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私は昔から「しりとり」が大好きなの。


新婚時代もさんざんJUNA夫相手にしりとりをし、


もう勘弁して下さいと言うまでやるのよ(笑)


今ではもっぱら相手はむすめ


むすめが言葉を覚えたての頃、「しりとり」っていうのは


子供の頭の運動や言葉の発達にすごくいい、という話をきいてから、


やっぱりあたし、間違ってなかったんだわ♡


と、堂々としりとり人生を突き進む(笑)


私のしりとりは普通じゃない。なんでもありありだから延々と続くわ(笑)


だから覚悟が必要なのよ~。


いつも、むすめとのしりとり開催場所はお風呂!




りんご(母さんからスタート) → ゴリラ(むすめ) 


→ ラッパ → (もちろん)パンツ(ここまではいつもお決まり-笑) 


→ つんつるてんのシャツ (はじまったよ、こんな感じ-笑) 
(むすめから「つんつるてん」ってなぁに?と聞かれるからもち説明。)


→ つくえ(むすめは至って普通の解答) 


→ エイドリアンとさけぶロッキー(もちろんなんだそれ??と聞かれるので映画の話をしてやる。)


→ キラキラしたお星さま (だんだんむすめも装飾語が付いてくる-笑)
(しかも「い」で始まってないし。ありなのよ、なんでも-笑)

→ マンドリン倶楽部の部長 (マンドリンだと負けるので装飾する。もちろんマンドリンが何かも説明。)


→ ういーーーっす! (むすめもだんだん調子に乗ってくる。)


→ すっとこどっこいのあたくし♡



・・・・・・・・・


これ、ずーーーーーーーっと終わらないよ(笑)


なんでも付けられるからいろーーーーーーんな言葉が飛び交うのよ。


お風呂だからのぼせて先にお風呂から出たほうが負け~~~


・・・・・


だいたい母さんが先にのぼせて負けるけどね(笑)


けっこうこれでむすめはいろんなこと覚えたかもよ(ぷっ)


何歳まで付き合ってくれるか微妙なところだけど、


思いかけずいろんなことを話すきっかけにもなるので、けっこうおすすめ。






JUNA夫はしりとりの相手がむすめにかわって、たぶん胸なでおろしてるはずだわ。


もちろん、JUNA夫とはお風呂でやったわけじゃないわよっっっっ。(いや~ねぇ、もう♡)


暇さえあればやってた(ぶぶっ)


新婚時代の大事なコミュニケーションだったんだってば♡


最終的にはいつもJUNA夫さん、笑い転げてたしね。






みなさんも子供や夫婦間のコミュニケーションにどーぞ~♪
(必ず何でもありありにすることよ♡ 名前とかも全然OK。誰っていう人も登場-笑)





では今日のお料理いきます。


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「チキンステーキ(ムネ肉」

今回はモモ肉じゃなくって、お手頃価格のムネ肉をステーキにしたよ。

ま、オーソドックスな照り焼きステーキさ。


【作り方】3人分

①鶏ムネ肉2枚(600gほど)をかんのん開きにし(1)、皮目にフォークで穴をあける(2)。
1枚を3等分にし計6個にしたら全体に塩コショウをする(3)。
小麦粉を全体にはたく(4) 
 が、私は皮目には片栗粉、裏面には小麦粉とわけてはたきました。
 片栗粉のほうが、皮目がパリっと仕上がるため。


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②にんにくひとかけをスライスしておく。またタレの材料を混ぜ合わせておく。

タレは、おおざっぱだけども、目安として
水(大さじ2)、酒(大さじ2)、はちみつ(小さじ2)←みりんでもOK。その場合は大さじ1~2で。
しょう油(はちみつを使う場合は大さじ2と1/2くらい。みりんの場合は大さじ2くらいかな。)

③フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくのスライスを入れて中火で炒める。
香りがでたら鶏肉を皮目から入れ、強火でカリカリになるまでよく焼きつける。

④ひっくり返したら中火にし、酒をじゅ~っとまわし入れ(お肉の皮にはかけないように)、
蓋をずらす感じにおいて軽く蒸し焼き。(密閉すると皮のカリカリがおちるので必ずずらしておいてね。)
※こうすることで、ムネ肉もけっこうジューシーに仕上がるよ。

酒がなくなったら蓋を取り、そのまましばらく焼いて8割方火を入れる。
(ひっくり返してから全工程で7~8分ってところかな。)

④タレをフライパンの周りから回し入れ、タレがトロっとするまで煮詰めていく。
お皿にとる寸前で鶏の皮目にもタレをスプーンでかけ、全体にツヤツヤになったら完成!


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わかるかしら♡ 肉汁が出てるの。


とーーってもジューシーに仕上がったわよ^^


やっぱり酒で蒸すのがポイントかな。


タレの分量は今回は目分量なので、ご家庭で好みに調節してみてね。


で、皮目はパリッパリ!!


もちろん全部小麦粉でもかまわないけど、皮だけひと手間で片栗粉にしてあげると、パリパリ感が一層アップするよ。


ぜひお試しあれ~。







で、今回、むしろお勧めしたいのはこっちよ、こっち↓

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「カリカリベーコンとカブのスープ」


一緒に食べたスープなんだけどねぇ、

これ、ほんとうまかったの。


かぶをおいしく頂く料理としてはかなりお勧めだよ^^


【材料】3~4人分ほど

カブ(葉ごと)・・・・・・・・・・・・・・・2個      ベーコン・・・・・・・・・・・・・・・・・・4枚
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・・・少々

水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500cc     固形コンソメ・・・・・・・・・・・・・・1個
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/4程度

黒コショウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

【作り方】

①ベーコンは1cm幅ほどの拍子切りにし、オリーブオイル少々でカリカリになるまで鍋で炒める。
(あとでカブと炒めることも考慮して、カリカリ一歩手前くらいにしておくとよい。)

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②かぶは皮をむいて8等分ほどのくし切りにし、葉は3cmほどのざく切りにしておく。
①にカットしたカブを加え、オリーブオイル少々も加え、オイルでコーティングするように
ベーコンと一緒に炒める。

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③②に水、固形コンソメを加え、沸騰したら弱めの中火にして5分ほどクツクツと煮る。

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④食べる直前にカブの葉を入れ、沸騰したら火をとめ、器にもって黒コショウをかけたら完成!


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これはシンプルだけども、ベーコンのコクが大変いい仕事そしてくれて、


とってもおいしい料理でした^^



私、煮たカブってそんなに好きじゃないんだけど、こりゃワシワシいったわ(笑)






ごちそうさま☆









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※むすめが体調を崩していまして(喘息)、毎日病院通いの日々です。
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