今日は、さっぱりおいしい料理をご紹介♪
昆布のうまみを、鶏とタレ、そしてスープにも活かしたヘルシー&一石二鳥の料理です^^
「昆布煮鶏☆ねぎ塩梅ダレ添え」
【材料】3~4人分
鶏ムネ肉・・・2枚(600g)
だし用昆布・・・20g
水・・・カップ4
酒・・・大さじ2
以下タレ材料
鶏を煮た煮汁・・・80cc
梅干しをたたいたもの・・・大2個分(自家製の塩だけで作った梅を使用しています)
塩・・・小さじ1/2
しょう油・・・小さじ1
ごま油・・・大さじ1
黒コショウ・・・適量
刻みねぎ・・・大さじ3ほど
☆付け合わせ
加賀太きゅうりの炒めもの、アスパラ(ゆでたもの)、トマト、パセリ
【作り方】
1.鍋にムネ肉、昆布、水、酒を入れて中火にかける。
湯気がほわっとたち、煮汁が少し動きはじめたら(80度以下)弱火にし、
沸騰させないように弱火で10分ほど静かに火を入れる。
※アクがでるので時々すくいます。最初は煮汁がにごりますが
だんだんと透き通ってきます。
2.火を止め、ふたをしてそのまま粗熱がとれるまで置いておく。
※こんな風になります。この過程で鶏にしっかりと火が入り、
かつ昆布のうまみがたっぷり抽出できます。
3.昆布を取り出し、完全に冷めるまでそのまま鍋の状態で置いておく。
※これからの時期は、冷蔵庫に鍋ごと入れて保存しましょう。一晩おいてもかまいません。
4.食べる直前に鶏を取りだし、残った煮汁は一旦強火で煮立てる。
アクがでるのできれいにすくいとる。
(これをタレとスープに使用します)
5.粗熱をとった4(80cc)、他タレの材料を混ぜ合わせてタレを作り、冷蔵庫で冷やしておく。
※塩分濃度の高い梅を使っているので、もし市販の梅を使う場合は、
塩の量を増やした方がよいかもしれません。
お使いの梅干しにより、塩の量は好みに調節してください。
6.鶏肉は食べやすいように削ぎ切りにし、まわりに付け合わせを彩りよく散らし、
タレを添えれば完成。
とってもしっとりと仕上がる鶏肉♡
ムネ肉でもパサ付きゼロよ~。
昆布のうまみもしっかりと吸っています。
煮汁を使ったタレがこちら!
鶏と昆布のうまみが両方ひきたっているの。
それをしっとり鶏にかけて、いただいちゃいます^^
とーーーってもおいしい(^-^)
残った煮汁は、きのこスープに☆
きのこ類は酒で炒り煮をし、塩、しょう油で調味したスープに入れます。
他、にんじんや白ねぎの葉の部分なども入れて。
酒で炒ることによってきのこの自然のとろみが出て、風味も増し、
おいしいスープになるのよ~。
あとは豆ごはん♡
とってもおいしくいただきました。
ごちそうさま~☆
************************************
☆今日のお弁当☆
むすめ弁に塩さばにチャレンジ!
骨は、全部抜き取りました。
あとは、
・アスパラ、にんじん、しいたけ、ベーコンの炒めもの
・さつまいもの甘煮
など
↓ ポチっと応援していただけると嬉しいです♪
↓おかげさまで殿堂入りしました!
ブログの説明、コメレス、メッセージなどのお返事について、リンクについてはこちら → ★