かつお昆布だしを水2リットルでとって全部使用した食卓♪
っていうのもね、
やっとこさ、やっとこさ、ゲットしたのよ(≧▽≦)
かつお節削り器をっっ♡
私が子どもの頃、毎朝、母がこれでかつお節を削ってたのよ。
で、時々手伝ったりなんかして、
で、合間につまみ食いなんかしたりして。。。(笑)。
削りたてのかつお節のうまさっていったら、おくさんっっ。
そのまま食べても、だしをとっても、
そりゃぁ最高なの!
JUNA夫さんのお母さんも使ってたっていうし、
昔はけっこうあたりまえに各家庭にあったのよね~。
今は便利なものがたくさんあって、時短ももちろんありがたいけれど、
やっぱりこういった、古き良き時代の日本の食文化も、
残していってほしいなぁと、私は切に願うわ。
私たち日本人の遺伝子は、「だし汁」でほっとするようにできてるんですもの。
本当のだしのおいしさ、そしてそのだしがどういったものでできているのか、
どうやってお母さんが家で作るのかということを、
音・感触・視覚・香りなどなど、
体全体で子どもたちにも知ってほしい、あじわってほしい、って思うのよ。
手間はかかるけど、その手間は、
きっと子どもの心を豊かにするんじゃないかと、私、勝手に信じているの。
さぁさぁ、かつお節!!
久々に会えたって感じ?(笑)
1年物の本枯本節。
こっちのお腹のほうから削っていくのよ^^
保存は冷蔵庫で。
削るのがあまりに久々すぎて、削りっぷりがまだ微妙ーっ(≧▽≦)
これから腕を上げねば(笑)
で、やっぱり、せっかくおいしいかつお節をゲットしたんだから、
こっちも↓、ないとだわ
はい、昆布っ♡
昆布がお店に並んでるの見てテンションあがったわぁ~~。
私にとってはダイアモンドとおんなじなの(笑)。
今回は羅臼、利尻、日高の3種を買ってみたわ。
私は普段、利尻を好んで使っています。
透明感では利尻がぴか一なので。
羅臼も貴重なので、かなり興味津々っ。
とても濃厚なだしがとれるはずなので、楽しみなの♪
早速、利尻昆布を使って昆布だしを。
水2リットルに対し、昆布25~30gの間くらい。ちょっぴりぜいたくに使用。
私はいつも60~70度キープで30~40分煮だす方法です。
かつお節も加えて10分程度煮だします。
あまりぐらぐらはさせません。
はい、だし汁完成♡
このまま飲むでしょう? もうそれだけでごちそう(*⌒∇⌒*)
塩なんて入れてないのに、ほのかな塩味を感じるくらいよ。これがうま味♡
家中に、おだしのいい香りが広がります。
で、これを使ってお料理・・・
ですが、長くなったので、
お料理はまた明日紹介します(^-^)
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☆今日のおべんと☆
「和風ハンバーグ弁当」
晩ご飯を多目に作って、お弁当にもまわしました。
明日紹介する、だし汁を使ったハンバーグやじゃがいもの煮ものを入れてます。
ごはんは玄米+白米+雑穀米。
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