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静岡クッキングアンバサダー
地元民としてふるさとの静岡県に貢献できればうれしいです。
さて、今月のお題であるトマトのレシピといえば、
やはり「そのまま味わう」のははずせないな～と思い、
「トマトのカルパッチョ風」
なるものを作ってみましたよ～(≧▽≦)
もしこの料理にポイントがあるとすれば・・・・
よく切れる包丁を使ってね♪
ってことかな～(笑)
それ以外はナッシングｗ
簡易包丁研ぎ器があれば、事前にそれをシャーシャーと10回くらい通しておいてください(笑)
トマトをできるだけ薄く切るために～(´▽｀*)
【材料】2～3人分
静岡県産大玉トマト･･･2個
カマンベールチーズ･･･45g（丸形の半分）
スプラウト･･･1パック
大葉･･･10枚
レモンの皮のみじん切り･･･小さじ1ほど
オリーブオイル･･･適量
塩・コショウ･･･適量
【作り方】
1.トマトは2～3mmの厚さの薄い輪切りにし、皿に重ねるようにして並べていく。
※トマト上下の大きさがそろわない部分は、中央に重ねておいてしまうといいです。
このうす～く切る感じがカルパッチョ風(笑) 生だしねｗ
2.カマンベールチーズを薄めにカットし、中央のトマトの周りに円状に並べる。
3.中央にスプラウトをこんもりとのせ、周りに千切りにした大葉を散らす。
4.トマトの上にみじん切りにしたレモンの皮を散らし、
オリーブオイルをぐるっと一回し、塩・コショウをトマト1周にふりかければ完成。
調味料はオリーブオイルと塩・コショウだけなのに、
食べるとあら不思議♡
それぞれの素材のおいしさがうまく絡み合って、
すーーーーーーーんごくおいしいの！！！
でまた、トマトの薄さがいいのね～
ある程度まとめてとって、
他の素材とともにお口にポ～ンって感じなのです。
薄く切ってあったらお口がモゴつくこともなく、全然問題なくいけちゃいますよ～
カマンベールチーズの旨味ともまた相性がいいんだなー
JUNA夫さんが、
「えっ？ほんとにオイルと塩・コショウだけなの？？」
って言って驚いてたくらいだよ(笑)
お酒の前菜なんかにもいいし、
もちろんサラダとしてもいいし、
とにかく華やかなので、テーブルがパッと明るくなるのがまたいいですよん。
ま、一番いいのは
作るのがすんごく簡単ってことだけどーー(笑)
トマトがお手元にありましたらお試しになってみてくださいませ。
さて、このトマト料理と一緒にいただいたのは、
「チキンのスキレット焼き」
スキレットはやっぱりジューシーに焼けますね～
専用の蓋をして蒸し焼きにしてます。
仕上げに皮はパリッとさせてるよ。
味付けはオーソドックスな塩・コショウ＋しょうゆ＆みりん＋おろししょうがです。
ズッキーニやしめじのソテーも添えて。
「コーンときゅうり入りの春雨サラダ」
も合わせました。
野菜、アラフィフ夫婦にはトニカクダイジネ(笑)
というわけで、
どれもとってもおいしくいただきました。
地元野菜の恵みに感謝です。
ごちそうさまでした☆
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