの含有量が多い感じ。
そんなに煮つめなくてもすぐにトロっとします。
あとはWECK瓶に入れて、脱気作業。
こんな感じで完成~♪
とてもしっかりめのジャムになりました。
食べてみると、なんといってもりんごの味が濃いっっ♡
りんご好きの私とむすめにとってはたまらないジャムになりました。
私はこれをヨーグルトに入れて毎朝食べるのが楽しみに^^
むすめはそのままいきたい衝動を必死で押さえながら(笑)、
トーストにつけて楽しんでるわ。
そして残ったりんごの皮!
この皮、普通のりんごの皮よりかなりしっかりしているので、
ピール加工してもいけるんじゃないかと思い、早速刻んでみました。
刻んだそばから塩水に浸けていっています。
その水気をしっかりときったら、
りんごの皮:水:砂糖=1:1:1で鍋に入れて、一気に煮つめていきます。
そして、煮汁が1割ほどになって全体につやがでてきたら、オーブンシートに広げます。
仕上げにグラニュー糖をまぶせば、完成~♪
このぐらいしっかりした皮だとちゃんと砂糖漬けにもなるのね~と思いました。
あとはやっぱりこちら。
むすめの大好きなゼリーははずせないだろうと思い、
クッキングアップル+りんごジュース(100%の市販のもの)
を使って作りました。
むすめは硬めのゼリーが好きなので、今回は寒天を使用。
まずはクッキングアップル(大1個)の皮をのぞいて鍋に入れ、
被るほどの水、砂糖(大さじ3~4)、はちみつ(大さじ1~2)も加えて
(通常より砂糖多め、でもけっこうてきとー)、
りんごが溶けるまで煮ます。あっという間に煮とけますよ~。
それがだいたいどのくらいの量になったか見ると、カップ2くらいの量になりました(写真上右)。
寒天(棒状のもの1本・4g)は、たっぷりの水に浸けてやわらかくなるまでもどし、
水気をぎゅっとしぼって鍋にちぎって入れたら、水カップ1を加えて中火にかけ、
しっかりと煮溶かします(写真下左)。
完全に寒天が溶けたのを確認したら、煮たりんごも汁ごと全部加え、グルグル(写真下右)。
さらにりんごジュースカップ2も加えます。
そしてここから味を見ながら好みに砂糖を加えていきます。
この砂糖の量は、使うりんご、りんごジュースの甘みによって全然変わってくるので、
何度も味を見ながら、おっ、いいかも♡ってところまで砂糖を加えます。けっこう入れるよ。
砂糖が完全に溶けたら火をとめて粗熱をとり、好みの容器に入れます。
あとは冷蔵庫で固めるだけ。
しっかりとしたむすめ好みのおいしいゼリーの完成です(^-^)
っていうか、私も超好みだったわ♡
寒天のゼリー、けっこう好きかも。
家中にりんごの香りがいっぱいだった一日でした。
*********************
☆昨日のおべんと☆
*********************
テレビなどで、このたびの豪雨の被害を目の当たりにし、
言いようもない気持ちに襲われております。
そして、自然のとてつもない脅威と、日常が突然壊されることの恐ろしさも
改めて痛感させられています。
この度の豪雨の被害にあわれました方々に、心よりお見舞い申し上げます。
**********************
最新著書 和風ごはんシリーズ
2015年3月7日発売
『JUNAさんの華やか和風ごはん』(宝島社)
2014年8月28日発売
『JUNAさんの幸せ和風ごはん』(宝島社)
「幸せ和風ごはん」
他著書(すべて宝島社刊)
「JUNAさんの家族を笑顔にする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
「JUNAさんの家族を幸せにする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
すべて全国書店でもお買い求めいただけます。
*******************
●JUNA料理全集(パート2) 2013年4月~(ただいま制作中)
公式FBページはこちら → ★
↓応援よろしくお願いいたします♪
↓おかげさまで殿堂入りしました!
Please follow me
料理動画はこちら↓
ブログ説明、コメレス、メッセージなどのお返事について、リンクについてはこちら → ★