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おとといののクリスマスメニューのリンク先が思いっきり間違ってましてすびばせんでした(汗)
自分で飛んでびっくらこいたわw
もう一度ちゃんとリンク先を貼っておきますので、どこーーーっ!?と思った方がいらしたら、
お手数ですが以下が正しいリンクになりますので、こちらからお入りください。
おとといの記事のほうもしっかり訂正させていただきました。
お手頃価格な骨付きチキンのクリスマスメニュー第1回目↓
http://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/juna/2011/12/post-7.html
第2回目はこちら↓
http://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/juna/2012/12/post-22.html
今度こそあってます♡
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このあいだ、知人とお茶しながら話している時に、
思春期真っ最中の子育ての話になって。。。
まぁ、男の子にせよ、女の子にせよ、やっぱり年頃の子どもたちには、
それぞれいろいろ抱えていることや悩んでいることがあるのは当たり前なわけで・・・
(我が家も中3女子なので、そりゃいろいろあります)
大人はついついねぇ、
「そんなことで」とか、「たいしたことない」とかって思っちゃったりもするんだけども、
思春期真っ最中の子どもにとってはそれがすべてで、その世界の中で必死で生きているわけで、
やっぱり自分がどうあるべきかとか、どう見られているのかとか、
すごく深く深く考える年頃なわけで・・・
もちろん親が知らない秘密だったり、隠し事だったりもそれはあって当然なわけだし、
親をうっとうしくおもったりもあるだろうし、
受験生だったら日々イライラして親にあたることもあるだろうし・・・
わけもなく無口になったり、何を考えているのかさっぱりわからなかったり。。。
とまぁ、そんな話をいろいろしてたんだけども、
私がねぇ、ふと、
「何をしたらいいのかしらねぇ、母親っていうのは・・・」
なんてボソっと言ったら、
その知人が言うのよ。
「答はひとつよっ♡」
って。
私は、えっ?と思って、
「なになになになに???」
ってめっちゃ食いついたわ。
そりゃそうよねぇ。
そんなん、
全国の思春期の子どもをもつお母さんが
全員知りたいと思うわw
そしたらねぇ、
「ごはんを作ること、これに限るわよ。」
ときっぱり。
私はすかさず
「ねぇ、それはカウンセラーとしての答え??それとも先輩お母さんとして?」
って聞いたのよ。
いえね、その知人、カウンセラーのお仕事している人だったからさ。思わず(笑)。
そしたら、
「カウンセラーの答えとしても、先輩ママとしても両方かな。」
と。
ほーーーーーーーーーーーーっっっ♡
それ聞いた瞬間、私ねぇ、なんか肩の力がいい意味で抜けたっていうのか、なんていうのか・・・。
だってそれ、
私の得意分野だしw
なんかねぇ、ついつい難しく考えすぎちゃいがちになるんだけど、
やっぱり原点はそこなんだって、
すっごくうれしくなちゃって。。。
その人は言うのよ。
「やっぱりお母さんが作ったごはんがそこにあったら、
それだけで子どもはすくわれるよ。」
って。
・・・・・・
あああ、私がずっと前から掲げている
の信念はやっぱり持ち続けていこうと、改めて心に決めた瞬間だったわ。
毎日の食事作りって、仕事抱えながらだとか、育児しながらだとかだと
どうしても億劫になったり大変だったりすることもあるんだけども、
ともかく子どものために、子どもの笑顔のために、
母さんがんばるべ!!
そう思えた瞬間だったっていうのかな~。
っていうか、なんかもう無条件でがんばるエネルギーが湧いてきた感じ(笑)
とにかく、そうなのよ。それなのよ。それでいいのよ。
私、これからもいろんな料理作っていろんな形で発信していくので、
お母さま方、ともかく一緒にがんばりましょう(≧▽≦) (もちろんお父さまでもOKですっ)
よっし、子どもの胃袋がっつりつかむべさw
我が家のむすめの胃袋をつかむ料理とえばこれっ♡
「さんまのひつまぶし風ごはん」
さんまの季節がやってくるとぜったいに作ってほしいと懇願されるメニューです。
うなぎだとね、かなり高いんでw、さんまでっていうね(笑)
幸せ和風ごはんのP70に登場しています。
3枚におろしたさんまにふり塩をして下処理し、片栗粉をつけて揚げ焼きにしてから、
甘辛に作ったしょう油ダレにからめて一口大に切ってごはんにのせるといった感じです。
うなぎのタレなんかをお手軽に使ってもいいと思います^^
あとは錦糸卵とか三つ葉をそえて・・・。
こんなふうに全体を混ぜ混ぜして食べるんですよ~。
最後はお茶漬けにしても楽しむので、
一番だしで作ったおつゆも用意。
(今回はこしてないのでかつおの粉残ってますw)
お茶漬け用の薬味として、ねぎとか大葉とかわさびとかも、好みでそえるといった感じですよ~。
むすめはとにかくこの一番だしのお茶漬けが大好きなのです。
ちなみに、幸せ和風ごはん本P71のお茶漬けシリーズも大好物。
だし好きむすめですw
あとは里いもゴロゴロの「けんちん汁」も食べたいっ♡
とリクエストされていたので、作りました。
こちらも幸せ和風ごはん本P75に登場しています。
我が家のけんちん汁は、具を大きめにして汁ごと食べちゃう煮もののような汁なんです。
「いきなり二番だし」使用で、基本、塩、しょう油で調味。
追加でごま油や七味唐辛子を足しながらいただくという感じです。
私もだっいすきな一品。
すっごくあったまりますよ~♡
むすめのリクエストはたいがい渋いですが(笑)、
これからもガンガン応えていこうっと(≧▽≦)
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☆おべんと2日分☆
「鶏の漬け焼き弁当」
こちらも「幸せ和風ごはん本」の一品です。
P13に登場している「昆布でまろやか鶏の漬け焼き」ですよ~。
他、れんこんとにんじんとしいたけのピリ辛炒め
卵焼き
JUNA夫さんは「丼」仕立てで、
むすめはごはんと分離バージョン。
つめてあるものはまったく一緒なんだけど、全然違った感じに仕上がるからおもしろいっ。
そして今日は
「あじフライ弁当」
週末にあじをさばいて衣付けまでしたものを冷凍しておいたので、それを使っています。
他、なすといんげんの甘辛炒め
さつまいものはちみつ煮
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最新著書
2015年11月9日発売
『ほめられおせち』(宝島社)
※専門書籍になりますので、店頭にない場合は、
最寄りの書店にて注文していただく方法がおすすめです。
和風ごはんシリーズ
2015年3月7日発売
『JUNAさんの華やか和風ごはん』(宝島社)
2014年8月28日発売
『JUNAさんの幸せ和風ごはん』(宝島社)
「幸せ和風ごはん」
他著書(すべて宝島社刊)
「JUNAさんの家族を笑顔にする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
「JUNAさんの家族を幸せにする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
すべて全国書店でもお買い求めいただけます。
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●JUNA料理全集(パート2) 2013年4月~(ただいま制作中)
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