この日の夕飯は和風(^-^)







まずは、豆あじのから揚げ。



えらと内臓は取り出し、塩・コショウ+昆布茶+薄力粉で、



カリッと揚げてあります。






こちらは、


「大根とれんこんとひき肉の煮もの」



いきなり二番だしの冷凍ストックがたっぷりとあったので、それを使ってます。


味つけは、酒、みりん、塩、しょう油といった感じ。






あとはサラダに、






いつものとうもろこしごはん。



とってもおいしくいただきました。



ごちそうさま~☆








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この夏、私はまったく遠出はしなかったのですが(笑)、



JUNA夫さんとむすめは、



実は



「父娘旅行」



なるものを計画し、



二人で旅行に行っていました。



もともとは私も行く流れだったのですが、



ふと、夏休みに



父と娘2人きりで旅行ってのはどうだろう・・・・



と私の頭によぎりまして。。。



だってねぇ、母と娘っていうのは、大きくなっても一緒に旅行に行くなんてのは



しようと思えば可能なわけだし、



日常生活も母と娘ってのはわりと密接で、たくさんしゃべることも多いわけだし・・・。



でも父親ってのは、むすめが大きくなればなるほど二人きりで旅行に行く、



とか、



ある空間で二人だけでちゃんと話をするとか、



やっぱりなかなか叶えにくいことになっていくわけでしょう?



だからたぶん、人生の中でもいい思い出になるんじゃないかなぁと。



ってことで、まずはJUNA夫さんにだけ提案(笑)



んで、むすめさえOKなら二人で行ってみればと。



JUNA夫さんは、もっちろんそりゃぁ喜んで、



「でも断られたらどうしよう(汗)」



と緊張したりもして(笑)



でも結果はすんなりOK!で(ほっ)、



そこからあれよあれよと計画がすすんだわけです。



むすめは小さい頃から、私が体が弱い(手術しているので)という絶対的な認識を持っているため、



家族で旅行に出かける時は、いつも私が休める場所が各場所で確保できるのかとか、



泊まる場所は、ちゃんと私が休みやすい環境にあるのかとか、



出かける先々でも少し休もうかとか、荷物は持つよとか、すぐ戻ってくるからここで待っててねとか、



・・・・



なんかねぇ、いつもいつも私を気づかってくれるのですよ。



でもって、そんな旅行になってしまうことが、



母としてはふんとに申し訳ないというか・・・。



心苦しいというか・・・。不甲斐ないと申しましょうか・・・。



「私は大丈夫だから、心配しなくても大丈夫だよ。」



といつも何度も言うんだけど、



娘にとってはもう物心ついてからのことなので、



当たり前のことになってしまっているんでしょうね・・・。



でもそれはふんとは当たり前のことじゃないから、



もっと「子ども」として純粋に、気兼ねなく旅行を楽しんでほしい!!



という想いが、私の中にずっとずーーーーっとあったわけなのです。



なんかねぇ、ふんとにいつも申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになってしまうのですよ、私。



だから私がいない、気兼ねのいらない丈夫なパパ(笑)との旅行で、



思いっきり純粋に楽しんでほしいと。



そんな思いも、実は提案した根底に大きくあったわけなんです。



(もちろん、むすめにはこの本心は明かしません。そんなの気にしすぎ!!って絶対言われるからw)



オタクな二人の旅行は果たしてどこなのかしら??と思ってたんだけど、



むすめの希望は



「絶叫スライダーがあるプールと絶叫マシンがある遊園地で


朝から晩までクタクタになるまで遊びまくる」



っていうもの(笑)



確かに、それって私がいたら気を使わせちゃうことになっちゃうから、



かなり的確w



んで、二人だったら少しいいホテルにでも泊まれば?と提案してみたんだけども、



「パパと二人だったら、逆にどんなホテルでも大丈夫だし、



そもそもたぶん寝るだけになるからw、


安ーーいビジネスホテルでいいんじゃないの??」



ですってよ(笑)



このセリフには、朝から晩までパパを引きずりまわすという前提がもろ入ってるわ(笑)



うん、いいと思うww


ビジネスマンが寝るだけに泊まるホテルを早速予約し(笑)←これ夏休み中でもすぐとれるw



そんなわけで、

二人は無事、新幹線で父娘旅行に旅立っていったわけなのです。





私がいないことで気を使うことなく、



子どもらしく思う存分楽しんくれたら!!



と二人が旅行中、ずっと思ってたんだけど、



・・・・・・・

JUNA夫さんからのライン頻繁ww



それ以上に



むすめからの電話頻繁www





私、この旅行で「むすめとの長電話」なるものをはじめて体験したわよっ(笑)



二人とも、その時あったことを、私にすぐに言わないと



どうやら気が済まなかったらしいww



帰ってきてからゆっくり話せばいいものを、



JUNA夫さんは写真おくってくるわ、



むすめは



「ちょっと聞いてよーーーーっ」



ってパパの携帯使ってことこまかにいろんなアトラクションの説明をしてくれるわ、



「○○食べたんだけど、あれはなんのだし使ってるのか、ママにも飲んでほしかった」とか(笑)



私が電話切ろうとすると



「ああああ、切らないで。まだ話足りないからー!」



とか。



最終的に私、一緒に旅行に行ってるような気分に陥ったわw



むすめの楽しそうな声を電話口から聞くことは、もちろんとても気持ちが安らいで、



でも、ああ、ここでも私気を使ってもらっちゃってるのかな・・・なんて



ちょっと複雑な気分にもなったりして。。。



ともかく、



JUNA夫さんからのラインと

むすめからの電話は家に帰ってくるまで頻繁に続き。。。(笑)





そんなわけで、



二人が旅行から帰ってきた時には、

私はだいたいのことをすでに把握していたわけでして(笑)




で、帰ってきてから開口一番、



「電話じゃじれったい! ママもやっぱりいないと!」



とむすめに言われ。。。



なんかとてもとても救われた気分にもなりました。


(いつも私はすくわれてばかりだ・・・)



私は一方的に、むすめに申し訳ないという想いだけで動いたのですが、



話を聞くっていう役割を、知らずうちにちゃんと持たせてもらえていたんだなぁ~と。



旅行へ一緒にいっていた時には気が付かなかったんだけど・・・。



それがいつも当たり前だったから。



でもやっぱり、「当たり前」ってのは本当はなくって、



それってすばらしくまぶしい大切なことだったんだなぁと。






私は他のお母さんたちが恐らく当たり前にしてきているような子育てを、



小さい頃むすめにしてあげられなかったという負い目をいつも感じてきたんだけど、



改めて、私は、私にしかできない「お母さん」でいいんだと、



むすめに教わったような気がしました。



といっても、もちろんそこに甘えっぱなしではダメなことは、いつも胸には刻みつつ。。。




さぁ、肝心なJUNA夫さんは、この父娘旅行で、



始終ウキウキだったのは言うまでもなし(笑)



娘がごはん食べてるところ、新幹線待っているところ、アトラクションのっているところ、



いろんなシーンを撮っては「かわいいーーーっ」と私に送りつけ、



最終的には私に



「思春期の娘にあんまりカメラばっかりむけると嫌がられるわよっ」



と一喝されて自粛(笑) というか、我慢w



たぶん、「買って♡」と言われたものはデレデレしてなんでも買ったと思うわw



きっと娘との二人旅行は、



JUNA夫さんにとってあわ~いピンク色のいい思い出になることでしょうw





というわけで、旅行へ行った二人はもちろんのこと、旅行へは行かなかった私にとっても、



いい思い出になったことは間違いなし。



改めて発見できることもあって、ふんとによかったなぁ~って思います。



むすめに、



今度は私と二人で旅行に行こうよ♪となんの気なしに言ってみたら、



「ママは道に迷うからちょっと・・・(^▽^;)」



ってやんわり断られたわww


えーーーーーーーーーーーっっ(T▽T;)






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☆今日のおべんと☆









鮭フライ弁当


















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