2月の中旬から料理記事をごぶさたしてしまっているまま、

なかなか本格的な更新ができず申し訳ありませんでした。

あたたかいメッセージなど、本当にありがとうございました。

もう、なんというか、この1ヶ月半、

今までの人生では味わったことのないような、

いろんなことが次から次へと押し寄せて押し寄せて押し寄せて・・・

もう駄目だ、もう限界だと思ったけど、

私、

今、生きてるっっっ！！

ああ、人間って強いなぁ・・・なんて思う今日この頃です。

辛すぎて涙を出す暇もなくて、それこそ、悩んでいる暇も、立ち止まっている暇もなくて、

ただただ、全力で家族を守ることだけを考えて、

突っ走ってきた1カ月半でした。

事は、やっと谷底を抜けて、いい方向に動き出しつつあるかな・・・

でも、そろそろキャパオーバーかも？？？・・・と思った頃、

わたくし、帯状疱疹になりまひた(涙)

これって、ものすごく痛いのですよっ、おくさんっ。

私の場合の症状は

右側頭部痛みから。

夜寝てたらですねぇ、おくさんっ、

頭にいきなり

ドカン

と何かが落っこちてきたような、殴られたような、そんなことが起きたのですよ。

でも、いつもの頭痛かなぁと思って、

片頭痛の薬やら、かなり強い鎮痛剤やらを飲みましたが、

寸分たりとも効かず(涙)。

痛みを我慢したまま、それでもいろいろ動かなければならなかったので、

あれこれ問題にぶちあたりながら、

ふときがつくと、

右こめかみ・額＆右側頭部＆右首に妙なブツブツ。

こりゃ、いかんと、

合間に、なんとか主治医のおじいちゃん先生のところにたどりつくと、

「こりゃいかん、帯状疱疹だ！」

と言われたわけです。

通常帯状疱疹ってのは、体の片側に出ることが多いのですが、

なんと、私の場合、

右がちょっと落ち着いたかなと思ったころ、

今度は左ーーーーーっっ(涙)

あ、あ、ありえんっっ(涙)

再び、

左頭痛→左こめかみ発疹→左頭部発疹→腹発疹といき、

最後、

眼球にきました(涙)

眼球、一番、怖い所ですーーーーーーーっっ(涙)

でも、幸い、

全て早めに気がついて対処することができたので、

大事には至っていません（ほっ）。

が、

やっぱし、

頭部に神経痛という名の後遺症が残っている模様。。。

ま、

でも、

自分が痛いとか、自分が辛いとか、そんなもんはどーでもよいんです。

どーでもいいっっていう言葉は適切じゃないかな、

「さもないこと」

そんなふうに言ったほうがいいのかもしれません。

自分が苦しいなんてのは、自分で解決できるんだからいいんです。

私がのぞむことは、

むすめが幸せであってくれること

それだけ。

我が子が深く傷つくことが、親としてどれほどの痛みなのか、

ということを知ってしまった今、

これから私が見るいろんな景色は、今までとは少し見え方が違う、

そんな気がしています。

今まで見えていなかったものや、

気が付けなかったものにも、

たくさん出会うことになるでしょう。

きっとそれは、

私たち夫婦やむすめの、「心の宝」となることだと思います。

そして私は、この経験を、決して無駄にはせず、

必ず、

「生きる力」

に変えていこうと思っています。

今日の記事のはじめの写真は、いろんな問題が山積みな中でも、

娘が、

「少しでもいいから桜を見たい」

と言ったので、

慌てて家族分を個別に作ったものです。

（豪華な花見弁当を作る材料も時間もなかった・・・）

ありきたりのものばかりですが、

家族でお弁当を食べられる幸せが、これほど大きなものなのかなと、

改めて教えられたような気がしました。

でも、桜の写真を撮らなかったのは何年ぶりかな・・・。

弁当撮るだけでやっとの気分でした。

来年は撮れるといいな。。。

むすめは3月に小学校を卒業をしました。

その時、むすめにもらった手紙があるのです。

私はこんなに嬉しい手紙をもらったことは人生で初めてだったので、

家族の文字のアルバムとして、ここに紹介させてください。。。

とにかく嬉しかった！

親ばかでごめんなさい。。。

「ご飯」が「ご飲」になっているのはご愛嬌ってことで(笑)。

でも、この手紙の最後の文は、

「愛してくれてありがとう」

ではないのですっっっ。

・・・・・・

永ちゃんかっっっ（爆）

永ちゃん＝アラフォーのカリスマロッカー矢沢永吉♡

さすが、わがむすめっ(笑)

母さん、涙目で噴き出しましたよっ(笑)

ブログの方は、ぼちぼち再開していこうと思っていますが、

まだ事が解決しきっていないのと、

私の帯状疱疹のほうもあるので、

ぼちぼち、ゆっくりやっていこうと思っています。

こんな状態でも待っていてくださる方々がいること・・・

私の心の支えにもなっていました。

戻れる場所があるとういことのありがたさを、

身にしみて感じています。

心より感謝申し上げます。

ありがとう。。。

よし、

ぼちぼち、ＪＵＮＡっち、生きてくどーーーーっっ（＾－＾）

でも、

ちょっとだけ、

泣いてからにしようかな。

やっと、こっそり泣く時間がもてそうだから。。。

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