まずはお弁当から。
こちらはいつもの
「から揚げ弁当」
野菜がブロッコリーとオクラだけだったので、フルーツにもヘルプをお願いしときました(笑)
こちらは今日のおべんとうの
「鮭のピリ辛ソテー弁当」
甘口の鮭をフライパンで少々の油でソテーし、
みりん+しょう油で照りを出しながら味つけ。
そして最後に七味唐辛子をうっすらと表面にふりかけます。
ちょっとした変化で楽しんでもらえます^^
にしても、
・・・・・
今日は鮭が長すぎて、半分に切らないとのらなかったわ(^▽^;)
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『ほめられおせち』発売の記事に、たくさんのコメントを入れていただき、
本当に本当にどうもありがとうございました!
本はあれから無事校了をむかえることができまして、今印刷の真っ最中かと思います。
コメントを読ませていただいて、本当にいろんな思いの方がいらっしゃることが改めてわかり、
そのいろいろな思いの元へ私の思いが届けられることを、
とても嬉しくも思いつつ、でも緊張感も高まりつつ・・・
ともかく身をひきしめて発売の日を迎えたいと心から思いました。
でも私が今できることはすべて入れられたと思うので、
みなさんのそれぞれの思いの中で、少しでもお役に立つことができればとても幸せです。
そして、家庭料理を大事に思ってくださっている方がたくさんいらっしゃること、
おせちをお子さんに伝えたいと思ってくださる方もいらっしゃることがわかり、感激いたしました!
中には小さなお子さんを育てていらっしゃる子育て真っ最中のお母さまがたのコメントもあって、
とってもとっても嬉しかった!!!
それから、おせちは作ったことはないけどぜひ挑戦してみたい、というお声もあったりと、
わたくしともかく感無量でございます。゚(T^T)゚。
いつも本を作っている時、ちょいっと苦しい時が必ずあって、
それは私のこだわりが強すぎたりするせいだったり、伝えたいことが多すぎたりするせいだったり、
ともかく必ず1回は壁にどーーーんとぶちあたって変にあたふたするんですが、
本を作り終わった時、みなさんの入れてくださるたくさんのコメントを読むと、
なにかその壁もすごく意味のあるものに感じることができて、
心底すくわれるのです。みなさんのコメントにどれだけ励まされるか・・・(涙)
本当にみなさん、心温まるコメントやメッセージをありがとうございました。
みなさんが望むものを常に形にしていけるよう、これからもがんばっていこうと思います。
とにかくまずはお礼をと思いまして、
校了後のヨレヨレボロ雑巾みたいな状態ですみませんが(って見えないからww)
ここに書かせていただきました。※ただいま髪の毛ボッボサ&見るも無残なスッピンw
みなさん、本当にありがとう!!!!!!!!
★ゆりさん
夕方献立でうんうん悩むのは私も同じです^^; 私が食べたいものと夫が食べたいもの、
むすめが食べたいもの、やっぱり日々、いえ毎食違うので(苦笑)。
ですのでここは、どーーーーんと私に任しててけろっ♡という雰囲気でいってしまってはどうでしょうか。
やはり毎日全員のリクエストや好みに合わせるのは正直「不可能」に近いです。
なのでそこは時々「リクエスト」を受けるという形にして、
基本はゆりさんが作りやすいものを作ったらいいと思います。
同じ献立の中にも、自分の好きなもの、家族が好きなもので品分けして出してみるのも
いいですよ~。主菜が自分の食べたい物だったら、副菜はご主人の好みのものにするとか、
次の日はかわりにご主人の好みの主菜をどーーーんと出すとか。。。
要は、いろんな組み合わせで、毎回だれかがどこかで満足できる「部分」があるのが
家庭料理じゃないかなと思います。そう、「部分」でいいのです。
すべてを満足してもらうのは、例えばそれぞれの誕生日だったり、何か行事の時、節目の時、
お祝いの時などなど、そんな感じでいいのではないでしょうか。
じゃないと毎日しんどくなってしまうと思います。
そして、毎日の料理に、「~べき」という義務的な感覚て取り組まない方向に、
なるべくもっていくことがいちばんいいのかなとも思います。
やっぱりごはん作りって、「あああ、作らなくっちゃなぁ~」と義務的に思う日も多々なんですが(笑)、
やはり「好き」とか「楽しい」といった感情を、どこかにうまく入れられる調理アイテムだったり、
好きな素材だったり・・・、好きなエプロンだっていいんですよ~(^^♪
料理する環境を自分の好きなように演出するのもひとつかと思います。
いっちばんいいのはやっぱり自分が「食いしん坊」になることかな~(笑)
自分が作った自分の好物を、おいしそーーーーーに目の前で食べられると、
パートナーもだんだん、あれ?それってそんなにおいしいの???
という感じで巻き込まれていくものですよ。
夫婦ってそんなもん(笑)
だから時に女優のようにふるまうわけですw
私はそれでJUNA夫さんはハンバーグ好きにしました(笑)
(JUNA夫さんはもともとは、ハンバーグにそんなに興味なしだったw)
というわけで、うまいアドバイスもなかなかできず申し訳ないのですが、
あまり負担に感じないですむように、料理を楽しむことができるといいですね(^-^)
しんどい時はどんどん外食にいくのもひとつかと思います。
★あと「幸せ和風ごはん本」の問い合わせをいくつかいただきましたが、
すぐにご入り用の場合は、書店さんにはあると思いますので、
お近くの書店でお聞きになっていただけますと幸いです。
ネットのほうはいずれ補充があるとは思いますが、
宝島社さんいわく、少しお時間がかかってしまうとのことでした。
お待ちいただけるのであれば、ご迷惑おかけいたしますが、そのようにしていただけたらと思います。
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本を作っていて最後佳境に入ってくると、
夕飯もだんだん手抜きになるのねん(^▽^;)
ま、一番よくあるのが、
鍋♡
やっぱ鍋楽だわ~~w
まだ余裕があるうちは、こんな副菜も作ったりはします(笑)
でも副菜を作る余裕がなくなると、
もうこの際、うどんで腹をふくらませてくれ~という願いのこもった鍋になります(笑)
(もち、ごはんも食べるw)
んでもって次によくあるのが、
豚汁(≧▽≦)
最悪これ一品でもなんとかなるので、心が折れていても作れる一品(笑)
でもやっぱり一番多いのは、
豚丼っ♡
これ、最速でできてJUNA夫さんもごきげんなので、
連続でもOK--っww
・・・・・
よーーーーく見てみると、
困った時ってのは、
やっぱり
豚!
ってことが証明されたわ(笑)
豚肉は下処理いらずの肉なので、最速調理にはもってこいなのよね~。
というわけで、校了間際の我が家の食卓は、
豚攻めだったわww
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最新著書
2015年11月9日発売
『ほめられおせち』(宝島社)
和風ごはんシリーズ
2015年3月7日発売
『JUNAさんの華やか和風ごはん』(宝島社)
2014年8月28日発売
『JUNAさんの幸せ和風ごはん』(宝島社)
「幸せ和風ごはん」
他著書(すべて宝島社刊)
「JUNAさんの家族を笑顔にする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
「JUNAさんの家族を幸せにする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
すべて全国書店でもお買い求めいただけます。
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●JUNA料理全集(パート2) 2013年4月~(ただいま制作中)
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