JUNAのブログ


ロールパンを焼くのにあいかわらず凝っているJUNAっちです^^




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この成形しているときが、なんとも幸せ。。。



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今回は10個焼き~♪



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ふっくらテカテカロールパンの完成♡



これを夕飯にいただきたかったので、 パンにはさめるようなおかずを作ってみたわ。



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むふふっ。




以前、「テリうまスペアリブ」 ってのを作ったことがあったんだけど、



それをチキンに合うように、味をちょっと改良してみたのよ^^



と~ってもおいしくできたので、レシピ書いとくわ。



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「テリうまチキン」


【材料】3人分ほど


鶏もも肉・・・大2枚(600g)

塩・コショウ・・・適量 

 ※塩はタレの塩分があるので少々でOKです。


以下タレ材料

にんにくのすりおろし・・・ひとかけぶん

酒・・・大さじ2

ケチャップ・・・大さじ山盛り1

はちみつ・・・大さじ1

しょう油・・・大さじ1

粒マスタード・・・小さじ1


☆付け合わせ


グリーンリーフ、きゅうり、とまと、ゆで卵



【作り方】


1.鶏肉は皮目にフォークで穴を所々に開け、1枚を3分割にして6個にしたら、

全体に塩・コショウ(塩は少々)をしておく。

タレの材料はよく混ぜ合わせておく。


2.フライパンんいサラダ油(分量外)をひき、1を皮目から強めの中火で焼く。

よい焼き色がついたらひっくり返し、中火にして裏面も7~8分焼く。


※ふたをずらす感じにおいて、熱が回りやすくするとよい。


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3.鶏肉にほぼ火が入ったら余分な油をキッチンペーパーでふきとり、1のタレを入れる。


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全体にからませながら水分をとばし、


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こんな感じになればOK。付け合わせとともに皿に盛れば完成。フライパンに残ったタレもしっかりかけます。



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これがねぇ、ふんとにおいしいのよ~♡


我が家の鶏肉大好きなあの人も大満足(笑)



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パンと合わせて作ったけど、ごはんでも全然いけちゃうのよ^^



超簡単で超うまいので、ぜひ週末に作ってみてね~♪




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☆今日のJUNA夫さん弁当☆



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もう週末で、冷蔵庫の中に適当なものがない・・・・という弁当(笑)




スクランブルエッグ、インゲンソテー、ベーコンソテーをごはんにのっけただけです。

サラダ付き。





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鍵コメさんで、お子さんのことでとても悩んでいらっしゃる方がおられました。

同じ母としてとってもそのお気持ちわかります!


お子さんが学校へ行きたがらなくてとても困っているとのこと。。。


母親ならたぶんみなさん一度は同じような経験しているのではないでしょうか。

実は私もあるんですよ~。


私が同じ母として何か言えることがあるとすれば、

行きたがらないことを困る!と思わない・・・

いえ、正確に言えば、子どもに「思われない」というのが最初かなと思います。


よく子どもに


「学校へ行かないと困っちゃうよ。」


と言いがちなのですが、


これって、困るのは・・・・・お母さんなんですよね^^;


「学校へ行かないと(お母さん)困っちゃうよ」 ってことなんです。

仕事もあるのに、いったいどーしてくれるんだというリアルな気持ちが出てしまっている・・・。


同じような言葉で


「学校行かないと勉強おくれちゃうから心配だよ。」


ってのもありますが、

これも相手をとても心配しているようで、実はお母さん自身がすごく心配だということ。。。。


どちらの言葉もぱっと聞くと子どもの立場にたって言ってるように聞こえるのですが、

実は全然そうじゃない。

むしろとても自分本位な発言になってしまっているわけです。


子どもはたぶんこういう言葉にはとても敏感です。

子ども自身、学校へ行けそうにないこと、勉強が遅れちゃうかもしれないこと、

友達の輪に入れなくなってしまうかもしれないこと、

誰より心配だし不安に思っているし、そして誰よりも困っています。

だからそれに追い打ちをかけるような言葉をかけることは、逆効果なんじゃないでしょうか。

たぶん、もっと子どもを追い込むことになると思います。


じゃぁもし、


「学校へ行きたくない。」


と言われたら、どう答えるのか・・・。


まずは行きたくないことを絶対に否定しないことかなと思います。

学校へ行く、行かないよりも、

やはりなぜそう思うのかというそもそもの原因を知ることのほうが大事。。。

そこを探らないで子どもに頭ごなしに学校へ行け!

とだけいっても、何の解決にもならないと思います。


学校へ行きたくないということは必ず何かがあります。

それが大人からみたらとてもささいなことかもしれませんが、

子どもにとってはたいへんな負担を心に強いられていると思います。

その負担から解放してあげることがまず最初だと思うので、

思い切って「逃げ道」があることを子どもに教えてあげることが大事なんじゃないでしょうか。

「休むのも悪くないね」そんなふうに言ってあげるのも一つだと思います。

私だったら思い切って「じゃさぼっちゃう?」という提案をします!

もちろんこれは、わが娘のタイプを前提に考えた場合のセリフですが。


家庭に逃げ道があるとわかった子どもは、

少しずつ心を開いて、何があったのか話してくれるかもしれません。

話してくれるかくれないかはその子のタイプにもよるのかもしれませんが、

話すことで気もちがすっきりすること、心を人にさらけだすことで穏やかになれること、

それを教えていくのも母の努めだと思うので、

いざという時に話してもらえるよう仕向けて行くことも大事だと思います。

どんなことも受け入れてもらえると思ってもらえるよう、守ってもらえると信じてもらえるよう、

母は日々頑張るべきなのです。

そばによりそいながら、子どもの心を軽くしてあげることができれば、

何かしらの解決策が見えてくるんじゃないでしょうか。


もちろんそう簡単ではない事象がたくさんあると思いますが、

子どものSOSにできるだけ早く気がつくことが一番だと思います。

そして逃げ道、つまり居場所があることを子どもに教えてあげることだと思います。


子育ては本当にいろんなことがつきものだと思いますが、

お互い母としてできることを最大限やっていきましょう^^






おかげさまで↓殿堂入りいたしました!



 



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レシピブログ連載「JUNAごはんと盛り付けのススメ」


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