「蒸し鶏&野菜」
大変にジメジメとした昨日は、さっぱり晩ごはんにしました♪
ジメっと不快でも、さっぱり喉を通るのよ^^
蒸し器で蒸して、そのままおいて、でカットして、
上にねぎとしょうがをたっぷり!
食べる時は、
シンプル煮「ポン酢」をかけたり、
「ごま油+塩」っていうもの、これまたうまいっ♡
添えた野菜はもやしとオクラちゃん。
こういう季節は、ぬか漬けがまた美味しく感じるのよ~。
最近どうやら便通がいいのは、このぬか漬けのおかげかな??とちょっと思ったりもして。
すっかりはまっています^^
蒸し鶏が残ったので、ソテーしなおして、パスタと合わせてみたわ。
ソテーのソースはバターしょう油系。タレごとゆでたパスタにかけちゃうの。
で、上に、カットトマトと千切りにしたレタスをのせ、マヨネーズ。
・・・・
ま、悪くないかな?という感じかしら。。。
マヨネーズをあまり食べない私にとってはちょっと刺激的だったわ(笑)
ごちそうさま~☆
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むすめが、遠視・乱視で幼稚園のころからずっとメガネによる矯正治療をしていたお話を
以前に書いたと思います。
こちらの記事です → ★
こちらに関して、今でもよくメール頂きます^^
同じようにメガネ治療をなさっている方の励みになっているようで、
とても恐縮です。どうもありがとうございます。
一応、その後の報告ということで、今日はその完結編を書こうかと。。。
視力が一旦回復しても、元に戻ってしまうということもあるそうで、
一応いろいろ慎重にしてきた一年でした。
そして先週、メガネをとってだいたい1年ということで、久々に検診へ!
検査の結果、
両目裸眼でな、な、なんと、
2.0!!!!
に、に、にーてんぜろ?????
しかも病院の先生からは、
「計測可能な限りで2.0です^^;
たぶん、もうちょっと見えてると思います。
日本の検査ではこれが限界(笑)」
という診察結果をいただきました。
「矯正が本当にうまくいきました^^」
というお言葉も。。。
これで、晴れて、定期健診もしなくてよいということになり、
むすめの遠視・乱視治療は無事終了ということになったわけです。
ああああ、ただただ嬉しい。。。
・・・・・・
診察室を出て、
私の開口一番は
「2.0って、あーたっっ、
ニカウさん、もしくはサンコンさんじゃないのよっっっ」
もちろん、むすめにとっては意味不明(そりゃそうだ-笑)
知ってる人はアラフォー(笑)
ってことで、帰り道に、
昔、ニカウさんが出ていた映画の話をしてあげたわよ(笑)
(その映画のタイトル、今は差別的な表現だということでここには書かないけど・・・)
ちょうど今、幼稚園や学校の検診がいろいろ済んだ頃で、
遠視・乱視の疑いがあると検診で言われた小さな子どもたちが
診察室にはたくさん来ていました。
どうか、もし、メガネをつけるなんて子どもがかいわいそう・・・
という親御さんがいるいとしたら、
その考えはそっとしまい、
とびっきりかわいい、世界一自分の子どもに似合うメガネを探してあげてください。
治療の成果は人それぞれかもしれないけれど、
何もしないで迷っているよりは、何かしたほうがいい・・・。
しかもできるだけ早くです。
病気はなんでも早期発見早期治療が大切です。
子どもには治療を決断する力がないからこそ、
親が潔くまず腹をくくってほしいなぁと願います。
メガネを付けるようになってからは、
子ども自身が自分でもメガネの存在意味がわかるよう、
そしていろんな意味で自己管理ができるよう、
たくさんお話をするといいと思います^^
こんなに視力が回復することもあるので、
ぜひぜひ、積極的にとりかかってみてください^^
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鍵コメをくださった方で、仕事で大きな失敗をしてしまい、どうしていいかわからない・・・
といった内容のものを頂きました。学生さんと書いてあったのだけれど、
社会人ではないのかしら? そのあたりよくわからないけれど・・・。
私は社会人1年目、まだ印刷会社にいた頃ですが、
とてつもなく大きな失敗をやらかしましたよ(汗)
たまたま今、JUNAとして出版にたずさわる仕事をさせていただくようになったので、
今のほうが、そのミスの大きさがどんなものかが分かり、恐ろしいくらいです(苦笑)
いわいる印刷事故というものですが、
まーーーそりゃぁ上司にしぼられました。あきらかに私のミスで、
しかもはじめて経験する仕事上の大きな失敗で、めちゃくちゃ凹みましたね~。。。
社内でもてんやわんやでした。
謝ってすむものでは到底ない仕事のトラブルというのは、
仕事をしていれば実は数えきれないくらいあるもので、
誰もが経験する通り道だと思います。私のこの経験もしかり。。。
そうそう、時々、
「私は今まで失敗をしたことがない。かなりの自信があります!」
と言ってしまう方もいます。
本当に失敗もなく優秀なのかもしれません。
でも、・・・・・うーーーん、
私はそのほうが違和感を感じるし、社会人としても実はどうかなと思っています。
仕事をしていて、失敗しないなんてことは、そうそうあるもんじゃなく、
実は知らないうちにまわりがその人の失敗をさりげなくフォローしてるからこそ、
「失敗なし」として成り立っているだけという場合も多々あるからです。
何も言わなくても、それにだんだん気がつくこと、
自分が一人で仕事をしているのでは決してないことに気がつくこと、
だからこそ、仕事仲間と深い信頼関係を築いていくことこそが大事なんじゃないでしょうか。
それが、「働く」ということだと思います。
みんな持ちつ持たれつなんですよね・・・。
失敗なしと言いきってしまったり、過剰な自信は、
逆に社会人として強くなったり、仕事仲間との信頼関係を築く大きなチャンスを
知らずうちに自分でつぶしてしまっている、実は悲しい事柄じゃないかなと
私は思います。
だから、鍵コメさんのように、失敗をしたことを自覚し、受け入れ、悩む
・・・・という過程こそが、とても大事なことだし、一番自然なことだと思います。
ちゃんと「失敗」であることを受け止めていらっしゃるので、
とても素晴らしいことだと思います。
私はその大きな失敗をしたとき、
泣きながら始末書を書きました(苦笑)。
もうアイメイクもマスカラもボロボロ--;
で、謝ってすむことじゃないにしろ、ひたすら謝りました。言い訳は一つもしないように・・・。
でも新人ということもあって、上司はとても寛大でしたよ。
結局その日の夜、その上司と、あと直属のこわーーーーーい女性の上司(笑)につれられて、
飲みに行ったんです。そこで社会人のいろいろな厳しい世界をお酒をまじえながら
教えてもらいました。
私、途中、泣きまくりでしたけど(笑)
今はあんまりこういったコミュニケーションがないみたいですね・・・。
私の頃は、こういった場を設けることで、上司と部下がいろいろ腹をわって話し合うことで、
いろんな問題が解決したりしたものですが・・・。
とにかく、
失敗したあと、まわりの仕事仲間とどういった関係を築いていくかということが、
やはりとても大事なんだと思います。
もし非があるのなら謝る。これは一番大事・・・。言い訳はしない。これも大事かなと思います。
そして、自分をフォローしてくれたかもしれない人に気が付き、感謝する。これも大切・・・かな。
そいう行動が普段日常的にできてくると、いざ何か失敗をした時でも、
たくさんの仕事仲間が必死になって、その前にはだかるカベを一緒に乗り越えてくれるようになると思います。
まだまだこれからたくさんの失敗があることだと思います。
その失敗は決して恐れることではなく(もちろん失敗はないほうがいいけど)、
失敗しそうな時に支えてくれる、判断を仰げる人間関係を、自分の職場に作っておくことが
いいのではないでしょうか。
そうすると失敗になる前に、仲間の力で未然に防げることもたくさんでてきますよ^^
そしていずれ、自分も、誰かが失敗しそうな時、力になってあげられるようになります。
これこそが信頼関係。
私は、自分の本を作る時に携わってくれる仕事仲間を心の底から信頼しています。
難関がたくさん毎度出てきますが、
普段からいろんなことを腹をわって話します。お互い言いすぎたかなと思うことも、
お互い照れくさいことも、お互い仕事以外の話しでも、
とにかくなんでもするように心がけています。
相手の仕事以外の面が見えたりすると、ちょっと嬉しくもなったりします(笑)
でもこうして築きあげた信頼関係が、いざというときにすごーーーーく役に立ちます。
鬼に金棒って感じかな??(笑)
仕事って、仕事だけをしていけばいいものではなくて、
こういう人との小さな日々の積み重ねも大事だと思います。
お仕事する相手というのは、「縁」。
それがアルバイトであってもパートであっても、社員であっても「縁」です。
自分の人生のその「縁」を大切にしながら、
一つずつ事を成し遂げる喜びってのが、仕事なんじゃないでしょうか。
と、ものすごくいろいろお話してしまいましたが、
その件がいちはやく解決するといいですね!
頼れる上司などがいらしたら、思い切ってお話してみてください^^
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