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昨日のカレー弁当、今日のドライカレー弁当ときて、

この際だからもういっちょカレーをww

「肉・乳製品なし 野菜と大豆とクルミで作るドライカレー」

こちら、コッタさんで紹介していただいているカレーよ~(´▽`*)

今回かなり徹底したんで、「ビーガン食」としても対応できるカレーなのです。

そ、肉なし♡

もち、バターなんかの乳製品とか卵もなし。

肉なしでもカレーってうまいの?って思うかもだけど、

それをカバーするために旨味成分の掛け算をいろいろして、

びっくりするぐらいおいしいカレーにしてみたわ。

タンパク質にもろもろアレルギーのある私自身にとっても

安心のアレルギー対応食になるんですもの♪

ここは気合いと根性で(笑)

おいしいカレー作るぞ―――ってはりきってみたのよ( *´艸`)


去年、お肉やまぐろ、卵のアレルギーが判明してからこれでもけっこう凹んだのよーーー( ;∀;)

もともとの甲殻類や貝類なんかを合わせても、

おいしいタンパク質がことごとくアレルギーなんだものw

でもそれを機に、こういった食の分野のお仕事いただいたりするようになったので、

これもご縁なのかなと。

改めて向き合ってみると、新しい発見がめちゃくちゃ多くて、やりがいがあるってもんだわ(^-^)


とにかく野菜たっぷり♪

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まずはかぼちゃとなすとパプリカを炒めておきます。

この辺は炒めすぎちゃダメな野菜なので、いったん皿に取りおきます。

パプリカなんか特に食感を大切にしたいので、ほんとにサッと炒めるだけでOKよ~。
(パプリカは後から入れるくるみと具材との食感をつなぐ役割があります)

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コク出しはオリーブオイルと昆布だしで。

野菜も、旨味成分のグルタミン酸を含むトマトやタマネギを使用。

風味付けにしいたけも使ってます。

タンパク質としては大豆を使用。

そしてこのカレーのポイントはさっきもチラッと出たんだけど

「くるみ」を使うことなのよ~。

くるみはいろんな効能があるのはもちろんなんだけど、

食感もよく、口の中で他の素材と合わさることで風味やコクもプラスしてくれるので、

お肉を使わないこういった一品でも満足度をグッとあげてくれるのです。

調味料としては、カレー粉、しょう油、みりん、塩・コショウだけ。

これだけなんだけどね~、ちゃんとカレーww

素材のよさとか食感とか組み合わせ方とか、あと旨味成分とか、

そういったものを最大限いい方向にもっていくと、シンプルなのにおいしくなるってこと、

私自身が改めて知った感じよ(^-^)


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完成したのがこちら♡

とりあえずうんまい(´▽`*)

これだったら肉なくても落ち込まないーーー(≧▽≦)



詳しい作り方方はこちらのバナーからどうぞ




あと、コッタさんのほうで動画も作ってくれたのでご興味あればご覧ください。

※作ってるのは私じゃないですw





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使っているお皿はこちら

MIKASA アラベラ パスタプレート
このシリーズは私のお気に入りです。


くるみはこちらです。ホールを刻んで使用。






 
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