ボージョレーヌーヴォーが解禁になったので、
JUNA夫さんと一緒に飲みましたよー。
週末だったので簡単なワンプレートにしちゃいました(^-^)
そしてこの季節がやってきたわw
鶏もも肉1本98円っていう、超お買い得肉のレシピを紹介する季節がw
★1回目はこちら
http://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/juna/2011/12/post-7.html
★2回目はこちら
http://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/juna/2012/12/post-22.html
どっちもクリスマス向けに出したレシピですが、
今回ももっちろん、クリスマスにご利用していただいていいと思います(^-^)
もっちろんワインにもぴったんこだったわ♡
「骨付きチキンのブラックペッパー焼き
レモンバターソース」
1回目は煮込み、2回目はオーブンだったので、3回目の今回は蒸し焼きをチョイスしました^^
どっちにしても漬け込みはなしでOKです(^-^)
【材料】3人分
骨付きもも肉・・・中3本
下処理用塩・・・適量(多め)
塩・・・適量
粗びき黒コショウ・・・適量(多め)
オリーブオイル・・・適量
にんにく・・・ひとかけ
酒・・・50ml
みりん、しょう油・・・各大さじ2
バター・・・15~20g
レモン汁・・・小さじ1~好みに調節
※今回はワインに合わせるため酸味は控えめにしたかったので、
レモンは香り程度(小さじ1)の使用です。好みで増やしてください。
【作り方】
1.鶏肉はボウルやバットに入れ皮目にフォークで穴を開けたら、
全体にまんべんなく塩をすりこみ、30分ほどおく。
にんにくは縦半分に切ってから芽をとりのぞき、それぞれ包丁の腹でギュッとつぶしておく。
※安いアメリカ産の肉なのでここでしっかりと水分を出し切り、一緒に臭みを出すことが大切です。
けっこうな水分が上がります。
2.1を流水できれいに洗い、キッチンペーパーでしっかりと水気をおさえる。
さらに塩少々を両面にまぶし、粗びき黒コショウをたっぷりと両面にまぶす。
3.フライパンにオリーブオイルをひき、1のにんにくを中火で炒める。
香りがたったら2を皮目から入れ、いい焼き色がつくまでじっくり焼いたらひっくり返す。
もう片面もいい焼き色がつくまで焼いたら、酒を回し入れ、弱火にして15分ほど蒸し焼きにする。
※時間は目安です。大きめの鶏もも肉になると、もう少し時間を長く蒸し焼きにする必要があります。
4.ふたをとると、水分が写真のように残っているので、ここにみりん、しょう油、バターを加え、
中火にして煮立てる。
※もしも水分がなくなっていたら水を大さじ2ほど加えてください。
5.スプーンでソースを鶏肉の上に何度もかけながらトロッとするまで煮詰め、
最後にレモンを入れたら火を止める。器に肉を盛り、ソースをたっぷりとかける。
というわけで、こんな感じに完成~♡
フライパンひとつでできるので、とーーーっても簡単♪
そして食べてびっくり。
ふんとにこれ、98円のお肉??って感じよっw
そして今回、JUNA夫さんのたっての希望で、
骨付きチキンにはカレー味のごはんを添えました!
これがまったおくさんっ、いい相性でおいしさ倍増♡
さすが、チキン好き男がリクエストしてくるだけあるわw
【作り方】
米2合を洗ってざるにあげ30分ほどおく。
↓
鍋にオリーブオイルをひき、
タマネギ1/2個、にんじん1/3本、ベーコン20g(すべてみじん切り)を中火で炒める。
↓
油がまわったら米を加えて、オリーブオイルを少し追加し、米の表面をオイルでコーティング
するようにさらに炒める(中火のまま)。
↓
カレー粉(小さじ1)を入れてさらに炒めたら、
水(360~380mlの間で調節:新米の場合は控えめに)に
コンソメ粉末(小さじ1)+塩小さじ1/2を溶いたもの、ローレルを加えてふたをする(中火のまま)。
↓
グツグツと煮立ったら弱火にして12~13分炊く。タイマーをかけるとよい。
火を止めてそのまま15分ほど蒸らす。
チキンのソースとの相性もばっつぐんです。
あとは野菜を少々。
ワインがグビグビ進みましたw
クリスマスにもちょうどいいワンプレートだと思うので
ぜひっ♪
今回のレシピはレシピブログさんの連載にも掲載させていただいています。
http://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/juna/2015/11/post-58.html
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☆今日のおべんと☆
塩から揚げ弁当
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質問のお答えです。
★ぷりんちゃんさん、すみませんっ。
保冷剤と保冷ボックス間違えてしまいましたぁーーーっ(汗)
確かに保冷ボックスはものによっては匂いが付きますねぇ。
昔は洗えるタイプのものを使って、アルコール消毒もしてって感じてやってたんですけど、
やっぱりどうしても匂いがとれないものもあるので、
この頃はコッタさんにある安い保冷ボックスを、定期的に交換して使うようにしてます^^
★ゆりさん
おだしの件でご質問ありがとうございます^^
静岡はかつお節の製造がさかんなせいもあって、私のだしはかつお節が中心です。
それに昆布を掛け合わせるという感じでしょうか。
どっちもきらしていて、煮干しがたまたまあれば煮干しでみそ汁のだしをとることもありますが、
すごくまれですね~。
あごだしはほぼ使いません。地域性もけっこうあるのかとは思います。
どちらかというと九州だったり西日本だったりでよく使われています。
かつお節は、魚を使う場合相性が悪い場合も時にあるので、
そういった場合は濃度を変えたり、昆布だしにだけにしたりもします。
昆布だしはとても万能なので、食材を選ばずなんにでも使うことができますよ^^
ただヨウ素がとても多いので、ヨウ素摂取に気を付けなければいけない状態の場合に限っては、
毎日濃厚なものを摂取したり、昆布の佃煮をモリモリ食べるのは、避けたほうがよいです。
煮干しは基本、みそ汁との相性がいいと思います。
あごだしはとてもすっきりとしていて甘みもあるので、麺類なんかにもいいと思います!
★ぶり大根について質問してくださった方
ぶり大根のレシピは、ブログの中にあるものでしょうか。それとも和風ごはんに掲載してある方でしょうか。
和風ごはんに掲載してあるレシピですと、ぶりは柔らかく仕上がると思います。
こちらは間にぶりを取り出すレシピになっています。
やはり火をいれすぎず、最初と最後でさっと煮ることが一番かと・・・。
あと、旬のもので脂がのったものを使うというのもひとつかと思います。
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