むすめがまだ小さい頃、

私のおへその周りのぜい肉を手であつめて、

「ほ～ら、りんごだよっ」

と言うと、そりゃぁ大喜びっ(笑)

なので、ひさーーーーしぶりに、

むすめに、

「ねぇねぇ、ほら、これ見てよ、あーたが昔これ見てすごく喜んだのよ～」

と言って、自慢のぜい肉でりんごを作ってあげると、

「ママ、

それはもはや、

りんごではなく、

かぼちゃですけどっっっ」

との指摘。。。

女の子ってきびちーーーーーーーーーーっっっ

はい、ではそんなかぼちゃのぜい肉（めきめき成長中♪）を持つ私が作った、

ハロウィンの晩の食卓を紹介するわ

「チキンとかぼちゃの包み焼き」

パン作りとタルト作りではてたため、

おかずはメイン一つとスープという手抜きっプリ(笑)

【材料】３人分

鶏モモ肉・・・2枚

肉用塩･コショウ・・・適量

ローズマリー（乾燥でもフレッシュでも）・・・適量

かぼちゃ・・・1/8個

タマネギ・・・大1個

エリンギ・・・2本

プチトマト・・・9個

オリーブオイル・・・適量

白ワイン・・・大さじ3（なければ酒で）

しょう油・・・大さじ1

塩・・・少々

彩りにパセリ

【作り方】

1.　鶏肉は1枚を3分割し、皮目にフォークで穴をあけておく。

かぼちゃは6～7ミリ幅に切り、下ゆでしておく。タマネギは繊維をたつ方向で輪切りにし、

エリンギは縦に薄切りに、プチトマトはヘタをとって、反対側に十文字の切り込みを入れておく。

2.　鶏肉にはしっかり塩をし、コショウ、乾燥ローズマリーもまぶしておく。

※この鶏肉への塩がこの料理の味の決め手になるので、少し多めにします。

3.　オーブンシート（1人1枚ずつ用意）にタマネギ、かぼちゃ、エリンギの順に重ね、

オリーブオイル、塩適量をふりかける。

※素材は全部3等分してのせていきます。

 

4.　3にさらに2の鶏肉をのせ(1人2個）、シートで全体を包むように包んだら、

プチマト(1人3個）、オリーブオイル(適量）、白ワイン（一つにつき大さじ1）、しょう油(一つにつき小さじ1）も入れる。

※フレッシュなローズマリーの場合は、ここで上に枝ごとのせるとよい。

　  

5.　入口をしっかりとふさぎ、220～230度のオーブンで30～35分ほど焼く。

包み紙をひらくと、ほわ～っといい香りがするのよ♡

かぼちゃもほっくほくだし、

なんといっても一番下のタマネギがうんまい！

お肉なんて、超ジューシーでやわらかぁ～～♪

このにじみでた汁がとってもおいしいので、

お肉や野菜にたっぷりからめながら食べるの＾＾

フライパンも使わず後片付けも楽ちん♪

ぜひ、ふだんのごはんにもどうぞ♡

あとは、タルト作りで生クリームが半端に残ったため、

その処理のためのコーンスープ(笑)

コーンクリーム缶＋牛乳＋生クリーム＋固形コンソメ＋塩です。

かぼちゃのまんまるパンは、こんなふうにかごに入れて。

作り方はこちら　→　★

そして昨日紹介した、かぼちゃのタルト♪

作り方はこちら　→　★

とってもおいしくいただきました。

ごちそうさま☆

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☆今日のJUNA夫さん弁当☆

・でっかいハムステーキ

・塩鮭

・かぼちゃの甘辛炒め

・絹さやのごま油和え

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